MG ジャスティスガンダムの製作⑪ スミ入れ、デカール貼り、フィギュア塗装など

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製作① 改修その１　⇒　製作② 改修その２　⇒　製作③ 改修その３成形、エッチングパーツ追加など　⇒　製作④ 改修その４続、成形、エッチングパーツ追加など　⇒　製作⑤ 改修その５メタルパーツ、マズル埋め込みなど　⇒　製作⑥ 改修その６メタルバーニアの取り付けなど　⇒　製作⑦ 塗装その１（タミヤサフピンク、ライトグレー、ホワイトの比較）　⇒　製作⑧ 塗装その２マスキングの方法　⇒　製作⑨ 塗装その３　⇒　製作⑩ 塗装その４　⇒　製作⑪ スミ入れ、デカール貼り、フィギュア塗装など　⇒　製作⑫ マスキング剥がしなど　⇒　製作⑬ 仕上げその１フィニッシュシートの貼り付けなど　⇒　製作⑭ 仕上げその２

今回は、MG ジャスティスガンダムの製作⑪をご紹介します！

前回で塗装も一通り終わったので、仕上げに向けてスミ入れやデカール貼りなどをしていきます。

まずはピンクの外装ですが、こちらはエナメルのフラットブラウンとフラットブラックを混ぜたダークブラウン系でスミ入れをしておきました。スミ入れ後にタミヤのスミ入れ塗料ダークブラウンがあったことを思い出しましたが、まぁあまり色が濃すぎてもくどくなりそうなのでこれでよしとします。

白いパーツ類はタミヤのスミ入れ塗料ブラックとコピックモデラーを使います。モールドなど、溝が深めでコピックモデラーのペン先ではなぞれない部分などにタミヤのスミ入れ塗料を流し込みます。それ以外はコピックモデラーを使いました。

白いパーツに黒いスミ入れだとくどくなりそうですが、ジャスティスガンダムは比較的白い部分（パーツ）が少ないキットなので、黒でスミ入れしてもそれほどくどくはならないと思います。

タミヤのスミ入れ塗料はエナメルなので、画像の白いパーツにスミ入れをしたら手前の1本がパキッと割れてしまいました。ペインティングクリップで挟むことでサフや塗装がされなかった部分から、スミ入れ塗料が流れ込んだんですね＿|￣|◯

タミヤ流し込みセメントで割れたパーツをリカバーしてみましたが、パーツの角度が違っていたり取付時に破損したりする場合もあるので、諦めて部品注文することに。

ファトゥム-00のウイング黄色パーツもタッパをひっくりかえしてぶちまけてしまい、パーツが紛失してしまったので、こちらも部品注文しておきました。（なんかもうひっちゃかめっちゃかで^_^;・・・パーツが届いたらまたいちからやり直しだ―）

ふくらはぎパーツのラインはエナメルのガンメタルで筆塗り。あまり見えない部分なのでエナメルでサクッと塗っておきます。アキレスのパーツはフィンの左右をエナメルのジャーマングレーで筆塗りし、四角いモールドをエナメルのフラットグリーン+フラットイエロー半々で混ぜて筆塗りしてセンサーっぽくしておきました。