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制作① 合わせ目消し、ラインモールドの彫り直しなど ⇒ 制作② 小改修と塗装その1 ⇒ 制作③ 塗装その2、スミ入れ、細部の塗装など ⇒ 制作④ ドライブラシ、メタルパーツによるディテールアップ他
今回は、エコプラ HG ガンキャノンの制作①をご紹介します!
以前ご紹介した東芝食器乾燥機がガンプラ制作にどれくらい使えるか確認するため、今回からエコプラHGガンキャノンを作ってみようと思います。以前制作したエコプラ HG RX-78-2ガンダムは合わせ目も消さず塗装のみで仕上げましたが、今回は一応簡単ながら、合わせ目を消してデカールも貼る予定です。
以前制作したエコプラガンダムは素組みの状態で一旦全体にサフを吹きましたが、今回は特にサフを吹かず直ぐに作業を始めます。まずは大腿部。膝関節を挟んで組み合わせる仕様なので、上部に合わせ目ができます。後ハメやマスキング塗装が面倒なので、隙間にプラ板を挟んでBMCタガネ(0.2mm)でスジボリし、段落ちモールドを作っておきました。
作りが簡易的なキットなので、各部に合わせ目ができます。なので合わせ目はいつものように、タミヤのイージーサンディングで接着。ビームライフルは可動式のセンサーを忘れずに挟んでから合わせ目を消します。
乾燥後は表面に接着剤が固まっていますが、金属ヤスリで軽くヤスると簡単にきれいな表面になります。パーツが削れてしまうので、力を入れ過ぎないように軽く処理していきます。金属やすりだと段差に沿ってヤスれば角が落ちにくいので、仕上がりがシャープになりやすいです。
金属ヤスリをかけたあとは紙やすり400番→1000番辺りで表面を軽くヤスるだけで合わせ目がきれいに消えてくれます。
接着剤で埋まってしまったラインモールドはデザインナイフなどでラインに沿って切り込みを入れ、タガネで彫り直しておきます。
スプレー・ミサイルランチャーなど凹凸のあるものは合わせ目を消したあと、段差部分にスジボリをして別パーツっぽく見えるようにしておきました。
合わせ目を消したパーツ類になります。合わせ目を消すときはポリキャップを忘れずに必ず入れ込むようにします。
画像中央のパーツは、合わせ目を消したパーツの上から更にパーツを被せて合わせ目を消すようになります。被せるパーツは可動式になっているので、接着剤で固定してしまわないように注意が必要です。
ソール部は合わせ目を消したあと、ラインモールドを彫り直しておきました。
その他のパーツも表面処理を済ませ、塗装するパーツごとに分けてパーツ洗浄。塗装に備えます。
以上、簡単ですが今回はここまでです。Amazonなどを覗くとエコプラがなかなかの高額商品(転売品?)になっていて、エコプラガンキャノンもそれなりの額に;塗装するのがいいのかしないのがいいのかって感じですが、ここまで済ませたらやるしかないですね;
それとガンキャノンとは関係ないですが、本日のFNS感謝祭第2部では、ガンダムメドレーとして森口博子さん、T.M.Revolutionの西川貴教さん、Alexandrosさんがガンダムの主題歌を披露。昭和、平成、令和ガンダムの名曲のメドレーで胸が熱くなりました。背景には映像も流れるなど粋な演出がされていたのも良かったですね。紅白にAlexandrosが出場しないのは残念ですが、こういった音楽祭でガンダムの曲が流れるのは嬉しいですね。
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エコプラ HG 1/144 ガンキャノン
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