今回は、アオシマ D.A.D RB1オデッセイの製作③をご紹介します!
現在、シャーシ部分を製作中のD.A.Dオデッセイですが、前回、シャーシや足回りを塗り分けたので、今回はそれらを組み合わせてシャーシ全体を完成させていきます。その後は内装を製作していきます。
とりあえずシャーシや足回りのパーツ、マフラーのパイプパーツはMr.ウェザリングカラーのマルチブラックで汚しを加えておきました。最近はマルチブラックも在庫切れでなかなか入手が難しいようです。転売や現在量の高騰など要因はあるかと思いますが、代替品などを見つけてうまく対応したいですね。
シャーシ裏のフロント側は足回りやフレームパーツを組み付けます。エンジン周りは大まかにデザインされているだけなので、実車とはだいぶ感じが違っていますね。間違えて可動部を接着しないように注意。部分的にグリスを塗ってスムーズに可動するようにしておきました。
マフラー口はメッキ調で内側もきっちりと色分けされているので、ゲート後だけ隠すようにエナメルのチタンシルバーを筆塗りしておきました。やっつけ感はありますが、そんなに見えないので良いかなと;なんでそこにゲートがあるんだ・・・;
リア側も足回りやフレーム、先程のマフラーパーツを接着します。組み合わせて流し込み接着剤を流すだけでOK。ネガキャンにしている場合、足回りのパーツはハの字の向きを逆に接着しないように注意します。
これでシャーシはとりあえず完成となります。
続いて内装で使用するパーツを一通り切り出しておきました。
インテリアのグローブボックス下などは少しバリがあるので、ヤスるなどしてきれいに取り除いておきます。
フットペダル系はステンレスシルバー(ガイアカラー)で塗装し、足置き?はマスキングしておきました。一部表面処理をした以外は特にパーツ洗浄などもせず、直ぐに塗装しています。
そして内装パーツは木目塗装したり、モケット風の淡いブラウンで塗り分けようと思うので、下地としてホワイトサフを吹いておきました。きれいに仕上がるかはやってみてからって感じです。
以上、今回はここまでです。内装は比較的実車に忠実で、モールドも細かくデザインされているので塗り分けはしやすそうですね。ただ、外装を被せるので結局殆ど見えなくなるという・・・;
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