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製作① 頭部の改修 ⇒ 製作② 胸部の改修 ⇒ 製作③ ショルダーアーマーの改修 ⇒ 製作④ 腕部の改修 ⇒ 製作⑤ 大腿部の改修 ⇒ 製作⑥ 脚部の改修 ⇒ 製作⑦ 脚部の改修2 ⇒ 製作⑧ 腰部の改修 ⇒ 製作⑨ バックパックの改修 ⇒ 製作⑩ 武装類の改修 ⇒ 製作 進捗 ⇒ 製作⑪ 塗装その1 マスキングによる塗り分けなど ⇒ 製作⑫ 塗装その2 ダクト内の塗り分けやバーニア、ビームサーベル塗装など ⇒ 製作⑬ スミ入れ、パイロットフィギュアの塗装など ⇒ 製作⑭ レッドチップ、センサーなど細部の塗装、デカール貼り ⇒ 製作⑮ 仕上げその1 頭部や胸部、腕部のディテールアップ ⇒ 製作⑯ 仕上げその2 腰部や脚部、ビームライフルなどのディテールアップ
今回は、MG ジェガンの製作⑭をご紹介します!
塗装も大部分を済ませましたが、今回は改修時に追加しておいたセンサーなど細部を塗り分けていきます。細部を塗装した後はデカールとつや消しコートも済ませ、最後の組み立てやディテールアップに備えます。
まずは肩のセンサーですが、厚みのあるプラ板を埋め込み済みなので、細かくマスキングして赤く塗り分けます。レッドチップを作って塗装後に貼り付けるという方法もありますが、お好みの手法で問題ないかと。ただ、後貼り付けだと接着剤でベタベタになる場合もあるのでご注意を。
マスキングしたらフィニッシャーズのシルクレッドで塗装。フィニッシャーズ塗料は粘度があるので、テープの隙間から浸透しにくい気がします。なのでこういった細部の塗装では何気に重宝します。(個人の感想です;)
製作⑫で塗装しておいた赤成型色パーツですが、一部が塗装出来ていなかったのと色味が気に入らなかったので、上からローズブライトレッド(ガイアカラー)で塗装し直しました。
塗装後、改修時に追加しておいたモールドをマスキングし、ジャーマングレー(ガイアカラー)で塗装します。
そしてセンサー部分を残してマスキング。センサーはスターブライトシルバー(ガイアカラー)を吹き、乾燥後に上からクリアーブルーを吹いておきました。
マスキングを剥がすとこんな感じに色分けされます。
塗装した赤と黄色のパーツはエナメルのフラットブラウンでスミ入れ。
つや消しでコートをするので、センサー部分は艶が消えないようにマスキングしておきます。テープを細くカットし、浮かないように貼り付けておきました。
ガンダムデカールDXの01、02、06、RB01 1/100用コーションデカールのダークグレーやホワイト&グレーを各部に貼ってから、つや消し(Mr.スーパークリアーつや消し:C182)を薄めて吹き、コートしておきました。
連邦のマーク(EFSF)はあまり大きくないものを肩部や大腿部、ふくらはぎ、バックパック、シールドに貼り付けています。モールドをマスキングで塗り分けたので、ごちゃつかないよう、デカールは少なめに済ませました。
以上、記事ボリューム的には少なめですが、今回はここまでです。後は組み立てながら各部をディテールアップして仕上げていくだけになります。数年をかけてじっくりと制作してきたMGジェガンももうじき完成。感慨深いですが、最後まで気を抜かずに制作していきたいと思います。
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MG 1/100 RGM-89 ジェガン
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