MGフルアーマーガンダムVer.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版) のレビューです。

こんにちは!今回は、MG 1/100 フルアーマーガンダムVer.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版) のレビューをご紹介します!今回は、アーマー(増加装甲)をパージしたフルアーマーガンダム本体のレビュー紹介です。

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MG 1/100 フルアーマーガンダムサンダーボルトVer.kaは、太田垣康男氏原作のアニメ『機動戦士ガンダムサンダーボルト』に登場する主人公機『フルアーマーガンダム』をキット化したものです。カトキハジメ氏がコンセプトデザインを手がけ、増加装甲を着脱可能にして立体化。設定に準じた細かいギミックの他、劇中では描ききれなかった設定も再現されている、とても魅力的なキットです。

さらに、上半身と下半身が分離するギミックを備え、コアファイターではなくエマージェンシーポッドというこれまでのガンプラにはない新スタイルが再現されています。ポッドを変形させることでガンダム本体に収納させることも可能です。

MG 1/100 フルアーマーガンダムサンダーボルトVer.kaのパッケージ、ランナー、説明書レビューは下記のリンクからどうぞ。
⇒MG 1/100 フルアーマーガンダムサンダーボルトVer.kaのパッケージ、ランナーのレビューDSC_0091

フルアーマーガンダムサンダーボルトVer.kaの、増加装甲をパージしたガンダム本体です。アーマーがないのでスリムで最低限の装備のみを備えた軽量版になっています。関節部にビニール素材のフレームカバーが採用され、シーリング処理が再現されています。

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RX-78ガンダムと比べると比較的ダークなカラーリング。ショルダーアーマーと膝部に多数スラスターとアポジモーターを装備。可動性に優れた仕様になっていることが伺えます。

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足裏の面積がそれほど広くないため、直立は絶対的な安定度はありません。しかし、関節部がポリキャップなどでしっかりとしているため、その分安心して直立、ポージングは楽しめます。

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劇中では悪役設定ということで、頭部はややツリ目の面長フェイスになっています。とさかの部分にロッドアンテナがプラス。HGでは2本備えられていましたが、MGでは1本になっています。V字アンテナもこれまでのガンダムとは少し違い、先端の厚みが増しています。

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カメラアイはイエローバージョンとクリアーグリーンバージョンを選択可能。お好みのアイにすることができます。頬のセンサー部分はクリアーパーツで色分けされ、ディティールも美しく再現されています。

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腹部はコアブロックシステムにより、上半身と下半身に分離可能。内部にはエマージェンシーポッドが収納可能です。お馴染みの胸部ダクトはワインレッドでの再現です。腰部前方のV字マークはイエローの別パーツで再現されています。

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膝部にはスラスターとアポジモーターを多数装備。内部と外部で別パーツとなっているため、塗装にマスキングなどの手間がかからず、簡単に色分け可能です。未塗装の場合は、一部のスラスター内部用シールが付属しています。膝部外側のスラスター(画像右)が1基、上下に可動します。

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バックパックには本編のシーンの再現用にビームサーベルが搭載されています。可動箇所が複数ありますが、パーツの耐久性に少し不安があるため、やや丁寧に扱う必要があります。

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コックピットハッチは展開可能。外側パーツを展開させるとエマージェンシーポッドのキャノピーが露出します。

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エマージェンシーポッドを格納した状態でもキャノピーを展開可能。外から少しパイロットが見えます。パイロットフィギュアは上半身(膝から上)のみの形状です。

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腹部から上半身と下半身に分離します。

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エマージェンシーポッドの形状に合わせた格納パーツで、しっかりと固定させることができます。上半身をきっちりと被せるには、ややコツがいるかもです。(個体差あり)少し浮いたような状態であれば、きっちりとハマっていない可能性があります。

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エマージェンシーポッド格納状態。各部を折りたたみ、コンパクトにして本体に格納します。

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エマージェンシーポッド展開状態。各部の細かい部分を展開させます。

