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制作① 簡単なディテールアップ ⇒ 制作② 表面処理、塗装など ⇒ 制作③ 外装パーツの塗装 ⇒ 制作④ ツインアイ、パイロットフィギュア塗装、スミ入れなど ⇒ 制作⑤ ラクなスミ入れのしかたなど ⇒ 制作⑥ つや消しコート、コア・ファイター完成品など ⇒ 制作⑦ 簡単なディテールアップと完成品画像を少し
今回は、MG RX-78-2 ガンダムVer.3.0(プロトタイプカラー)の制作②をご紹介します!
プロトタイプカラーに塗装して仕上げる予定のMGガンダムVer.3.0ですが、前回、簡単なディテールアップと合わせ目消しを済ませたので、今回から直ぐに塗装に入りたいと思います。まずは塗装前の表面処理、パーツ洗浄などを済ませます。
とりあえずヤスリがけ、表面処理をしていきますが、バックパック上部はパーティングラインの箇所にモールドがあったので、パーティングラインの処理と共にモールドを削り落とします。
そしてエヴァーグリーン0.5☓0.5mmをのプラ棒を適当な長さにカットして接着。モールドを再造形しておきました。
ビームサーベルもゲート跡やパーティングラインがあるので、金属ヤスリで表面を削り、Mr.コンパウンドの極細を付属の布に付けて擦ります。擦れば擦るほど表面が透明に近づきます。今回はグラデ塗装をするのでほどほど。
一通りヤスリがけ、表面処理を終えたら、パーツ洗浄をして乾かします。はじめはバックパックなどのモールドをスジボリしていましたが、途中から面倒になったので止めました^^; 塗装前のヤスリがけや表面処理は時間がかかる割に絵にならず、ブログネタに乏しいのが難点;
パーツが乾燥したので塗装に入ります。
まずは肘や膝関節のパーツ、背部バーニアパーツなどをシルバーに塗装します。サフを吹いてから艶ありブラック(Ex-02)で下地塗装後、ライトステンレスシルバーで塗装しました。
その他の関節・内部パーツはサフを吹いてキズチェック後、艶ありブラック(Ex-02)で下地塗装をしてからフレームメタリック1で塗装しました。ちなみにフレームメタリック(ガイアカラー)は1と2がありますが、1が少し黄色味が強い暖色で、2が少し青色味が強い寒色になっています。
その他の内部・関節パーツはメタリックグレーで塗装。サフでキズチェック後、余った塗料を混ぜ合わせて保存しておいた混ぜ塗料にライトステンレスシルバー、ゴールド(Mr.カラー)を加えて塗装しました。
ブラウンなどの塗料も混ざっているため、角度を変えると赤味に見えたり、ゴールドでイエローに見えたりします。メタリック系も混ざったグレーなのでカーボンのような新素材感が表現できます。混ぜ塗料はなかなか侮れないので、塗料が余ったら全て混ぜ合わせて保管しておくのもありですね。ちなみにグレーの塗料は、乾燥後は液体時よりも黒くなることが多いので、それを見越して調色するといいと思います。
以上、今回はここまでです。次回は引き続き塗装。外装パーツをメインに塗装し、手早く完成させていくつもりです。
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