塗装レシピと写真レビュー ユニコーンモード素組みレビュー デストロイモード・アンチェインド素組みレビュー
台座とLEDユニットの組み込み ⇒
胸部の組み立て① ⇒ 胸部の組み立て② ⇒ 胸部LEDユニットの組み込み ⇒
脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 脚部の組み立て③ ⇒ 脚部の組み立て④ ⇒ 脚部LEDユニットの組み込み ⇒
腰部の組み立て① ⇒ 腰部LEDユニットの組み込み1 ⇒ 腰部LEDユニットの組み込み2 ⇒
腕部の組み立て① ⇒ 腕部の組み立て② ⇒ 腕部LEDユニットの組み込み ⇒ 腕部LEDユニットの組み込み2 ⇒
頭部の組み立て① ⇒ 頭部LEDユニットの組み込み ⇒ バックパックの組み立て&LEDユニット組み込み ⇒
武器の組み立て① ⇒ 武器の組み立て②
こんにちは!今回は、完成したPGユニコーンガンダムの塗装レシピと写真レビューをご紹介します!
これまでHGユニコーンガンダムデストロイモード、HGユニコーンガンダムユニコーンモード、MGユニコーンガンダム、Ver.ka、MGフルアーマーユニコーンガンダムVer.kaなど、様々な種類のユニコーンガンダムが発売されてきました。
HGに関しては変形機構を持たないのでユニコーンガンダムとして完全体ではありませんが、MGはユニコーンモードからデストロイモードへの変形をメインとして開発されました。そしてそれらの特徴や欠点などを踏まえ、新規格のユニコーンガンダムとして、このPGユニコーンガンダムは作られたわけです。
集大成とも言えるべきグレードなので、その完成度は高く、可動域やディティールも申し分ないものに仕上がっています。
まずは完成したPGユニコーンガンダムを、塗装前と塗装後のビフォーアフターでご覧くださいまし。
■塗装前(ビフォー)
■塗装後(アフター)
まぁ素組み自体が完成度が高く、もともと白いので、それほど変わってないといえば変わってないように見えますね。ただ、デカールやつや消しのトップコート、武器のアイアン系などが細かく違うことで全体的に少しはいいものに仕上がっていると思います。
これが写真だとわかりにくいかもしれませんが、実物を見るとかなり違っているので、そこは塗装してよかった部分ですね。サイズが大きいだけに、塗料の量がハンパないのは仕方ないですが、完成させたあとの達成感は他のガンプラには無いものが味わえます。
それにLEDユニットを搭載していて一つのインテリアとしても楽しめますので、そこは胸をふくらませながら組み立て、塗装をしていただければと思います。
それではまずはいくつか参考画像をご覧頂いてから塗装レシピをご紹介しましょう。
それではPGユニコーンガンダムの塗装レシピです。
■PG 1/60ユニコーンガンダムの塗装レシピ
○内装部分:スターブライトアイアン60%+スターブライトシルバー30%+スターブライトゴールド20%(全てガイアカラー)
○武器(シルバー以外の部分):スターブライトアイアン100%
○バックパック・脚など:インディーブルー60%+ブラック5%+レッド5%+コバルトブルー10%+ウルトラブルー10%+ニュートラルグレー5%+ピュアホワイト5%(ウルトラブルー、ニュートラルグレー、ピュアホワイトはガイアカラー。それ以外はMr.カラー)
○腹部などグレー部分:グレー80%+レッド少量+ブラック10%(全てMrカラー)
○バーニア・武器のシルバー部分など:メッキシルバーNEXT100%
○バーニア内部赤色:メタリックレッド100%(Mrカラー)
○武器などのセンサー:クリアーグリーン100%(Mrカラー)
○トップコート:Mr.カラースーパークリアーつや消し(外装の白い部分、ビームマグナムのマガジンなどはトップコートのみで仕上げています。)
Mr.カラー C182 スーパークリアー つや消し
○スミ入れ:エナメルフラットブラック
タミヤカラー エナメル塗料 XF1 フラットブラック
塗装レシピは以上です。
だいたいこんな感じですね。トップコートは特に大量に必要になるので、とにかくたくさん確保しておくことになります。
パーツ数が多くてどこがどの色を使っているか的確にご紹介するのは困難なので、画像を御覧頂いてお気に入りの塗装をしていただければと思います。
内装部分はスターブライトアイアン単色でも十分いけますが、スターブライトアイアンの中にシルバー系やゴールド系の塗料を混ぜることによって、角度を変えたり光の当て加減でゴールドに見えるのでいいですよ。
あと、内装部分をアイアン系に塗装するとガンプラが重量感を感じるようになるのでいいですね。
では幾つかPGユニコーンガンダムの画像をどうぞ。LEDユニット点灯状態やデストロイモード、アンチェインドも撮影していますので、楽しめると思いますよ。塗装の参考になればと思います。
■メインカメラ点灯状態(ユニコーンモード)
■サイコフレーム発光状態(ユニコーンモード)
■デストロイモード
■サイコフレーム発光状態(デストロイモード)
■アンチェインド
■サイコフレーム発光状態(アンチェインド)
では最後に暗闇の中で発光するサイコフレームをご覧くださいまし。
以上です!暗闇で光るサイコフレームはまた格別なものがあります。これまで時間を掛けて組み立てた苦労が報われる瞬間でもあります。
画像でもそれなりに良さが伝わっていることと思いますが、実物はこれよりも遥かに美しいです。あと、スイッチを入れたり切ったり自由にできるので、ゆっくり点灯が消えていったり、サイコフレームが消えた後にメインカメラが消えたり、いくつかのアクションを見ることができるのも楽しめます。
夢はこれにPGのバンシーを並べてダブルでLEDを点灯させることですが、それが叶うかどうかは・・・ってところです(笑)
このPGはレベルの高いガンプラですが、それだけ完成後の喜びや美しさなどがほかでは味わえないものなので、ぜひ頑張って組み立ててみてくださいね!
では良いガンプラライフを~!
ではでは!
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PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム
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