塗装レシピと写真レビュー 素組みレビュー パッケージ・ランナーレビュー
製作① 肉抜き穴埋め~ヤスリがけ ⇒ 製作② メタルパーツの穴開け~パーツ洗浄 ⇒ 製作③ 外装パーツの塗装 ⇒ 製作④ 内層パーツの塗装 ⇒ 製作⑤ スミ入れ~デカール貼り ⇒ 製作⑥ トップコート~メタルパーツ取り付け ⇒ 胸部の組み立て ⇒ 頭部の組み立て ⇒ 腕部の組み立て ⇒ 脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 腰部の組み立て ⇒ 台座と武器の組み立て
こんにちは!今回は、HG 1/144 ガンダムキマリストルーパーのパッケージ・ランナーレビューをご紹介します!
HGガンダムキマリストルーパーは、脚部を展開することで馬のスタイル(トルーパー形態)に変形させることができます。HGガンダムキマリスとは異なり、デストロイヤー・ランス、キマリスサーベル、キマリスシールドが付属する地上戦仕様のキマリスです。
では早速パッケージとランナーを見ていきます。
パッケージデザインは地上戦闘を再現したデザインです。劇中でのガンダムキマリストルーパー登場時は雪のシーンだったので、そのイメージがそのまま反映されています。
HGガンダムバルバトスよりも1㎝ほど大きく、HGガンダムバルバトスと同じサイズのパッケージです。第6形態が015、ガンダムキマリストルーパーは016です。
横絵はキマリストルーパー、パイロットのガエリオ・ボールドウィン、鉄血のオルフェンズストーリーが記載されています。
反対側の横絵はランスを持ったアクションポーズ、トルーパー形態、キマリスサーベルとシールド、カルタ機とのディスプレイ等、キマリストルーパーを楽しむためのレビューが掲載されています。
では開けてみましょう。
まあ端が開いているわけでもなく、程よくランナーが入っています。
3袋分のランナーです。青や紫のランナーが多いですね。
では説明書を簡単にどうぞ。
ガンダムフレームの機体なので、内部フレームを組み立てるときは組み慣れたパーツが並びます。ですが外装パーツが全くと言っていいほど違うので、驚きも楽しみも多いガンプラです。
ではここからランナーを見ていきます。
↑Aランナーです。ガンダムフレーム2とプリントしてあります。HGガンダムバルバトスがガンダムフレーム1、HGキマリスがガンダムフレーム2、HGガンダムグシオンリベイクがガンダムフレーム3、HGバルバトス第6形態がガンダムフレーム4のようです。
一応パーツ形状が同じでも配置などが違う別のランナーなんですね。
↑Bランナーです。HGガンダムキマリストルーパー専用のガンダムフレームと一部外装パーツが含まれています。
↑Cランナーです。外装パーツの白い部分です。真っ白よりも少しグレーがかっています。
↑Dランナーです。胸やバックパックなど、各部紫色のパーツ類があります。
↑Eランナーです。真っ白のパーツです。頭部、首部、胸部に使用します。
↑Fランナーです。武器類のランナーです。
↑BA-0ランナーです。台座のランナーです。このランナーはかなり特殊で、余分なランナーが出ない、全てのパーツが合わさったランナーになっています。なので、つながっている箇所を切り取るだけで全てが台座用パーツになります。
付属シールとポリキャップです。適度にシールを貼るところがあります。ポリキャップはHGバルバトスなどと同じものです。
これまで鉄血のオルフェンズHGシリーズのガンプラをたくさん組んでいるからか、かなり簡単でラクに組み立てることが出来ました。いつもは説明書通りに切り離しては組み立ててを繰り返すのですが、今回は全てのパーツを予め切り取って説明書の流れて組み立てていきました。おそらくこの方法で組む方が楽だと思います。
MGやRGシリーズはパーツを全部切り取ってしまうとわけがわからなくなると思うので、そのあたりはHGシリーズは組み立てやすいと思います。このHGガンダムキマリストルーパーも、ランナー数はそこそこありますが、全部バラしてからの組み立てができると思います。
それと、台座のランナーは新しいですね。余分なランナーが出ないエコなランナーになっていると思います。さらに、説明書には載っていませんが、台座を分解して組み合わせるとコンパクトにしておけるっぽいので、そういった意味でも新しくなっています。今後の主流にもなりえる台座だと思います。
全体的に目新しいものが多いので、楽しみが多そうで組み立てるのもワクワクです(*^^*)
以上、HGガンダムキマリストルーパーのパッケージ、ランナー、説明書のレビューでした。
では良いガンプラライフを~。ではでは~。
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