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こんにちは!今回は、HG FAユニコーンガンダム レッドカラーVer.の組立工程 脚部の組み立て①をご紹介します!
今回から脚部ですね~。脚部もボリュームがまずまずなため、3回位に分けてご紹介していきます。今回は足首から下の部分。HGサイズということもあり、こちらも腕部と同様にそれほど注意するところも追加塗装もありませぬ。なので、要点があればお伝えするとして、それ以外はさっと流しながら組立工程を見ていきたいと思います!では早速足首から下の部分の組立工程をどうぞ。
まずは足首から下のパーツ一覧です。パーツ数も少なめの組み立てやすい箇所です。ただ、外装アーマー、とくにアンクルガードなどの可動もなく、MGとくらべても比較的可動箇所の少ない仕様になっています。足首はポリキャップとボールジョイントで少し融通がきくくらい。形状にはまずまず満足できるものの可動という意味ではちょっと物足りないかなーって気もする部分です。
まずは足首の部分から。説明書通り、逆向きビューで組み立てます。サイコフレームパーツの向きに注意です。
脚部パーツに外装パーツを被せていきます。つま先とかかとが一体型になっているのはHGサイズとは言え少し珍しい感じがします。おかげで面白みのない脚部になっちゃいました^_^;
完成した脚部に白い外装パーツと先程ポリキャップを組み合わせたサイコフレームパーツを取り付けます。
先に白いパーツを被せておきます。
そしてサイコフレームパーツを取り付けます。
アンクルガードを含め、白い外装パーツを取り付けていきます。かかと部分の白いパーツは、形状が少し特殊なので、しっかりとはめ込むようにします。
画像ではわかりにくいかもですが、かかとのラインと白いパーツのラインが平行になるように取り付けます。
最後にアンクルガードのパーツを取り付けて完成です。
HGでなければ変形するだけに、やっぱりもうちょっと可動箇所があってもいい気がする箇所ですね。ただ、組み合わせるパーツが少ない分、間違いも少なければ破損も少ないです。そして何より、組み上げたときの強度が高くなるので取り扱いやすいというメリットも。なので、結果的にどちらがいいのかはなんとも甲乙つけがたいところであります。アンクルガードのパーツがポロリやすいので、そこだけマイナス点ですね~。
以上、足首から下の組み立てでした。かなり早足でちゃっちゃと組み立てまして、終了となりました。随分と短的だったので、おまけとして機動戦士ガンダムUC RE:0096のラストエンディングのテロップ動画をみつけたのでご紹介します。では動画をどうぞ。
ぶっちゃけ、今更ながらに申しますが、ガンダムUCのラストは正直あまり好きではありません。ちょっとファンタジーが多い気がするんですよね~。1stだとファンタジー要素はニュータイプの伝達くらいなんですが、UCは気持ちありえない表現が多いかな~と。例えばユニコ覚醒バージョンが結晶体になったり、素手でネオ・ジオングを破壊したり。
第6話(RE:0096では無く劇場版)までは良かったのですが、最後がちょっと。まあサイコシャードでユニコの火器系統は全て破壊されたので、空手チョップやグーパンチは仕方がないのかもしれませんが、もうちょっと現実的に終わっても良かったんじゃない?って思います。そういった意味では、個人的には劇場版第4話が一番好きかな?ジンネマンとの砂漠化について、虐殺について、環境についてのやりとりとか、人の心を持つことに関する殴り合いとか、あのシーンが人間味があって大好きです。確か、RE:0096の副音声でも誰かが第4話が一番好きって言ってたような。
こんな自分の意見をぶっちゃけてみましたが、あなたはガンダムUCの第何話がお好きですか。
まあ全てを含めて好きなので、このラストもありっちゃ、ありです。一杯懐かしのMSが登場する第7話でもありますしね。
さて、では次回は脚部の組立工程②です。乞うご期待♪
では良いガンプラライフを。ではでは~。
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