塗装レシピと完成写真レビュー(ガンダムF91) | 塗装レシピと完成写真レビュー(バックキャノン装着型とツインヴェスバー装着型) | 素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 準備 ⇒ プラリペアを使ったパーツ複製 ⇒ 製作② ゴールド塗装(エクストラフィニッシュ)を落とす ⇒ 製作③ 塗装 ⇒ 製作④ スミ入れ、フィギュアなどの細かい塗装、デカール貼りなど ⇒ 製作⑤ メタルパーツやフィニッシュシートを使った仕上げ その1⇒ 製作⑥ メタルパーツやフィニッシュシートを使った仕上げ その2
今回は、MG ガンダムF91 Ver.2.0の製作⑥をご紹介します!
前回に続いて、組み立てながら各部にメタルパーツやフィニッシュシートなどを使って仕上げていきます。今回で完成なので、記事のラストにはいつもの完成画像のご披露を。
まずは腰アーマーですが、アーマー裏は裏打ちパーツから白パーツのダボが露出する形になっているので、ダボ先にガンダムマーカーのシルバーで塗って、組み合わせても違和感がないようにします。
続いて武器類。ビーム・ライフルとビーム・ランチャーのセンサーはホログラムフィニッシュシートを貼り、その上からクリアーブルー(ガイアカラー)を筆塗りしています。今回は筆塗りしましたが、ムラが気になる場合はシートを少し大きめにカットし、エアブラシ塗装してからカットして貼ると良いかと。
バックキャノンの砲口にはハイキューパーツのツインパイプ2(S2.0mm)を接着。特に塗装せずそのまま貼り付けました。
バックキャノンの黄色いダクト内部にはスリットが入っているので、シートを貼るのではなくエナメルのジャーマングレイを筆塗りしました。赤い三角モールドにはつや消し黒フィニッシュシートを貼ってから赤いパーツを被せています。黄色いダクト枠パーツですが、サフを吹いたパーツにはめ込むと圧がかかって割れてしまうことがあるので、縁(エナメルのジャーマングレイで塗装したところ)を少し削ってはめ込んだほうがいいと思います。
ツインヴェスバーの後部動力パイプモールドには、ハセガワのチタンフィニッシュシートをカットして貼り付けました。曲線になっているので、シワが入らないように綿棒などで擦って空気を抜きつつ貼り付けていきます。ある程度大きめに貼っておいて、あとから周りをカットするのもありですね。
ショルダーアーマーも一部ダボが露出するので、ガンダムシルバーを塗っておきました。
肩パーツは以前ご紹介したパーツ複製方法で3個複製しておきました。画像上が複製したパーツで、下がオリジナルパーツ。複製パーツは材質状どうしてもざらつきが出ます。多少モールドが浅くなりますが、サフを吹いてから塗装したほうがいいかもですね。
オリジナルは通常のショルダーアーマーに、複製パーツはバックキャノン用ショルダーアーマーに組み込んでおきました。
以上でMGガンダムF91 Ver.2.0 バックキャノン装備型&ツインヴェスバー装備型の制作は終了です。お疲れ様でした!
完成品はこんな感じ。今回は通常のガンダムF91のみの画像になります。部分的にメタリックが出ているので、割とクールな印象も。(PCの場合は画像をクリックすると大きい画像がご覧いただけます。)
装備を一通り並べて、ヤフオク風にパチリと1枚。
以上です。今回は普通に塗装したのと、細々した部分にメタルパーツやシートを使って仕上げた感じなので、良くある塗装見本とあんまり変化はないかもですね。デカールを変えると違ったのかも。もう少し手を加えても良かったところはありますが、また他のキットでいろいろと手を加えてみたいと思います。このF91もそのうちレビューをしますのでまたご覧くださいましm(_ _)m
では良いガンプラライフを。ではでは~
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MGガンダムF91 Ver.2.0 バックキャノン装着型&ツインヴェスバー装着型
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