製作① 肉抜き穴埋め~合せ目消し ⇒ 製作② 塗装 ⇒ 製作③ デカール貼り~メタルパーツ埋め込み ⇒ 胸部の組み立て ⇒ 頭部の組み立て ⇒ 腕部の組み立て① ⇒ 腕部の組み立て② ⇒ 脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 脚部の組み立て③ ⇒ 腰部の組み立て ⇒ バックパックの組み立て① ⇒ バックパックの組み立て② ⇒ 台座・武器の組み立て
こんにちは!今回は、HGフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.の組立工程 台座・武器の組み立てをご紹介します!
HGのフルアーマーガンダム組立工程も今回が最後となります。工程を数えると、全部で・・・・・・14回?なかなかのボリュームですねぇ。製作工程も合わさっているのでこれくらいですが、だいぶ長くご紹介していたような気がします。一番長かったのがPGユニコーンガンダムの製作工程ですねー。全21回。あれは別格もんです^_^; 二度とレビューしたくない。といいつつも、次のPG商品が発売されたら買ってご紹介するかもですけど^_^;
さて、組立工程終了まで後少しなので、きっちりと組んでシメにまいりましょう。まずは簡単に台座からどうぞ。
台座は簡易的なもので、簡単に組めちゃいます。HGサイコザクにも同じものが付属します。角度調整が決まった角度でしか固定できず、仕様がいまいち。アクションベースにスタンドさせたほうがストレスがなくていいかもです。
先の突起部分も、ムリにガンプラを動かそうとするとパキッ!と折れちゃうので注意です。ちなみにサイコザクの台座はパキっ・・・・となりました_| ̄|◯ さらに、台座の突起がサイコザクの穴に刺さったまま抜けなくなり、ピンバイスで穴あけをするという始末。 il||li_●/ ̄|_il||li もうダメダ
この台座の取り扱いには十分注意しましょう。(まあ、アクションベースでも同じことが言えるけど^_^;)
やっぱスタンドさせるといーかんじですねー(〃∇〃) この台座も安定性はあるんですけどね。高さ調節ができないのは致命的かも。HGフルアーマーガンダムはまだッバックパックが小さい方なので安定していますが、HGサイコザクはでっかいものを背負っているのでまず安定しません。ふ~らふ~らします(笑)
続いてシールドの組み立てです。特に注意点もなく、ポリキャップを間に挟んで組み合わせるだけです。同じものを4枚作ります。
ポリキャップを埋め込む向きに注意。それだけです。
ではここから、2連装ビームライフルです。本体部分とトリガー部分はすでに合わせ目を消しているので、その他のパーツを組み合わせていきます。
まずは2連装ビームライフルの先端を取り付けます。取り付ける丸型突起が一部欠けたような形状になっているので、それに合わせて先端を挿し込みます。
次に謎のパーツを組み合わせます。これらのパーツの役割がイマイチわかりませぬ。ただ、
組み合わせるとコウモリのような見た目になって少し可愛げがあります(笑)
トリガー部分には装甲パーツを取り付け、武器保持用マニピュレーターを合わせておきます。
ではシールド、2連装ビームライフル、トリガーを持たせます。全部組合せて取り付けるだけなので問題なしです。流れ式に取り付ける画像だけどうぞ。
すごくずっしりとした装備品な感じがでてますねー。重さで少し重心が傾きます。これを装備しても腕部がタレないところがいいですね。さすがポリキャップパワー!シールドや2連装ビームライフルも接続部にポリキャップが使われているので外れることがありません。しっかりと固定されています。
次は左腕に装備する5連ロケットランチャーです。ここも合わせ目を消しているので、上下のパーツとトリガー、マニピュレーターを組み合わせるだけです。
前後のパーツは形状が似ているので、間違えないように組み合わせます。裏面に突起が付いているほうが後ろ側に取り付けます。真ん中の本体も挿し込み穴がある方が後ろ側になります。
左腕に5連ロケットランチャーを持たせます。
おっと、シールドも忘れずに取り付けます。シールドはロケットランチャーや2連装ビームライフルを介さなくても、腕部に直接取り付けるアタッチメントが付属しています。
これで両手持ち武装が出来上がりました。
では最後にサブアームにシールドを持たせてバックパックに取り付けます。サブアームにシールドを取付用アタッチメントで持たせます。
サブアームにシールド用アタッチメントを噛ませてシールドを持たせるわけですが、アタッチメントを塗装している場合、サブアームと干渉して塗装が落ちやすいです。トップコートをしていても塗装が剥げたので、塗装後は注意して取り扱いましょう。塗装が剥げたらエナメル塗料でも使って塗り直します。成型色のまま白の状態にしておく場合には問題無いですね。
サブアームとシールドを取り付けたら、フルアーマーガンダムの完成です!サブアームはシールドを持たせると下に垂れてくるので、強度を上げてやりましょう。
最後に適当に何枚かどうぞ。
以上です!今回はさっと流し気味で紙芝居的に画像をご覧頂きました。正直、かなり眠くてなかなか言葉が思いつかなかったというのもありますが、とくに注意点や語ることもなかったので、画像がすべてを物語ってくれているかと。(ここ、すごく良いフレーズです♪) えっ!?画像からは何も聞こえてこないって!?まじか~_| ̄|◯
まあ、割りとキレイに撮影出来ているかと思いますので、画像を御覧頂いて楽しんでいただけると幸いですm(_ _)m
では次回はHGフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.の総仕上げ、塗装レシピと写真レビューをご紹介していきます。ひょっとしたら見たことある画像もあるかもですが、重量感あるフルアーマーガンダムをぜひご覧くださいませー。
では良いガンプラライフを。ではでは~。
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