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製作① 小改修① ⇒ 製作② 小改修② ⇒ 製作③ 塗装その1 ⇒ 製作④ 塗装その2 ⇒ 製作⑤ 塗装その3 ドット迷彩など ⇒ 製作⑥ 塗装その4 ⇒ 製作⑦ スミ入れ、フィギュア塗装、つや消しコートなど ⇒ 製作⑧ メタルパーツの取り付けなど ⇒ 製作⑨ モノアイ改修、メタルバーニア取り付けなど
今回は、MG ユーマ・ライトニング専用ゲルググの製作④をご紹介します!
昨日に続いてMGユーマゲルググの塗装です。あまり進んでいないですが、塗り終えた箇所だけご紹介しておきたいと思います。ちょびちょびでも前に進んでいかないとですね;
前回の最後でマスキングしておいた大腿部外装パーツを含め、白いパーツ類をフィニッシャーズのファンデーションホワイトで塗装しておきます。マスキングしたパーツ以外はホワイトサフを吹いてからの塗装になります。
ファンデーションホワイトはツヤツヤのホワイト。他メーカーの一般的なホワイトに比べてそれほど大きな違いはなさそうですが、どこかしら上品さを感じるというか、ごくごく僅かにシックな感じな気がします。
フィギュアも後でエナメル筆塗りをするので、下地としてファンデーションホワイトを吹いておきました。
次はいろいろと。つま先側の足裏パーツも前回、裏面のモールド類を適度にマスキングしていますが、中央のバーニア部分をフィニッシャーズのCLKシルバーで塗装し、その上からクリアーブルーを吹いておきました。
サーベル刃、ナギナタ刃はフィニッシャーズのクリアー系塗料は発売されてなさそうだったので、ガイアカラーのクリアーイエロー50%+パールシルバー50%で混ぜて吹いたのち、根元をフラットホワイトでグラデ塗装しています。
赤い台形型パーツはフィニッシャーズのCLKシルバーを吹いた後、Mr.カラーのクリアーレッドで塗装。センサーパーツ類は、赤い方はクリアーレッド50%+パールシルバー50%、青い方はクリアーブルー50%+パールシルバー50%で塗装しておきました。
画像中央のゴールドパーツは、サフを吹いてから艶有りブラック(ガイアカラーEx-02)で下地を作った後、フィニッシャーズの青金で塗装しました。青金もシックで重厚感のあるゴールドになっていて、粒子はそこそこ細かく、他メーカーのゴールド塗料に引けを取りません。他メーカーで言うとゴールドリーフっぽいかな?って感じです。
画像右側のシルバーパーツはフィニッシャーズのCLKシルバーで塗装です。こちらもサフ&艶ありブラック下地をしています。CLKシルバーは粒子が大きめで、他メーカーの標準的なシルバーっぽいですね。ツヤ感がそれほど強くないので、写りなども少なめな感じです。
足裏パーツはバーニアの形に沿ってマスキング、脚部の小さい動力パイプ型パーツは動力パイプ部分にマスキングして後の塗装に備えます。
マスキングした小さい動力パイプ型パーツは、フィニッシャーズのライトガンメタルで塗装しています。バーニア各種はサフ、艶ありブラックで下地を作ったのち、フィニッシャーズのCLKシルバーを吹いた後、内部をクリアーブルーで塗装しています。そして画像右のように表面をマスキングしてから外側部分に再度、フィニッシャーズのCLKシルバーで塗装しておきました。
マスキングを剥がすとこんな感じに。少し手間ではありますが、動力パイプやバーニア内部を塗り分けることでちょっとした見栄えの変化が生まれます。バックパックはメタルパーツに変えようと思っているので画像の中には使わないパーツもあるんですけど、一応なんかの時のために全パーツ塗装しておきました。
動力パイプパーツは外装で隠れるので、ムリに塗り分ける必要はないですが、フレーム状態のゲルググを楽しみたいなら、ちょっとした色分けができるのでいいかと思います。バーニアは最近青色バーニア塗装が多いので、もうちょっと違った色にも挑戦してみようかな。
では今回はこんなところで。良いガンプラライフを。ではでは~。
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