塗装レシピと写真レビュー ユニコーンモード素組みレビュー デストロイモード・アンチェインド素組みレビュー
台座とLEDユニットの組み込み ⇒
胸部の組み立て① ⇒ 胸部の組み立て② ⇒ 胸部LEDユニットの組み込み ⇒
脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 脚部の組み立て③ ⇒ 脚部の組み立て④ ⇒ 脚部LEDユニットの組み込み ⇒
腰部の組み立て① ⇒ 腰部LEDユニットの組み込み1 ⇒ 腰部LEDユニットの組み込み2 ⇒
腕部の組み立て① ⇒ 腕部の組み立て② ⇒ 腕部LEDユニットの組み込み ⇒ 腕部LEDユニットの組み込み2 ⇒
頭部の組み立て① ⇒ 頭部LEDユニットの組み込み ⇒ バックパックの組み立て&LEDユニット組み込み ⇒
武器の組み立て① ⇒ 武器の組み立て②
今回は、PGユニコーンガンダムの製作・組立工程 腕部の組み立て③ です。
前回腕部の内部フレームや外装パーツなど、細かい周辺のパーツを作り上げていきました。
今回その内部フレーム、外装パーツ類を使って、腕部にLEDユニットの組み込みをしていきます。
ここまで組み立てた段階では、腕部というにはまだバラバラすぎて冴えない感じですが、今回LEDユニットを組み込むとともに外装パーツを取り付けていくことで、腕部を形作っていきます。なかなか見栄えのいい腕に仕上がりますので、期待しながら作っていきましょう！
では行ってみましょう。
PGユニコーンガンダムの製作・組立工程 腕部の組み立て③ 腕部LEDユニットの組み込み
まずは右腕にLEDユニットを組み込んでいきます。前回作成した右腕部の内部フレームやその他細かい外周パーツを用意しておきます。
右腕に使用するLEDユニットは『e』のLEDユニットです。
まずはサイコフレームのパーツにLEDユニットを取り付けます。基盤の向きなどに注意です。コードをくぼみに通すのも忘れずに。
LEDユニットを取り付けたサイコフレームパーツを、内部フレームに取り付けます。コードを通してからピンクのパーツを取り付けます。
続いて内部フレームに沿って、コードを通していきます。コードを通すためのくぼみがラインのように入っているので、ここは通しやすいと思います。上部はコードを二手に分けて肩関節に通しておきます。
肘関節のカバーを取り付けます。コードが浮いていないか確認して取り付けましょう。
外装パーツを取り付けます。向きに注意して取り付けます。サイコフレームが付いている外装パーツが腕部の内側ですね。コードが横からはみでないように注意しましょう。
さていよいよマニピュレーター付近のパーツを取り付けていきます。マニピュレーターがあると、ガッチリとした力強い印象が出てきますね。
マニピュレーター部分のパーツをそのまま差し込んで外装パーツを取り付けるだけなので難しくないと思います。
ビームサーベル格納部分を取り付けます。正しい取り付け位置にきちんと通れば、簡単にハマります。だいぶ腕らしくなってきました(^o^)
三角形の外装パーツを取り付けます。
さて、それではショルダーアーマーを取り付けていきます。このショルダーアーマーを取り付ける時のLEDユニット取り付けが少し面倒な部分です。
説明書でもコードがくねくねしていてわかりにくいところです。
まず基盤をショルダーアーマーに取り付けます。画像があっても、もうすでにわかりにくいですね^_^;
注意点は、基盤が内側になるように取り付けることと、腕から伸びているコードをショルダーアーマーの脇のパーツ左右に広げておくこと、LEDユニットの基盤から出ているコードを脇のパーツ上部から通しておくことですかね～。下の画像を見たほうがわかりやすいかな？
LEDユニットから出ている手前のコードは、脇のパーツ上部に通してからLEDユニットを取り付けます。そうしないと、LEDユニットを取り付けてから通そうと思っても難しいかと。
通したら、ショルダーアーマーを脇の関節に取り付けます。向きを間違えないように取り付けましょう。ショルダーアーマーをくるっとひねるように回転させて取り付けるようになると思います。
たるんでいるコードが落ち着くように、くぼみに通します。説明書にあるように、腕を横に広げるとコードが貼るでしょうね。
以上、右腕にLEDユニットを仕込んでいきました。
続いて左腕にLEDユニットを組み込んでいきます！
左腕のパーツ類とLEDユニットです。左腕には『ｆ』のLEDユニットを使います。
左腕も右腕と同じように組んでいきましょう。左腕の組み立て方は、ここまで組み立てた右腕を参考にしていただければと思います。
今、左腕を組み立てるので少々お待ちを。その間、機動戦士ガンダムUCの動画をどうぞ。
・・・・かちゃかちゃ・・・・がちゃがちゃ・・・・チーン！ （レンジしてるよ・・・・┐(´д｀)┌）
左腕も完成しました！
腕自体は組み込みに難しい点はそれほどないと思いますが、ショルダーアーマーにLEDユニットを組み込むのは少し複雑で難しいですね。
キレイに組むとコードが見えるということも無いですので、頑張って組み込んでみてくださいね。綺麗な両腕に仕上がりますよ。
では今回はこのへんで。
ではでは～。