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コックピットは可動式で、エマージェンシーポッド状態と本体収納状態で位置(向き)を変えることができます。

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首の可動は気持ち程度。首の長さが短い、本体の形状が角ばっているなど様々な理由がありますが、顎も襟も干渉します。

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左右への首振りは問題なく180度可動。

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腕はショルダーアーマーが干渉するものの、Y字までは上げることができます。

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腕部付け根は複数のパーツが組み合わさり、可動箇所が多数。コレにより、可動範囲や可動方向が大幅に広げられています。

画像で見えている腕部差し込みパーツは、しっかりと差し込まれていない状態で付け根を回転させると破損の原因になるので、説明書をよく確認し、丁寧に組み立てる必要があります。説明書にも注意深く記載されています。

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肘部の可動は最近発売されたMGフリーダムVer.2.0と同様にしっかりとした可動範囲を持っています。関節にはフレームカバーが採用されていて、白い円形の駆動型ディティールパーツはフレームカバーの上から差し込む仕様になっています。

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腰部アーマー各部はすべて独立して展開。付け根にはボールジョイントが採用され、より多様なスタイルが再現可能です。股関節にもフレームカバーが採用されています。

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専用スタンドが付属。最近よくある形のスタンドですが、MGフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.ka用の支柱パーツが付属。予備パーツも複数あります。

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スタンドは専用の支柱を付け外しすることで、本体の脚を着けてスタンドする形と浮かせてスタンドする形が楽しめます。

 

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浮かせてスタンドすると、やや前方に傾き気味になります。しっかりとポージングしたい場合はアクションベースを使用するといいかもしれません。

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スタンド専用アタッチメントが付属。おしりの部分にアタッチメントの取り付け位置があるので、アタッチメントを取り付けてスタンドに固定させます。

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スタンドの角度は調整可能。2段階のスタイルが演出できます。

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前後への開脚は問題なく。180度という最大限の可動を実現しています。

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膝部は後方スラスターがやや干渉気味ですが、この可動範囲はまずまずかと。

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がに股は180度可動可能ですが、内股は太ももが大きいので干渉します。

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立膝は文句なし。

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股関節は手前に引き出せるので、脚の可動範囲が広がります。

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足首の前後可動はまずまず。足首を干渉するほど大きな形状がないので、すっきりとしていて可動もスムーズ。アンクルガードは上下に可動します。

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左右への脚部展開も180度と優秀。足首は気持ち程度の可動範囲です。

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マニピュレーターは親指は独立、親指の指先も独立可動。表現が豊かになりました。他の4本はパーツ組み替えで握り手、開き手、武器用に握り手が再現可能です。マニピュレーターに武器保持用の突起や凹みはありません。

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手首は新しいギミックを採用。手首が上下にスイングし、根元はボールジョイントによる再現で、より表現豊かなスタイルができるようになっています。

では適当に何枚かどうぞ。

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バックパックからビームサーベルをホールドするポーズも再現可能です。

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シールドは前腕などに取り付け位置はなく、マニピュレーターに握らせて持たせる形になります。シールドグリップは上下へのスライド式。シールドグリップの前方には展開型クローが付いています。

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ポロリ箇所は膝部前面にあるスラスターとマニピュレーターに持たせるビームサーベル、シールドなどです。それ以外は問題なくポージングが可能。膝部のスラスターはポロリ頻度が高いようなら接着剤で固定してしまってもいいかと。

シーリング処理部分に新しくビニール素材のフレームカバーが採用されていて、馴染みがないせいか、はじめは抵抗を感じます。組み立て方もわかりにくいところがありますが、1箇所完成させると後はコツも掴めて抵抗感もなくなります。

フレームカバーはゆとりがない状態で関節を曲げたりすると、伸びきって白化してしまうおそれがあります。フレームカバーにある程度ゆとりを持たせて被せ、パーツを取り付けて下さい。

