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製作① 肉抜き穴埋め~ヤスリがけ ⇒ 製作② メタルパーツの穴開け~パーツ洗浄 ⇒ 製作③ 外装パーツの塗装 ⇒ 製作④ 内層パーツの塗装 ⇒ 製作⑤ スミ入れ~デカール貼り ⇒ 製作⑥ トップコート~メタルパーツ取り付け ⇒ 胸部の組み立て ⇒ 頭部の組み立て ⇒ 腕部の組み立て ⇒ 脚部の組み立て① ⇒ 脚部の組み立て② ⇒ 腰部の組み立て ⇒ 台座と武器の組み立て
こんにちは!今回は、HG ガンダムキマリストルーパーの組立工程 頭部の組み立てをご紹介します!
キマリストルーパーの頭部はガンダムと名前はついていてもガンダムっぽくないですね~。一応V型アンテナは付いてますが、フェイスはどちらかというと悪役っぽい顔をしています。
でもどこかで見たことがあるようなフェイスです。そう、ドラゴン◯ールのセ◯のような(笑)少し昆虫顔ですね^_^;
それだけに懐かしさを感じますが、鉄血系の中ではイケメンな方だと思いますし、マクギリスにやられたガエリオくんの機体なので?なかなかかっこよさも感じる頭部になっています。騎士っぽいのがいいですね~。
組立工程に関しては、HGなのでやはりパーツ数は少ないです。なので組み立てもあっという間です。しかしディティールはなかなか細かくて、頭部にはこれでもかというくらいのモールドがたくさんあってリアルです。
最近のガンプラは細かいディティールがしっかりと再現されるので、HGサイズと言えど侮れないレベルになりつつあります。なので、そのリアルさを楽しみながら組んでいきましょう。
まずはいつもの頭部パーツ一覧から。ほぼ一色くらいの色合いです。全体的にグレーで、頭部の上部がホワイトのカラーリングになっています。色分けがない分、ディティールが細かくしてあるんですかね~。これでもか!ってくらいにラインがた~くさん入っています。
普通にフェイス部分を頭部パーツで挟んでやるくらいなので簡単ですね~。特に組立工程が多くないので、いろんな角度から撮影してみました。
頭の上部に白いパーツを取り付けます。唯一色が違う箇所です。
フェイスは少しヤンキーっぽさもありますね(笑)昔の暴走族がしていたマスクを思い出しました(笑)
先に頭部左側面を取り付け、その後で右側面を取り付けます。全体的にどのパーツもはめやすくなっています。組み立て易いです。
白いパーツを取り付けたら、頭部が縦長になってグッと引き締まりました。
V型アンテナを取り付けます。そういえば、製作工程でアンテナを鋭利にしたことを記載してなかったですね^_^;先端を少しカットして、ヤスリで鋭利にとんがらせました。
以上、頭部完成しました^_^ ディティールはたくさんありますが、見た目はシンプルですね~。色合いの影響がやっぱりあるんでしょう。頭部がシンプルでも、胴体を含め、全体的なカラーバランスはなかなかいい感じにデザインされています。落ち着いた気品あるッて感じですね。
まさしくガエリオ機にふさわしい感じです。
ちなみに、今回リアビューは撮影し忘れました^_^;頭部のリアを含め、全体的なものはいつもの写真レビュー時にご紹介したいと思います。本当にスイマセヌm(_ _)m
さて、話は変わりますが、静岡でホビーショーが開催されてますね。目玉はやはりRGのシナンジュかな?HGも発売されていますし、MGもVer.kaも発売されているのにシナンジュなのは、やはり今放送している機動戦士ガンダムUC RE:0096に合わせてっぽいですね~。
8月発売ってことは、放送ではシナンジュがゼネラルレビルを撃退するあたりかそれより前くらいでしょう。おそらく。
HGUCのネオジオングも再販されるとのことで、RGのシナンジュとの組み合わせが可能ということでしょうか。だとするとこれは、RGのシナンジュと組み合わせるためにネオジオングを買えってことですね(^o^)買わないけど。。
でもRGのシナンジュは欲しいですね。あの造形美はまさに美学です(*^^*)MGもいいですが、全体的なバランスはRGサイズのほうがいいかと思うので、楽しみにしたいと思います!
では今回はこの辺で。良いガンプラライフを。ではでは~。
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