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製作① 頭部の改修 ⇒ 製作② 胸部の改修 ⇒ 製作③ ショルダーアーマーの改修 ⇒ 製作④ 腕部の改修 ⇒ 製作⑤ 大腿部の改修 ⇒ 製作⑥ 脚部の改修 ⇒ 製作⑦ 脚部の改修2 ⇒ 製作⑧ 腰部の改修 ⇒ 製作⑨ バックパックの改修 ⇒ 製作⑩ 武装類の改修 ⇒ 製作 進捗 ⇒ 製作⑪ 塗装その1 マスキングによる塗り分けなど ⇒ 製作⑫ 塗装その2 ダクト内の塗り分けやバーニア、ビームサーベル塗装など ⇒ 製作⑬ スミ入れ、パイロットフィギュアの塗装など ⇒ 製作⑭ レッドチップ、センサーなど細部の塗装、デカール貼り ⇒ 製作⑮ 仕上げその1 頭部や胸部、腕部のディテールアップ ⇒ 製作⑯ 仕上げその2 腰部や脚部、ビームライフルなどのディテールアップ
今回は、MG ジェガンの製作⑧をご紹介します!
頭部や胴体、四肢など大部分をディテールアップさせてきましたが、今回は腰部を弄っていきます。ちなみにMGジェガンの改修を始めたのが2018年11月なので、かれこれ1年半弄っていることになります;
まずは中央のV字ですが、プラ板を使って上下に簡単な台形モールドを作っておきました。
ふんどし部分は角型にスジボリを施します。一部がV字の装甲パーツで隠れるように掘っていきました。ど真ん中なので、位置がずれると見栄えが悪くなります。なので角型枠がきっちりと中央にくるようにして慎重に掘っていきます。
側面にはプラ板を貼ってディテールアップ。ふんどし部分の側面はヒケが目立つので、予め表面処理をしてからプラ板を貼り付けています。
右サイドアーマーのサーベルホルダーは裏面に肉抜き穴があるので、厚みのあるプラ板をカットして貼り付け、肉抜き穴を埋めておきました。エポパテで埋めようか迷いましたが、プラ板のほうが真っ平らになり、無駄な処理が少なくて済むのでこちらにしています。ただ、プラ板は隙間に合うように切り出すのが難しかったです。
両サイドアーマーの側面には台形型のプラ板を接着し、スジボリを施しておきました。
そして上部にはエバーグリーンのプラ棒0.5mmを適当な長さに切り出し、2列に接着。
表面にはサイズの違うプラ板を接着し、より厚みが出るようにしておきます。他の部位に比べてちょっとやりすぎた感も・・・;
ふんどしの後部にも台形型のプラ板を接着。
腰の部分にはハイキューパーツ ジーレップのエッチングパーツを取り付けるため、まず設置箇所に1.0mmピンバイスで浅めの穴を空けます。そして今度は3.0mmピンバイスで更に穴を広げます。左右両方に取り付けるので、左右で位置がズレないよう正確な位置に穴を空けます。
そしてジーレップのエッチングパーツ(マルイチモールド)を仮接着。
これで腰部のディテールアップは終了です。言われないとわからないかもですが、見た目がちょっと下手なモンスターっぽくなっちゃいましたね;そう思ったらそれにしか見えなくなるという・・・(笑)
ですがまぁ、ガンプラのデザインはエアインテークなどが割と人の顔に見えたりすることもありますし、車のデザインも顔みたいなものが多いのである程度はいいかなと。塗装すれば違ってくると思いますし;もし変だと感じたら修正を加えると思います。
他の部位と組み合わせるとこんな感じに。どうも実物と画像では印象が違って見えますが、とりあえず完成させ、それで悪ければ修正を加えるという方向で、まずはこのまま仕上げていきたいと思います。・・・おっと、まだ武器もあったな・・・;
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MG 1/100 RGM-89 ジェガン
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