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こんにちは!今回は、1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプスのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!
1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプスの箱絵とランナー各種、説明書等のレビューをご紹介していきます。
では箱絵からどうぞ。
パッケージはソードメイスを手にしたガンダムバルバトスルプスが掲載。角や端の方にはメカニカルなディテールがイラストされていて、フルメカニクスの印象を強調させたようなデザインになっています。後ろにはガンダムフレームも掲載。
横絵はアクションポーズのガンダムバルバトスルプスの詳細。メカニカルディテールやアクションギミック、ガンダムフレームについて記載があります。
箱の大きさは一般的なHGサイズの2倍くらい。厚みがあってボリューム感がスゴイです。
箱の中にはパーツがギッシリ。ただ、大きいパーツが多いので組み立てにはそれほど時間はかからないですし、手間、細かさもありません。
ランナーが入った袋は5袋。まずまずのボリュームです。
ガンダムゲーム生誕30周年のチラシが付属。これはHGCEストライクフリーダムガンダム(REVIVE)やHGガンダムバルバトスルプス、HGBFスクランブルガンダムなどに同梱されています。
アプリやネット、PSといったガンダムに関するゲームが一通り掲載。
説明書はパッケージ画像と同じものですね。ではここから説明書をササッとどうぞ。もし説明書を紛失した場合にもご参考いただければと思います。
以上、説明書でした。説明書の記載は中央にガンダムフレームやガンダムバルバトスのイラストが掲載されていて、その周りに組み立て方が記されているものです。これは1/100ガンダムバルバトスも1/100ガンダムグシオン・ガンダムグシオンリベイクも同じ構成でした。各部の位置関係がかなり分かりやすい配置になっています。
では続いてランナーを見ていきます。
↑Aランナーです。イロプラのランナー。外装パーツの色分けされた部分を集めたランナーです。
↑Bランナーです。グレーのランナー。ガンダムフレームをバルバトスルプス用に補完するパーツ類が集められています。
↑C1ランナーです。グレーのランナー。1/100ガンダムバルバトスに同梱されているものと同じ。脚部や肩部などのパーツ類です。
↑C2ランナーです。グレーのランナー。こちらも1/100ガンダムバルバトスに同梱されているものと同じです。二の腕や前腕など、腕部分のパーツが集約されています。
↑Dランナーです。グレーのランナー。これも1/100ガンダムバルバトスに同梱されているものと同じですねー。ガンダムフレームの腿やエイハブリアクター、腰部、マニピュレーターなど様々な部位があります。
↑Eランナーです。ホワイトのランナー。ガンダムバルバトスルプスの外装パーツ類。スラスターユニットやバックパック、腰部、胸部、頭部外装パーツなどです。
↑F1ランナーです。ホワイトのランナー。腕部の外装パーツの中に、一部脹脛の内側のパーツが含まれています。
↑F2ランナーです。ホワイトのランナー。全て脚部のパーツ。脚部の上から下まで一通りの外装パーツが集められています。
↑Gランナーです。ダークグレーのランナー。脚部や脹脛、肘といった少し色の違った外装部分パーツが含まれています。
↑Hランナーです。ダークグレーのランナー。ソードメイスや腕部200mm砲が含まれるランナー。ソードメイス、腕部200mm砲共に最中割スタイルです。
↑Iランナー、ポリキャップ、ホイルシールです。Iランナーはツインアイの部分。ポリキャップは1/100ガンダムバルバトスに付属していたものと同じ。
以上です。組立工程に関しては、基本的には1/100ガンダムバルバトスとそれほど違いはありません。ガンダムフレームを組み立ててから外装パーツをはめ込んでいくというスタイルです。ランナーもガンダムフレームには1/100ガンダムバルバトスと同じものが使われているので、一度組み立てたことがあれば馴染みがあるかもしれませんね。
違いと言えばやはり外装パーツのディテールの細かさですね。1/100ガンダムバルバトスにはなかった細かいモールドが入っているので、見た目的にも物足りなさは感じないリアルなキットになっています。スタイルもやんちゃっぽいガンダムバルバトスよりも品のある感じが出てますね。形態を変えながら進化していったガンダムバルバトスとは違い、ディテールには完成された感があるので、ストーリーが進むに連れて変化があるのか期待したいところです。
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