プレミアムエディション:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
通常版:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
ドラグーンディスプレイエフェクト:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 胸部動力パイプの改修 ⇒ 製作④ 頭部の改修 ⇒ 製作⑤ スラスター部分の改修 ⇒ 製作⑥ 塗装その1 ⇒ 製作⑦ 塗装その2 ⇒ 製作⑧ 塗装その3 ⇒ 製作⑨ スミ入れ、細かい塗装など ⇒ 製作⑩ デカール貼り、つや消しコートなど ⇒ 製作⑪ 胸部動力パイプ取り付けなど ⇒ 製作⑫ ホログラムシート貼り付け、スラスター・台座塗装など
こんにちは!今回は、MG 1/100 プロヴィデンスガンダム G.U.N.D.A.M. プレミアムエディションのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!MG 1/100 プロヴィデンスガンダム G.U.N.D.A.M. プレミアムエディションの箱絵とランナー各種、説明書等のレビューをご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
通常版とは違う、プレミアムエディション版独自のオリジナルボックスアートです。通常版はジェネシスの発射口手前で仁王立ちするプロヴィデンスガンダムですが、こちらはドラグーンを発射した攻撃的なスタイル。デザインもアートのようなイラストになっています。プレミアムボックス仕様なので通常版よりも1cmほど高さがあり、フタよりも底箱のほうが大きいものになっています。ちなみに箱のサイズは通常のMG1/100Ver.Kaシリーズと同じくらいの大きさです。
プレミアムエディションということもあり、裏面にも単色でイラストが掲載されています。表面のボックスアートにアニメのワンシーンが多数掲載。
横絵は通常版とあまり変わらず、アクションギミックや各部ディテールの詳細が紹介されていますが、プレミアムエディションのみに付属している特製ザフト軍マーク台座とMG SEEDスペシャルデカールが掲載され、キットも特製台座を使用した画像になっています。
底箱にはラウ・ル・クルーゼが劇中で発したセリフが記載されています。名言ばかりで心に染み入るセリフ集です。『すでに遅いさムウ。私は結果だよ。だから知る!自ら育てた闇に食われて人は滅ぶとなぁ!!』、『あの男にできて、私にできないはずはない!ラウ・ル・クルーゼだ!プロヴィデンス、出るぞ!!』しびれるセリフです(*^^*)
『私にはあるのだよ、この宇宙でただひとり、全ての人類を裁く権利がな!』、『それだけの業!重ねてきたのは誰だ!君とてそのひとつだろうが!!』ラウ・ル・クルーゼの素性を知れば納得できるセリフです。熱いです♪
中身はまだもう少し余裕があるかなって感じです。もう2枚ほどランナーが入りそうです。
全部で8袋分のランナーが入っています。
プレミアムバンダイにて現在予約受付中の『MGプロヴィデンスガンダム用ドラグーンディスプレイエフェクト』の紹介チラシが入っています。裏面は真っ白。
ではここから説明書を見ていきます。表紙はプレミアムエディション版パッケージ画像が掲載。プレミアムエディション専用の説明書です。プレバンアイテムのような通常版に別用紙を追加したものでなくて良かったです。ただし、プレミアムエディションの説明書も通常版とは数ページ分違うだけであまり変化はありません。
ランナー紹介はプレミアムエディション版になっていて、特製ザフト軍マーク台座なども掲載されています。
MGプロヴィデンスガンダム本体の組み立て部分は通常版と同じです。
真ん中には通常版と同じく第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でのプロヴィデンスガンダムの行動やキットとフィギュアのカラーガイド、キットの各部の詳細、そしてパイロットラウ・ル・クルーゼと関係の深いムウ・ラ・フラガの詳細が掲載されています。
ではここから各ランナーを見ていきます。
↑Aランナー。イエロー、ダークブルー、レッド、クリアーピンクのイロプラランナー。MGプロヴィデンスガンダムのトリコロールカラー箇所の外装パーツ類です。
↑Bランナー。ライトグレーのランナーです。脚部や複合兵装防盾システム、頭部、腰部などの外装パーツ類です。
↑Cランナー。ライトグレーのランナーです。バックパックのパーツです。
↑Dランナー。ライトグレーのランナーです。同じものが2枚あります。ショルダーアーマーや脚部、腰部、腕部といった各部の外装パーツ類です。
