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製作① 塗装前の準備 ⇒ 製作② 金メッキ落とし ⇒ 製作③ 塗装その１ ⇒ 製作④ 塗装その２ ⇒ 製作⑤ 塗装その３ ⇒ 製作⑥ 仕上げ（スミ入れ、デカール貼り、トップコートなど） ⇒ 脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 脚部の組み立て③ ⇒ 腰部の組み立て① ⇒ 腰部の組み立て② ⇒ 腕部の組み立て① ⇒ 腕部の組み立て② ⇒ 胸部の組み立て ⇒ ショルダーアーマーの組み立て ⇒ 頭部の組み立て（モノアイの変更） ⇒ バックパックの組み立て ⇒ 武器の組み立て ⇒ 拡張セットの組み立て
こんにちは！今回は、RGシナンジュの組立工程 腰部の組み立て①をご紹介します！
腰部は股関節部分とフロントアーマー、リアアーマー、そしてサイドアーマーと細かく分割された箇所。なので、組立工程も見かけによらずボリューム大です。そういった意味ではRGの鬼パーツ数が体現されているような箇所ですな^_^; なので、組立工程もあまりロングにいかず、２回ほどに分けてご紹介していきたいと思います。
まずはいつものパーツ一覧から。相変わらずパーツが多いですねぇ。脚部のように左右両方というわけでは無いにもかかわらずこのパーツ数。脚部から組み立てを続けているとさすがにぐったりとしてくるかと思いますので、続けて組む場合は適度に休憩を入れつつ組むようにして、集中しすぎて体に負担をかけすぎないよう注意してくださいましね。
でははじめに腰部のアドバンスドMSジョイントのシャフト角度を回転して変えておきます。画像のようにひねって向きを変えます。小さい箇所なので、ペンチなんかを使うとやりやすいですよ。画像のように縦型の突起がある方が上向きなのでご注意を。
次に股関節のアドバンスドMSジョイントを組み立てていきます。細かいパーツが多いので、くれぐれもなくしてしまわないよう注意です。
股関節のアドバンスドMSジョイントは、画像のように付け根の部分を可動させて少し下ぎみにしておきます。脚部だけでも継ぎ足しで長めになっているのに、こんな細かいところまでも伸ばしが入っていますねぇ。画像のような位置でストッパーを押し込み、固定させます。
ここのF1-40のシャフトパーツですが、しっかりと差し込んでおかないとアドバンスドMSジョイントに取り付けられないので、奥までしっかりと差し込んでおきます。
次に腰部と股関節のアドバンスドMSジョイントを組み合わせます。腰部の両サイド部分を回転させ、縦向きにしておきます。このパーツは上下で形状が違うので、逆にしないよう注意して組み合わせます。
フロントの外装パーツを取り付けます。赤いパーツを取り付けたあとで黄色いパーツを取り付けます。黄色いパーツは向きがあるので、間違えないように挿し込みましょう。
続いてリアの外装パーツを取り付けます。バズーカやビームライフルを固定できる可動式アタッチメントも忘れずに取り付けます。
腰部のサイズもビッグですね(^^) HGユニコや鉄血系シリーズを組んだあとだと、『デカっ！』と思ってしまいます（笑）
ここでもう腰部と脚部を組み合わせてしまいます。RGシナンジュは他のキットとは腰部の組立順がちょっと違っています。先に股関節パーツに脚部を差し込んでおくんですね。そして腰部のアーマー類は脚部を取り付けた後で取り付けていくわけです。
この状態でもう十分しっかりとした形状になっています。ワクワクする完成度♪ 脚の付け根の球状パーツもまだ露出している状態なので、腰部のアーマーを被せるまではこのキラキラ感の余韻に浸っていたいもんですな♪
これで股関節部の完成です。きりがいいのでこの辺りで今回は終わりにしておきましょうかね～。脚部も脚長調整されていますが、腰部もアドバンスドMSジョイントをも変形させてさらに長身にしてあるのが、このシナンジュというモビルスーツのデカさを象徴してる感じです。これはもはや1/144とは言えないサイズ。何気にMG1/100ガンダムVer3.0とは頭一個分くらいしか違いません。
さて、年末に向けてガンプラもビッグネームが続々と登場してますね～。例を挙げると、セブンイレブンのPGユニコーンセブンカラーやPGアストレイセブンカラー、プレバンからはPGフェネクスにREのリバウ、そして１２月にはMGサイコザクなどなど。これらを全部ゲットするなら、あなたは超リッチマンですよ（笑）
この中でも、プレバンから発売されたPGフェネクスはまさに『マジか～～～～～＿|￣|◯』と思わず口にしたくなるようなリリース商品でした。ユニコのディテールはバンシィにフェネクスにと、いくらでも同型製品が生産できるので、いつかは出るんだろ～な～とは思っていました。ですがまさか年末の特大アイテムとして登場するとはって感じです^_^;
いつかは出ると思ってたんですけどね。いざ販売されてみると『圧巻・・・・・』の一言です^_^;ゴールドメッキですし、ブルーフレームのライトアップですし、アンチェインド再現できるしで、もう完璧とも言える一品。恐ろしか～～～テス（笑）
そしてさらに極まるところなのがその値段です。43,200円って・・・・・・・・(-_-;)
もう何がナンやらって感じですが、でも欲しいんですよね～、ガンダムファンの心をくすぐるんですよね～～・・・・・・・悩む・・・・・・・・この値段、しばらく考える時間が必要ですが、しっかりと悩んでどうするか考えたいと思います。もちろんマネーがあれば絶対に買いなんですけど。悩んでから考えますです^_^;（追伸：考えている間に売り切れてしまいました＿|￣|◯ これが業者パワーか・・・・）
最後はちょっとグダグダになっちゃいましたね。次回は腰部の続きをご紹介していきますのでお楽しみに～。では良いガンプラライフを。ではでは～。
