RG νガンダムHWSの製作⑫ バックパック、ファンネルの簡単なディテールアップ、塗り分け、組み立て

今回は、RG νガンダムHWSの製作⑫をご紹介します！

RGνガンダムもだいぶ完成に近づいてきましたが、まだバックパックやファンネルがあるので、それらをディテールアップやモールドの塗り分けしながら組み立て、νガンダムを完全な形で完成させたいと思います。

まずはバックパックですが、バーニアはデザインが少し味気ないと思ったので、ハイキューパーツのSTDスラスターノーマル（6.0mm）に変更します。内部はマルチプライマーを吹いて密着性を高め、ガイアカラーのクリアブルーを吹いておきました。

スラスターの基部パーツはバーニア組み付け用のダボをカットし、ピンバイス2.0mmで浅めに開口。STDスラスターは塗装した内側と無塗装の外側を組み合わせて基部パーツに接着します。これだけで通常のバーニア（画像右側）とはだいぶ雰囲気が違うようになりました。

バックパックを一通り組み合わせるとこんな感じに。

続いてファンネルですが、裏表のマスキングを剥がしておきます。製作（塗装）の一番はじめにマスキングした箇所をようやく剥がせました；なんか感慨深いですね・・・・(T_T)

中間部のマスキングも剥がしておきました。

裏面の各部モールドは、エナメルのメタリックブルーとフラットホワイトを混ぜ合わせて筆塗り。ちょっとしたアクセントを加えておきました。はみ出した部分はエナメル溶液と綿棒で拭き取っています。

ファンネルのつなぎ目のパーツはフィンの部分をエナメルのダークアイアンで塗り分け。白い外装パーツから露出する部分を見極めつつ丁寧に塗り分けていきます。

そして全てのパーツを組み合わせるとこんな感じに。塗り分けに関しては好みが分かれそうですが、良いと思っていただけると幸いです。ちなみにヤフオクで出品されていたものを少し手本にしています。

ファンネル6本を組み合わせるとまた印象が違ってきます。デザイン的にも良いですし、色分けした部分がより際立ちますね。

そしてRGνガンダム本体にバックパックとファンネル、ニュー・ハイパー・バズーカを背負わせるとこんな感じになりました。やはりファンネルがあるとないではだいぶ雰囲気が違ってきますね。ツインアイはまだ処理していないので今しばらくお待ちを；

以上、今回はここまでです。やっとRGνガンダムを完成させることができました；さすがのRGで、元が良いのでちょっとした改修や塗り分けをするだけでも十分にメカニカルさが引き立ちますね。

では引き続き、HWSを完成させていきます。RGνガンダムの塗装済み完成品レビューについては今だ悩み中・・・・。

⇒あみあみでRG νガンダムHWSを探す
⇒DMM.comでRG νガンダムHWSを探す
⇒駿河屋でRG νガンダムHWSを探す
⇒楽天でRG νガンダムHWSを探す
⇒ヤフーショッピングでRG νガンダムHWSを探す

⇒RG νガンダムHWS レビュー

BANDAI SPRITS ＲＧ 1/144 νガンダムＨＷＳ

ハイキューパーツ STDスラスター ノーマル 6.0mm (2セット入) プラモデル用パーツ STD-N060-V2

urlife 塗装スプレーブース LED照明ライト 2基パワフルファン 明るさ＆風量が無段階調整可 ペインティングブース 交換用フィルター1枚付き 折りたたみ コンパクトに収納可 ブラック DFPB01B

Ausuc エアブラシ コンプレッサー セット エアーブラシ スターティングキット エアーコンプレッサー 3Lタンク付 オイルレス エアコンプレッサー オイルフリー 静音 オートストップ ホビー プラモデル 塗装

タミヤメイクアップ材シリーズ No.172 タミヤモデリングブラシ PRO II 面相筆 超極細 87172

RG 1/144 MSN-04FF サザビー 【GUNDAM SIDE-F 】サイドF 福岡 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア