塗装レシピと写真レビュー | 素組みレビュー | エフェクトセットレビュー
製作① 改修ポイント ⇒ 製作② 塗装 ⇒ 製作③ スミ入れ・細部の塗装 ⇒ 製作④ トップコート・メタルパーツ埋め込みなど ⇒ 胸部の組み立て① ⇒ 胸部の組み立て② ⇒ 頭部の組み立て ⇒ 腕部の組み立て① ⇒ 腕部の組み立て② ⇒ 腰部の組み立て ⇒ 脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 脚部の組み立て③ ⇒ クスィフィアスレール砲の組み立て ⇒ ウイングユニットの組み立て① ⇒ ウイングユニットの組み立て② ⇒ ウイングユニットの組み立て③ ⇒ 武器の組み立て
今回は、MGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットのレビューをご紹介します!
MGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットは、MG1/100フリーダムガンダムVer.2.0をフルバーストモードで再現することができる、3色のビームエフェクトパーツです。
ルプスビームライフル、クスィフィアスレール砲、バラエーナプラズマ収束ビーム砲に、それぞれ色分けされたエフェクトパーツを取り付けることで、躍動感あふれるシーンを再現できます。また、新規にデザインを収録した水転写デカールも付属。よりリアルなMGフリーダムガンダムVer.2.0が再現可能です。
エフェクトパーツは全部で5つ。それぞれ、ルプスビームライフル用の緑色エフェクトパーツ、バラエーナプラズマ収束ビーム砲用の赤色エフェクトパーツ、クスィフィアスレール砲用の黄色エフェクトパーツです。
ルプスビームライフル用エフェクトパーツは1本。ビームライフルの先端に差し込む丸型パーツです。これらのエフェクトパーツの中では唯一最中割になっていないパーツ。
赤いバラエーナプラズマ収束ビーム砲用のエフェクトパーツ。最中割で左右それぞれ付属しています。
先端に挟み込むようにして挿し込みます。差込口がバラエーナプラズマ収束ビーム砲の先端に合うように形どられているので、挿し込みすぎることもありません。挿し込み後もしっかりと固定されていてポロリもなかったです。
クスィフィアスレール砲用の黄色エフェクトパーツは、エネルギーが放電しているような演出がされています。クスィフィアスレール砲が折り畳み携行式の電磁レールガン兼可動式スラスターユニットなので、このような電磁エフェクト仕様になっているようです。
こちらもしっかりと先端に固定され、ポロリもありませんでした。クスィフィアスレール砲が若干先端や腰部への付け根が垂れ下がりそうになりますが、なんとか耐えてくれます。
では適当に何枚かどうぞ。
プレミアムバンダイのホビーオンラインショップから期間限定発売のMG1/100 フリーダムガンダムVer.2.0 フルバーストモード スペシャルコーティングVer.にはラメ入りのエフェクトパーツが付属しますが、こちらは通常の材質が使用されています。
ビームサーベルなどに使われているような軟式素材です。
ハイマットフルバーストモードが見事に再現可能。かなりキマっています。
5本まとめて装着すると前に重心がかかり、台座がかなり不安定になります。なんとか頑張ってくれますが、ポージングの際は少し気を使う必要があるかと。
ポージングの際は、何度か手前に倒れかけたり、重さからビームライフルの手首が抜けたりと、『コノヤロウ・・・・_| ̄|◯』と思うこともしばしばでした。ただ、一旦ポージングを決めてからは、ゆっくり台座を回転させたりするのは問題無いですし、エフェクトパーツ自体も外れにくいので問題ないと思います。
エフェクトパーツ装着後の見た目は迫力があり、劇中のシーン以上の萌えを感じるので、ポージング時の難点もつい許してしまいそうなくらい良く見えますね。
やや設置後の不安定さはあるものの、付属の水転写デカールがリアルさを表現し、エフェクトパーツによって躍動感あるフリーダムガンダムが演出できる、内容的にまずまずのアイテムでした。
MGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットのパッケージ、ランナーのレビュー
ここからは、MGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットの箱絵とランナー各種、説明書をレビューしていきます。
ではまず箱絵から。
箱絵は単色で、青と白のプレバンならではのパッケージです。ハイマットフルバーストのイメージ画像が掲載されています。
裏面はMG1/100フリーダムガンダムにエフェクトパーツを装着した写真が掲載。
箱の大きさはHGガンダムバルバトスよりもかなり薄型。
同じくプレバンから発売されたRG1/144ストライクフリーダムガンダム用光の翼エフェクトパーツよりも少し小さめ。
中には説明書、水転写デカール、緑、赤、黄のランナーがそれぞれ袋に入っています。
まずは説明書です。表面にはエフェクトパーツの組み立て方、裏面は水転写デカールの貼る位置が紹介されています。
裏面も水転写デカールの貼る位置を紹介。説明書を見る限り、エフェクトパーツと水転写デカール、どちらがメインかわかりませんな^_^;
↑まずはKランナーから。Kランナーは2枚あります。MG1/100フリーダムガンダムのランナーが『J』で終わっているので、おそらくエフェクトパーツが『K』ランナーからの仕様になっているのかと。
黄色いクスィフィアスレール砲用のエフェクトパーツです。
↑L1ランナーです。L1ランナーも2枚あります。赤いバラエーナプラズマ収束ビーム砲用のエフェクトパーツ。
↑L2ランナーです。ルプスビームライフル用エフェクトパーツです。
水転写デカールです。GBWC2013世界チャンピオンの山内俊平氏のデザインと、通常製品版と同様のデザインになっています。
エフェクトパーツは最中割ですが、合わせ部分が特殊で横長の凹凸になっています。
以上です。組み合わせに関してはとにかく簡単。ランナーからカットして組みわせるシンプルなものです。合わせ目が気になる方は消すのもありですが、削ったところの見栄えが悪くなることもあるので、その場合は塗装が必要かもしれません。
また、劇中のシーンにもっと近づけるために、白を使ったグラデーション塗装をするのもいいですね。
⇒あみあみでMGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットを探す
⇒DMM.comでMGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットを探す
⇒駿河屋でMGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットを探す
⇒楽天でMGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットを探す
⇒ヤフーショッピングでMGフリーダムガンダムVer.2.0用 拡張エフェクトセットを探す
⇒楽天でMG フリーダムガンダムVer.2.0を探す
⇒駿河屋でMG フリーダムガンダムVer.2.0を探す