今回は、HG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はビーム・ライフルとシールドを装備して飛翔するガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)の姿が掲載。背景にはアーガマとハイザック、白旗を掲げるガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)も描かれています。寝返ったエマ中尉と共にアレキサンドリアから帰還するシーンを描いたものっぽいですが、劇中ではハイザックはいなかったようなのでこれはイメージですかね。(違ってたらスイマセン;)
パッケージサイズは一般的なHGと同じ大きさ。同日発売のHGUCガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)とは、内容物が同じなのでパッケージも同じ大きさです。カラバリによってランナーが分割されていますが、パッケージサイズに影響はないようですね。
横絵はフル武装した素立ち画像の他、付属武装が一通りと武装類を使ったポージング、可動域ギミック、1~3号機が再現可能なマーキングシールなどが掲載されています。反対面には、Mk-Ⅱ(ティターンズ仕様)の強奪シーンを描いたイラストやストーリーの詳細が簡単に記載。
開封。
全部で3袋分のランナーです。
説明書。HGUCなので、表紙は塗装済みキットが掲載されたものになります。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。さすがREVIVEという、スタイリッシュなプロポーションと広い可動域を両立した完成度の高いキットになっています。Mk-Ⅱ本体は合わせ目が殆どなく、それでいて組み立てやすいという最適化された構造。武装類も多く、遊ぶにも適しているというあらゆる部分で満足度の高いキットですね。
カラーガイド。使用されている塗料は基本的なものばかりです。なので調色も簡単そうに見えてしまいますね;バーニア内部などを塗り分ける必要がありますが、成型色が濃い色なのでムラが出来やすいのが難点かも。下地塗装などしてきれいに塗り分けたいところです。
では各ランナーを簡単に見ていきます。ランナーは同日発売のHGUCガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)と同じですが、一部のランナーはパーツの配置が違っています。
↑A1ランナー。ダークブルー成型色で、頭部や腕部、脚部外装パーツ、シールドパーツなど。カラバリ用に左上の腰部パーツが省かれています。
↑B1ランナー。パープルグレー成型色で、腕部や脚部の内部・関節パーツ、バルカン・ポッド・システムやビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、シールドなど武装類のパーツです。KPS素材。
↑A2、B2ランナー。A2はA1の一部と同じ、B2はB1の一部と同じです。B2はKPS素材。
↑Cランナー。ブラック成型色で、胴体部やバックパック、ソール部外装パーツ、シールドパーツなど。カラバリ用に右側に腰部やソール部パーツが追加されています。
↑D1、D2、E、SB-13ランナー。D1はレッド成型色で、頭部や腹部パーツ、シールドののぞき窓パーツなど。D2はイエロー成型色で、頭部アンテナやエアインテーク、各部ダクトパーツなど。Eはクリアーグリーンのツインアイパーツ、SB-13はクリアピンクのビームサーベル刃です。
↑ポリキャップ(PC-002)、ホイルシール、マーキングシールです。
以上です。昔は100円ガチャで機動戦士Zガンダムのミニプラモというのがあり、パート1は全種揃えていたような記憶があります。ライナップはガンダムMk-Ⅱ、リック・ディアス、ハイザック、ガルバルディβの4種。簡単な組み立てキットでしたが、各部を組み替えてカスタマイズしていました。
パート2以降は近所のガチャではあまり見かけず、手を付けていなかった気がしますが、今考えると1stのガンプラブームの流れを受けてだったんでしょうね。近年はGフレームや1500円ガチャなどがありますが、年少というよりは大人向けな感じがします。もっと年少が遊びやすいアイテムがあっても良い気がしますが、若い層にはガンダムは受け入れられにくいんですかね・・・;
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