塗装レシピと完成写真レビュー | 素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 改修その3 成形、エッチングパーツ追加など ⇒ 製作④ 改修その4 続、成形、エッチングパーツ追加など ⇒ 製作⑤ 改修その5 メタルパーツ、マズル埋め込みなど ⇒ 製作⑥ 改修その6 メタルバーニアの取り付けなど ⇒ 製作⑦ 塗装その1(タミヤサフピンク、ライトグレー、ホワイトの比較) ⇒ 製作⑧ 塗装その2 マスキングの方法 ⇒ 製作⑨ 塗装その3 ⇒ 製作⑩ 塗装その4 ⇒ 製作⑪ スミ入れ、デカール貼り、フィギュア塗装など ⇒ 製作⑫ マスキング剥がしなど ⇒ 製作⑬ 仕上げその1 フィニッシュシートの貼り付けなど ⇒ 製作⑭ 仕上げその2
今回は、MG 1/100 ジャスティスガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パッケージイラストは他のMGガンプラと同じく細部までこだわって描かれたようなメカニカルデザイン。淡いピンクが引き立っています。背景にはフリーダムやエターナルが描かれているので、ヤキン・ドゥーエ攻防戦?にしてはミーティアを装備していないので、レイダー、フォビドゥン、カラミティと戦った時?まぁそういった部分ではMGフリーダムガンダムVer.2.0のパケ絵でも少し曖昧なところがあったので、オリジナルシーンのイラストなんでしょうね。
箱の大きさはMGフルアーマー・ガンダムVer.Kaと同じサイズ。MGνガンダムVer.Kaとも同じです。
横絵はMGジャスティスガンダムのビューやウエポン類、フィギュアにマーキングなど。反対側は武装類や各部形状、ギミックなどが掲載。未塗装でもしっかりと色分けされていて恐ろしいほど完成度の高いガンプラに仕上がっているので、これは作る価値ありです♪
箱にはしっかりとランナーが入っています。隙間もある程度はありますが、これだけランナーがあればもう十分です。お腹いっぱい(笑)どっぷりと組み立て作業に浸れます^_^;それにしても、箱のサイズくらいのランナーが入っているのは珍しいですね。手前のパープルカラーランナーはかなりの大判サイズです。でか~い。
全部で8袋分のランナー。今回のMGジャスティスガンダムには、一般販売はされていない、各部がスライド式のアクションベースが付属しています。1/100フルメカニクスガンダムバルバトスルプスレクスや1/100フルメカニクスガンダムバエルの初回限定盤に入っていたものと同じですが、ジャスティスガンダムのような自立できないキットには必需品です。
2017年夏にオープンするダイバーシティ東京プラザ7Fの硬式ガンプラ総合施設『THE GUNDAM BASE』の宣伝チラシが入っていました。ガンダムベース限定のオリジナルアイテムも発売されますし、実物大のユニコーンガンダムもお目見えするので、ぜひ足を運んでみたいガンダムファン憩いの場書です(^^)
ではここから説明書を見ていきます。説明書はパッケージイラストをそのまま採用。一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。組み立てはMGフリーダムガンダムVer.2.0やMGプロヴィデンスガンダムを組んだことがあれば比較的おなじみな感じの組立工程だと思います。MGなのでパーツ数も多く、各部とも抜かりない細かな構成になっているので、時間をかけてじっくりと組み立てていくのがいいかもですね。
個人的には劇中ではジャスティスよりもフリーダムの方が好きですが、MGのガンプラでいうとフリーダムVer.2.0よりもこのMGジャスティスのほうがいいですね。デザインがホントに完成された出来になっていると思います。というか、MGフリーダムVer.2.0の方に少し問題がある感じですね^_^;もしかしたら早いうちにVer.3.0の発売があるかも・・・・・。
では各ランナーを見ていきます。なかなか多いですよ~。
↑Aランナー。ピンク、イエロー、クリアー、クリアーピンクのイロプラランナーです。腰回りや頭部などの外装から、ビーム刃パーツ、センサー、アンテナ、翼などの各部パーツ類です。
↑Bランナー、グレーのランナーです。胸部やマニピュレーター、ファトゥム-00の各部パーツ類です。
↑Cランナー。グレーのランナーです。脚部や腕部、ファトゥム-00などの内部系パーツ類です。同じものが2枚あります。
↑Dランナー。ホワイトのランナーです。MGフリーダムガンダムVer.2.0からの流用です。ラミネートアンチビームシールドとルプスビームライフルのパーツ類。
↑E1、E2ランナーです。ホワイトのランナー。各部外装類、ファトゥム-00、フィギュアなどのパーツが並びます。
↑Fランナー。ピンクのランナーです。脚部や腕部の外装パーツ類。同じものが2枚あります。
↑Gランナー。ダークブラウンのランナーです。ファトゥム-00や脚部、胸部などの各部パーツが一緒になっています。
↑Hランナー。パープルのランナーです。ファトゥム-00やラミネートアンチビームシールドのパーツ類。大判サイズのランナーです。
↑Iランナー。グレーのランナーです。ルプスビームライフルやマニピュレーター、各内部パーツ類が並びます。MGフリーダムガンダムVer.2.0からの流用ランナー。
↑Jランナー。グレーのランナーです。脚部や腰部など各内部パーツ類が並びます。こちらもMGフリーダムガンダムVer.2.0からの流用で同じものが2枚あります。
↑BA-13-A1ランナー。ブラックのらんなーです。台座の底面パーツ。
↑BA13-B1、B2ランナー。台座の支柱部分や底面パーツです。
↑マーキングシールとガンダムデカール、そしてホイルシールです。説明書の組み立て工程で使うのはホイルシールのみです。マーキングシールとガンダムデカールについては説明書最後のページに記載されています。これらを素組みに貼って完成させてもいい感じに仕上がると思います。
以上です。水転写デカールが付属していないので、おそらくフリーダムのようにプレバンのオプションセットが発売されるのではないかと思います。まさかのミーティアではないとは思いますが、ミーティアなら「どんだけでかくなんねん!」ってことで置き場所の確保が大変そうです^_^;まぁあくまで想像の話なので、何かあることを期待しつつ待ちたいと思います(^^)
ジャスティスに関しては、関節がしっかりとしていてディスプレイもラクですね。ほぼ文句のつけようがナッシングでした。ファトゥム-00もディテールはしっかりとしていながらもそれほど重量感は無いですし、バランスよ~く作られていると思います。
気になるのはやはりマニピュレーターですね。これまでのガンプラでもエモーションマニピュレーターを採用したり、MG百式Ver.2.0のように一部だけ可動するようにしてみたりと試行錯誤が続きますが、どれも武器の保持や指関節の緩さに問題がある状態なので、バンダイさんの問題解決は続くと思います。なので、ぜひより使いやすいマニピュレーターを作っていただけたらこれ幸いです。m(_ _)m
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MG 1/100 ZGMF-X09A ジャスティスガンダム
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