形状的にはシンプルなフルアーマーガンダム本体ですが、ギミックや組み立て方は新鮮で楽しめますし、増加装甲を被せることでどんなものになるのかワクワク感がすごくありますね。角ばった形状が主流だった1st世代は、とても馴染みを感じると思いますし、ガンダムらしさもすごく感じられるので、フル装備状態と共に楽しめるキットです。

⇒アーマー(増加装甲)を装備したフルアーマーガンダムのレビュー紹介はこちら

 

MG 1/100 フルアーマーガンダムサンダーボルトVer.kaのパッケージ、ランナーのレビュー

ここからは、MG 1/100 フルアーマーガンダムサンダーボルトVer.kaの箱絵とランナー各種、説明書等をレビューしていきます。

ではまず箱絵から。

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箱のデザインはこれまでのVer.kaシリーズとおなじ、淡いデザインです。

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箱のサイズはMGνガンダムVer.kaと同じサイズ。

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箱にびっしりとランナーが入っています。

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透明パックに入ったランナーがた~くさんです(笑)

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説明書です。表面はVer.kaらしい淡色デザイン。以下、説明書の中身を少しご覧ください。

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パソコン用ゲーム、ガンダムオンラインのちらしです。裏面は真っ白。

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MGフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.ka用のウェポンパーツに関するチラシ、そして2016年夏のバンダイプラモデルカタログが同梱されていました。

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バンダイのプラモデルカタログの中身はこんな感じ。

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↑Aランナーです。色分けされたランナーです。エマージェンシーポッド、内部パーツの他、各部の色分けパーツなどが並んでいます。

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↑Bランナーです。2枚あります。フルアーマーガンダム本体用の内部パーツやスタンド用パーツなどがあります。

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↑Cランナーです。同じものが2枚あります。バックパックに付属するサブアーム、スタンド用支柱などのパーツ類です。

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↑Dランナーです。頭部、バックパック、マニピュレーター、大型ビーム砲などの白いパーツがあるランナーです。

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↑Eランナーです。2枚あります。フルアーマーガンダム本体用の外装パーツ類や増加装甲の白い箇所パーツがあるランナーです。

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↑Fランナーです。2枚あります。バックパック、シールド用パーツのランナーです。

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↑Gランナーです。外装、2連装ビームライフルなどのパーツ類です。

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↑Hランナーです。2枚あります。外装アーマー類のランナーです。

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↑Iランナーです。同じものが2枚あります。ミサイルの弾頭、シールドの色分けパーツなどのランナーです。

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↑J1ランナーです。2連ビームライフル、6連ミサイルポッド、5連ロケットランチャー、バックパック用内部パーツなどのランナーです。

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↑J2ランナーです。ロケットランチャー、内部パーツなどのランナーです。

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↑K1、K2ランナーです。胸部パーツが付属する以外はほぼ同じ形状のランナーです。

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↑スタンドのランナーです。最近よくある可動式の角度調整可能スタンドです。

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↑ポリキャップとビームサーベル刃のランナーです。

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↑ホイルシールと水転写デカールです。

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水転写デカールはVer.kaではおなじみですかねー。これがあるのと無いのとでは仕上がりが全く違ってきます。完成度を高めるためには是非同梱して欲しいアイテムです。

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↑2袋分のフレームカバーです。

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フレームカバーは肘部2枚(緑パック)と脚部全体6枚(透明パック)とに分けられています。色で区別されているので見分けが簡単です。

さすがにMG(マスターグレード)なだけあってパーツ数は多数。組み応えもなかなかのものです。組立工程も新鮮ですし、パーツ形状も流用品はスタンドくらいと、すべて新規造形パーツなのがいいですね。

今回パーツをなくしてしまい、フルアーマー状態のレビューはパーツが届き次第ということになります。ご了承下さい。

ではMGフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.ka(フルアーマー状態)のレビューをお楽しみに!

⇒アーマー(増加装甲)を装備したフルアーマーガンダムのレビュー紹介はこちら

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