塗装レシピと写真レビュー ユニコーンモード素組みレビュー デストロイモード・アンチェインド素組みレビュー
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こんにちは!今回は、PG(パーフェクトグレード) 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューをご紹介します!
まずはバストアップの画像から。
MG(マスターグレード)のユニコーンガンダムと比べて、外見的にはそれほど大きな違いは感じられませんね。
MGとの違いを言えば、まず思うのが足の長さです。
MGはユニコーンモードとしてのバランスを意識してか、足が長めになっていました。
なので、デストロイモードにすると、さらに足が長くなってバランスが少し悪い感じがしていました。
ですがPGのユニコーンガンダムは、MGと比べて足の長さを少し短くし、ちょうどいいバランスの体系になっています。
そのほかの違いは胸部や腰の長さですかね~。若干長くなって、バランスよく力強く感じるようになりました。
↓※これはMG(マスターグレード)のユニコーンガンダムです。
ここできびしめの評価です。それは、マニピュレーターですね。
別にPGのユニコーンに限ったことではないのですが、指の付け根が一回外れると、指を動かすたびにポロリするようになるのがつらいところです。
マニピュレーターの指は一度もはずれないように気をつけることが、ポロリを回避する方法でしょうか。
それではしばし、ユニコーンモードの画像をどうぞ。
ちなみに、写真は人の高さ位の目線(見上げる目線)で撮影すると、大きさを感じる(リアルさを意識させる)撮り方になるようです。
ダイバーシティの実物大ガンダム並みの臨場感が(ノ゚ο゚)ノ
あと、角割れについてですが、他のレビューにあるとおり、角にマグネットが付いていて、ユニコーンの角にするときアンテナ2枚がくっつきます。
ただ、そこまでマグネットが強いわけではなく、おでこの凹部分との兼ね合いでキレイにアンテナが閉じられるような感じです。
誤ってアンテナを曲げてしまうと、きちんとくっつかなくなる可能性もあるかと。
後ろはいいですねぇ。何の問題もないです。
ディスプレイスタンドはユニコーンの角を意識しているデザインで、上下に伸び縮みします。なので、浮かんでいるスタイルで飾ることもできます。
その際の注意点は、あまり足のほうをつついていると、お腹の部分から下が外れて落ちることです。
若干腹部の接続が弱いかもしれないので、ポーズを決めるときには気をつけましょう。(個体差があるかもです)
そしてついでにもう一つ。股関節についてですが、この写真以上足が横向きにはなりません。『がにまた』にはできないということです。
ももの内側のパーツが股下の部分に干渉していて、足があまり外側に回らないようになっています。
これはちょっと残念ですね。
ユニコーンモードを総括すると、展開前の状態なので、がっちりパーツが組み合わさっていて、ポロリするような部分はほとんど見受けられません。
アンダーゲートが採用されているので、外見にランナーを切り取った後も出ませんし、そのままデカールを貼ってトップコードでいいくらいの完成度を誇っています。
まさに、説明書の前書きにあった福井晴敏さんの『試行錯誤があってこその「完全」』のとおりだと思います。
いろいろと試行錯誤されてのこの完成度でしょう。
正直、ユニコーンモードだけでも満足できるくらい、いい感じに仕上がっていると思います。
また、内部構造もMGユニコーンガンダムとはかなり違うので、すごく中身の詰まったガンプラだというのは手元に持つと感じることができます。
このあと塗装やLEDユニット、フルアーマーユニットなど、さらによくなる感じがあるので、楽しみを味わいたいと思います!
以上PGユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビューでした!
ではでは~
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