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製作① プチ改修 ⇒ 製作② 塗装その1 ⇒ 製作③ 塗装その2 ⇒ 製作④ 細かい塗装・スミ入れなど ⇒ 製作⑤ 背面動力パイプの追加など
今回は、1/100 フルメカニクス ガンダムバエルの製作④をご紹介します!
前回でエアブラシを使った大まかな塗装が終了しましたので、スミ入れや細部の塗装などをしていきます。早速どうぞ~。
ちょっとたくさんパーツを並べているのでわかりにくいかもですが、バエル白い外装の細かいモールド部分をエナメルのジャーマングレイで筆塗りしておきます。黄色いダクト内部や電磁砲の一部も塗り分けておきます。(電磁砲はマズルのようなモールドは無いので平面をサラッと筆塗りです。)
今度は細かいモールドやパネルラインに、コピックモデラーブラックでスミ入れをしておきます。1/100フルメカニクスはパネルラインが多いのでスミ入れするだけでリアルになるのでいいですね。
合わせ目も段落ちモールドなどでわからなくなっているので製作がラクで助かります。
青いパーツ類も同じくコピックモデラーブラックでスミ入れしておきました。本来ならエナメルのブルーとグレーを混ぜたものでスミ入れするのがいいんでしょうけど、パーツ数も少ないので手軽なコピックモデラーでサクッと処理しておきました。
オリジナリティを出すためにライトブルーなんかでスミ入れしてもオシャレになります。
ガンダムフレームの動力パイプ、シャフト、胸部パーツ、そしてバエルソードのモールドもエナメルのジャーマングレイで筆塗りです。
ガンダムフレーム二の腕パーツはシャフト部分をマスキングしてからスターブライトアイアン(ガイアカラー)で塗装しておきます。
ガンダムフレーム動力パイプ部分やシャフト部分はエナメルのチタンシルバーで筆塗りです。これで筆塗りも一通り終わりましたので、デカールを貼っていきます。
デカールはハイキューパーツのRB01コーションデカールレッドを使用します。白い外装にグレーだと少し雰囲気が暗めになるので、ユニコーンガンダムのように純白に赤文字で少し明るめに仕上げていきます。
右のショルダーアーマーとウイングの青い外装パーツには、モデグラ11月号に付属の鉄血のオルフェンズデカールにあるギャラルホルンマークを使用します。このマークはサイズが違うものが数種類あるので、ショルダーアーマーやウイングパーツの大きさに合うものを使用します。
青やグレーのパーツにはハイキューパーツNB01コーションデカールのホワイトを、そしてウイング内側に1箇所だけ、ハイキューパーツNB01コーションデカールのグレーを使用しました。
デカールを貼り付けるのはこれくらいのパーツ数。比較的少なめにシンプルに仕上げておきます。大きいこともあってかなりお手軽に仕上げています。デカールを貼り付けたら、Mr.スーパークリアーつや消しでつや消しコートをしておきます。以下の画像がコート後のものです。蛍光ピンクのパーツはブラックライトで光らせるため、コートせずにおきます。(多分コートしても光ると思いますけど・・・。)
※マスキングした二の腕シャフトパーツと蛍光ピンクで塗装したパーツはコートしていませんのでご注意を。
一通りパーツをコートした画像です。
今回はここまでです。おなじみの工程ですが、比較的初心者の方でも取り組みやすい方法でご紹介してみました。ヴィダール、キマリスヴィダール、バエルと続いて鉄血のオルフェンズキット大量生産・・・・なんて^_^; なかなか新しい塗料を購入するのも冒険ですし、どうしても日頃よく使う塗料やパーツ、デカール類で落ち着いちゃいますよね~。
まぁ適度に新しいアイテムを使いつつ、少しずつレベルアップしていくって感じですね。そしていずれは全てプラ板でガンプラを製作するという偉業ができるように・・・・・・なるかどうかはわかりませんが、楽しみつつ頑張っていきたいと思いまっす!
では次回は背中に動力パイプを取り付けたりしてガンダムバエルを仕上げておきたいと思います。では良いガンプラライフを。ではでは~。
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1/100 ASW-G-01 フルメカニクス ガンダムバエル
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