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武器の組み立て① ⇒ 武器の組み立て②
こんにちは!今回はPGユニコーンガンダムの製作・組立工程 武器の組み立て①をご紹介します!
PGユニコーンガンダムの組み立て工程としては武器が最後ですね~。パーツ数も多く、作業工程も少々時間がかかってしまうパーフェクトグレードですが、それだけリアルでしっかりしていて出来としては申し分ないです。
それはこれからご紹介する武器にも言えることで、武器とはいえパーツ数はやはり多いです。ですがそれだけリアルで完成されたものに仕上がっていきますので、一つ一つの完成を楽しみながら見ていきましょう。
武器はビームマグナム、ハイパー・バズーカ、ビーム・ガトリングガン×2、シールドの合計5点です。なかなかのボリュームなので、2回に分けて組み立てていきたいと思います!
それでは行ってみましょう。
PGユニコーンガンダムの製作・組立工程 武器の組み立て①
まずはビームマグナムから組み立てていきます。
ビームマグナムのパーツ一覧です。右端に緑色をしたスコープが写り込んでいますが気にしないように^^;
基本ガンメタ系で塗装して、その中にグレーやシルバーを織り交ぜています。塗装レシピに関してはまた後日ご紹介しますので、お楽しみにしていただきたいと思います。
スコープに関しては、クリアーグリーンで塗装しています。ちょっと光で見にくいかもしれませんが、筆塗りしています。エアブラシで吹くほうがキレイに仕上がります。
まずはマガジンシャフトですね。画像左には腕やバックパックに固定するアタッチメントが、画像右には補助グリップが付きます。
続いて内部フレームです。ビームマグナムにも内部フレームがあるんですね。さすがPG(;´∀`)(MGユニコにもあったような・・・)
外装パーツを取り付けていきます。上部カバーと銃身です。
続いてスコープを取り付けます。だいぶビームマグナムらしくなってきましたね。やはり金属系の塗装をしたほうが重量感を感じます。
アクリルブロックが無いので塗料の上に載せてみました。
続いてビームマグナムの柄の部分を作っていきます。
バックパックへの接続パーツはそこそこ強度があるので、補強する必要はないかと思います。両脇パーツの後部にデカールを貼っていますが、この部分はパーツで隠れてしまうので無駄な作業でした_| ̄|○
続いてマガジンを組み立てます。同じパーツの集まりなので、それほど問題もないですね。素組みだと一つ一つの保持力が微妙なので、補強してやる必要があるかもです。
塗装すると保持力が高まるので問題なくなります。ただ、トップコートが剥がれないように注意する必要があります。ある程度は剥がれても仕方がないですが。
マガジンを取り付けて、ビームマグナム後部を挿し込みました。後方のデカールは新しく別のデカールを貼りました。
以上でビームマグナムが完成です。フルアーマーユニットにビームマグナムはついていないので、唯一のものになります。
なので、組み立て時や塗装で失敗するのは避けたいですね。
次にハイパー・バズーカの組み立てです。
ハイパー・バズーカのパーツ一覧です。ビームマグナムと同じく金属系の塗料で塗装しています。
まずは砲身から組み立てていきます。左右にあるパーツはフルアーマーユニット組込時にはパーツを取り替えるところです。金属系の塗装だとパーツをそれほど干渉することは無いですが、トップコートなどをするときは楽に無傷で組み替えられるように注意しておく必要があります。
砲身の前方部分と補助グリップを取り付けます。写真手前にある、砲身前方部分に取り付けるパーツの向きに注意が必要です。写真は向きを配慮せず写しているので、説明書をよく見て組み込みましょう。
流し組みでしたが、かなり長いです。MGサイズのガンプラくらいありますね。もしかしたらそれ以上かもです。
次にハイパー・バズーカのマガジンを組んでいきます。弾頭後部パーツは丸い部分を塗装してもいいかもしれませんね。作業が多かったのでここの塗装は省きました。
なかなかいい感じです。やはり金属系の色が混じると重量感を感じます。
マガジンの保持パーツを取り付けます。
マガジンを取り付けて完成です。
以上でハイパー・バズーカの完成です。パーツの組み合わせが特徴的なので、塗装する際にはどこを何色で塗るのかしっかりと見極めて塗装することが大切ですね。そうしないと違和感のあるデザインになってしまう場合があります。
まだ砲身を伸ばしていないのでこの長さですが、砲身を伸ばすとさらに長くなります。
ではビームマグナムとハイパー・バズーカを持たせた?背負わせた?PGユニコーンガンダムをご覧ください。
全体像が無いですが、それは塗装レシピご紹介の時にでもアップしたいと思います。
今回ビームマグナムとハイパー・バズーカを組み立てましたが、これだけでもなかなかのボリュームですなぁ。
ポリキャップなどは特に使われていないので、何度も取り扱っていると接続部分や可動部分の保持力がヘタってしまうのではないかと心配ではあります。ですがLEDユニット&台座があることからもPGユニコーンガンダム自体ディスプレイ用っぽいので、あくまで飾り物としておきたいと思います。
それほど動かさず飾って眺めるのが一番いいかなぁなんて。
それでは今回はこの辺で。次回はビーム・ガトリングガンとシールドを組み立てていきます。
では良いガンプラライフをお過ごしくださいませ。
ではでは~。
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