↑Eランナー。ライトグレーのランナーです。ドラグーンのパーツが並びます。
↑F1ランナー。ダークグレーのランナーです。バックパックや本体の内部パーツ類です。
↑F2ランナー。ダークグレーのランナーです。F1ランナーの一部と同じで内部パーツ類があります。
↑Gランナー。ダークグリーンのランナーです。ユーディキウム・ビームライフルや胸部、頭部などのパーツがあります。
↑H1ランナー。ダークブルーのランナーです。TPE(熱可塑性エラストマー)と呼ばれる合成ゴム素材で出来ていて、軟式でしっかりと曲げても壊れません。ちぎれやすいのでランナーからしっかりとキレイに切り離す必要があります。
↑H2ランナー。クリアーのランナーです。ドラグーンシステムのジョイントパーツや頭部の内部センサーパーツなどがあります。
↑Iランナー。ダークグレーのランナーです。MGフリーダムガンダムVer.2.0からの流用で、MGプロヴィデンスガンダムの内部パーツ、ユーディキウム・ビームライフルの内部パーツ類になります。
↑Jランナー。ダークグレーのランナーです。こちらもMGフリーダムガンダムVer.2.0からの流用ランナー。2枚あります。MGプロヴィデンスガンダムの内部パーツになります。ここまでは通常版のMGプロヴィデンスガンダムと同じです。
↑BA13-B1、BA13-B2ランナー。クリアブラックのランナーです。特製ザフト軍マーク台座用のランナーです。
↑BA3-1ランナー。パールレッドのランナーです。特製ザフト軍マーク台座の底板になります。ザフトのロゴを再現するためにはマスキングなどによる色分けが必要です。
↑マーキングシール、ホイルシール、ガンダムデカールです。マーキングシールとホイルシールはそのまま貼り付ける仕様ですが、ガンダムデカールは貼りたい箇所に表面からこすりつけて貼り付けるタイプ。MGプロヴィデンスガンダム用の水転写デカールは、2017年6月に発売予定のMG 1/100 プロヴィデンスガンダム用 ドラグーンディスプレイエフェクトに付属します。ちなみにエフェクトに付属する水転写デカールには、「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」世界チャンピオン・山内俊平氏デザインの新規デザインマーキングも同時収録されています。
↑MGプロヴィデンスガンダム G.U.N.D.A.M. プレミアムエディションにのみ付属するMG SEEDスペシャルデカールです。MG1/100フリーダムガンダムVer.2.0、MG1/100ブリッツガンダム、MG1/100エールストライクガンダムVer.RM(リマスター)、MG1/100バスターガンダム、MG1/100デュエルガンダムアサルトシュラウド、MG1/100イージスガンダムといったこれまで発売された機動戦士ガンダムSEEDのMG1/100シリーズに使用できるスペシャルデカールが付属しています。
以上です。やっぱり特製台座があるとプロヴィデンスガンダム本体のポージング姿もまた違った印象を感じさせるようになります。台座を塗装するとより良くなるでしょうし、MG SEED系デカールもキットをより良くしたいときに使うことがあると思うので、手持ちに余裕があるならこちらを入手しておきたいところです。
世間的に言われているように、MGプロヴィデンスガンダム専用の水転写デカールはプレバンから発売のドラグーンディスプレイエフェクトを注文しないと入手できないのはちょっと・・・・・って感じですが、この際思い切って全てを揃え、完全版のプロヴィデンスガンダムに仕上げてしまうのもまた優越感を感じられていいかもですね。
⇒楽天でMG プロヴィデンスガンダム G.U.N.D.A.M. プレミアムエディションを探す
⇒駿河屋でMG プロヴィデンスガンダム G.U.N.D.A.M. プレミアムエディションを探す
MG 1/100 ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム
プレミアムエディション:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
通常版:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
ドラグーンディスプレイエフェクト:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 胸部動力パイプの改修 ⇒ 製作④ 頭部の改修 ⇒ 製作⑤ スラスター部分の改修 ⇒ 製作⑥ 塗装その1 ⇒ 製作⑦ 塗装その2 ⇒ 製作⑧ 塗装その3 ⇒ 製作⑨ スミ入れ、細かい塗装など ⇒ 製作⑩ デカール貼り、つや消しコートなど ⇒ 製作⑪ 胸部動力パイプ取り付けなど ⇒ 製作⑫ ホログラムシート貼り付け、スラスター・台座塗装など