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製作① 改修・合わせ目消し ⇒ 製作② 後ハメ加工・プラ板を使ったディテールアップなど ⇒ 製作③ 裏打ちパーツ、メタルアンテナの追加など ⇒ 製作④ 塗装その1(百式ゴールドとつや消しについて) ⇒ 製作⑤ 塗装その2 ⇒ 製作⑥ スミ入れ、デカール貼り、裏打ちパーツ取り付けなど ⇒ 製作⑦ 頭部センサーのクリアーパーツ化、メタルバーニア取り付けなど
今回は、HGUC 1/144 MSN-00100 百式(REVIVE)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はビームサーベルを振りかぶると同時にビーム・ライフルで射撃体勢を取る百式の姿が掲載。背景には紫のオーラを漂わせるキュベレイも掲載されています。おそらく最終決戦のワンシーンなのかと思いますが、背景にはジ・オらしい姿も?
パッケージサイズは一般的なHGと同じ。百式本体はそれほど大きくもなく細身ですが、背部バインダーや程よく付属する武装類によって多少ボリューム感が出ているようです。
横絵は百式の可動域を活かしたポージングやフレキシブルバインダーの可動、穴なしの握り手、デュアルアイや走査線といったこのキットのギミックが一通り掲載。
開封。
全部で4袋分のランナーです。
説明書。HGUCなので表紙は塗装済みキット画像が掲載されたものになります。この通常版はゴールド成型色ですが、2018年11月にメッキのようなゴールドコーティング仕様の百式がガンダムベースやオンラインショップで発売されました。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。KPS素材のパーツを使用した近年のHGUCフォーマットで完成度は高め。一部に合わせ目は出来るものの、段落ちモールドなどで極力露出がない構造になっています。可動範囲も広くポージングの自由度も高め。REVIVEとして文句のないキットですね。それだけに、脚底の肉抜き穴が見えてしまうのはもったいない・・・・。
カラーガイド。調色は割りと細かく調整されています。外装のゴールドは下地ゴールドにクリアカラーを吹くキャンディ塗装ですが、お好みのゴールドで塗装するのもありかと。今は品切れ状態が続いている(販売終了?)Mr.カラー百式ゴールドが手元にあるなら、そちらで塗装してもいいですね。
では各ランナーを一通り見ていきます。
↑Aランナー。ゴールド成型色で、頭部や胴体部、手甲パーツ、脚部パーツです。アンダーゲート仕様。
↑C1ランナー。ダークグレー成型色で、胴体部や腕部、脚部などの関節・内部パーツ、クレイ・バズーカ、ビーム・ライフルパーツなど。KPS素材です。
↑B、C2ランナー。Bはゴールド成型色で、胴体部や腕部、脚部、背部フレキシブルバインダーパーツなど。同じものが2枚あります。アンダーゲート仕様。C2はダークグレー成型色で、C1の一部と同じです。KPS素材。
↑D1、D2ランナー。D1はダークブルー成型色で、胸部や腰部、バックパックパーツ。D2はワインレッド成型色で、腕部や脚部の動力パイプパーツ、ダクトパーツ、ソール部パーツなど。
↑E、SB-13ランナー、ポリキャップ(PC-002B)、ホイルシール、マーキングシールです。Eはクリアブラック成型色で、頭部ゴーグルパーツ。SB-13はクリアイエロー成型色のビームサーベル刃です。
以上です。百式のバリエーション機としては百式改やデルタガンダム、デルタプラスなどがありますが、後者の2体は別フォーマットでHGUC化されています。
一方、百式改はまだHGUC化を果たしていないので、いつキット化されるかってところですね。待ち望んでいる方もいそうですが、ランナーを見る限り考慮されていないようなので微妙。個人的には百式壊をHG化してもらいたいですが、それも難しそうですね;
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キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん優秀。薄刃ですが強度が高く長持ちするのでおすすめです。⇒ヌルっと切れる片刃ニッパーのレビューはこちら
HGUC 1/144 MSN-00100 百式
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製作① 改修・合わせ目消し ⇒ 製作② 後ハメ加工・プラ板を使ったディテールアップなど ⇒ 製作③ 裏打ちパーツ、メタルアンテナの追加など ⇒ 製作④ 塗装その1(百式ゴールドとつや消しについて) ⇒ 製作⑤ 塗装その2 ⇒ 製作⑥ スミ入れ、デカール貼り、裏打ちパーツ取り付けなど ⇒ 製作⑦ 頭部センサーのクリアーパーツ化、メタルバーニア取り付けなど