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製作① 頭部の改修 ⇒ 製作② 胸部の改修 ⇒ 製作③ ショルダーアーマーの改修 ⇒ 製作④ 腕部の改修 ⇒ 製作⑤ 大腿部の改修 ⇒ 製作⑥ 脚部の改修 ⇒ 製作⑦ 脚部の改修2 ⇒ 製作⑧ 腰部の改修 ⇒ 製作⑨ バックパックの改修 ⇒ 製作⑩ 武装類の改修 ⇒ 製作 進捗 ⇒ 製作⑪ 塗装その1 マスキングによる塗り分けなど ⇒ 製作⑫ 塗装その2 ダクト内の塗り分けやバーニア、ビームサーベル塗装など ⇒ 製作⑬ スミ入れ、パイロットフィギュアの塗装など ⇒ 製作⑭ レッドチップ、センサーなど細部の塗装、デカール貼り ⇒ 製作⑮ 仕上げその1 頭部や胸部、腕部のディテールアップ ⇒ 製作⑯ 仕上げその2 腰部や脚部、ビームライフルなどのディテールアップ
今回は、MG ジェガンの製作 進捗をご紹介します!
長期に渡って制作しているMGジェガンですが、今日一日で進んだ進捗状況を簡単にご紹介。
現在、ガンプラレビューや1/144RX-78-F00ガンダム制作などの合間でちょこちょこと手を付けていますが、今回はヤスリがけ、表面処理に時間を費やしました。なので特別変わったことはしておらず、パーツをひたすら黙々と、シャカシャカとヤスっていた感じです。ご紹介する内容もそんなにはないのですが、ビームサーベルの表面処理でも簡単にご紹介を。
クリアー成型色のビームサーベルは、そのまま切り出した状態だとゲート跡ができてしまいます。縦中央にはパーティングラインも確認できますね。MGの1/100サイズともなるとパーティングラインも割りと目立ってしまうので、それらを処理するために表面をヤスっていきます。
やり方は色々とあると思いますが、自分は表面を400番の紙やすりでヤスり、ゲート後とパーティングラインを消します。ヤスると表面には多くのキズができ、透明度が全くなくなってしまいます。
透明度を戻すために、Mr.コンパウンドの極細を付属の不織布に少しとり、ビームサーベルをひたすら擦ってキズを消していきます。きれいにするにはある程度時間がかかるので、早く済ませたいなら400番の後に1000番あたりでヤスっておくといいですね。
Mr.コンパウンドの極細だけでも十分な透明度が戻りますが、もっときれいにしたい場合はハセガワのセラミックコンパウンドを不織布に少しとり、さらに擦っていきます。今回はほどほどで済ませましたが、やればやるほど透明度が戻ってくると思います。
表面処理を済ませたパーツは、塗装するパーツごとに分け、パーツ洗浄をしておきました。パーツ洗浄は超音波洗浄機を使ってもいいですし、コストを抑えたい場合は歯ブラシでパーツを1個ずつ洗ったり、ビニールにパーツを入れ、水と洗剤を入れてシャカシャカしてもいいと思います。
以上、簡単にですが進捗状況のご紹介でした。MGはパーツ数が多いので、その分表面処理には時間がかかります。心が折れやすいですけど、1個1個きれいに表面処理をするとその分仕上がりも違ってくるので、ジェガンの活躍シーンを見直しながらテンションを↑げて・・・(笑)
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MG 1/100 RGM-89 ジェガン
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