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こんにちは!今回はPGユニコーンガンダムの製作・組立工程 脚部の組み立て⑤をご紹介します!
さて、ここまで作成した脚部パーツにLEDユニットを取り付けていきます。
LEDユニットは電化製品ぽいので、通常の組み方よりも新鮮な感じがします。
画像付きなら説明書よりもわかりやすいかもしれませんので、参考になればと思います(*^▽^*)
では行ってみましょう。
PGユニコーンガンダム製作・組立工程 脚部の組み立て⑤ 脚部LEDユニットの組み込み
まずは脚部の右足の中心パーツにLEDユニットを埋め込みます。
右足と左足の見分け方は、くるぶし上の前方パーツが、右と左で違うので見分けがつきますね。
右足用のLEDユニットは『g』のものを使います。
まずは脚中心部を上の画像のように展開します。
脚中心部を展開したところにLEDユニットを埋め込みます。
gのLEDユニットの一番大きい四角部分を埋め込みます。
ちょうど四角に埋め込めるスペースがあるので、説明書を見てもわかると思います。
続いてLEDユニットの下のコードを、脚部の隙間に通します。
ここはLEDユニットに付属のパーツセパレーター(画像)を使うと通しやすいです。
続いて上画像のように下側に通していきます。ここもパーツセパレーターを使うと通しやすいです。
若干複雑なくぼみなので、少し手間がかかるかと思います。
通したら、脚部を展開していたのを元に戻します。
戻したら、手前に出ている小型のLEDボックスを下側の穴に挿し込みます。少し脚を動かすと、通しやすくなります。
さて続いては、外側に伸びている長いコードですね~。
太もも部分に溝があるので、それにそって通していきます。
溝がしっかりと掘ってあるわけではないので、少しコードが浮くかもしれません。
後で外周パーツをつけるので、浮かないように気をつけましょう。
さらに上部を画像のように通していきます。ここもパーツセパレーターを使うと通しやすいです。
次に、外周パーツを取り付けていきますね。
脚が完成するまでもう少しです( ̄▽ ̄)=3
まずはLEDユニットを固定するため、膝関節の外周パーツを取り付けます。
続いて脚の付け根(球体がついたパーツ)にLEDのボックスを挿し込みます。このとき、LEDボックスの差し込む向きに注意が必要です。
ちょうど下のコードの溝と埋め込むLEDボックスのコード位置が同じラインをたどるようにしていきます。
そして脚の付け根(球体がついたパーツ)を挿し込みます。
コードが正しく通っていれば、簡単に差し込めるようになっています。
この部分は変形時に伸び縮みするため、コードにたるみがあります。伸縮を考慮して、コードが挟まらないように気をつけましょう。
これで右足にLEDユニットの取付は完了です。お疲れ様でした( ̄▽ ̄)=3
あとは外周パーツを取り付けていけば完成です!
コードを挟んでしまわないよう気をつけながら外周パーツを取り付けていきます。
もうすぐ完成です!
あとは脚の下の部分を取り付けるだけですね。
完成しました!見事なまでにLEDユニットが組み込まれ、干渉しているところも見受けられません。
コードも外に見えていないですね(ユニコーンモードだからかな?)
ちなみに脚下の紺色パーツは、塗装して通常のカラーとは若干違う色合いにしています。
それにしても、アンチェインドなどの展開部分があるのと、トップコートやデカール、スミ入れを施したことで、リアルさがハンパないですね。さすがPGです(^~^)
それでは反対の左足もちゃっちゃと組んでいきましょう!
左足には『h』のLEDユニットパーツを使います。組み方は右足と同じなので、工程は省略します。
・・・カチャカチャ・・・・
・・・ガチャガチャ・・・・
・・・(左足組立中)・・・
左足が完成しました(;´▽`A“
正直、かなりデカイです!素組みの時に一度見ているとはいえ、それでもデカさを感じます。
ですがそれだけに、存在感もリアルさも、組みごたえも十分です!
さて次回は、ユニコーンガンダムの腰回りを組んでいきます。
説明書通りの流れとなりますが、この部分は脚と胴体のLEDユニットを接続するところでもあるので、慎重かつ大胆に組んできたいと思います。(慎重かつ大胆に・・・説明書通りですが・・・)
お楽しみに!ではでは~
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