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ドラグーンディスプレイエフェクト:素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 胸部動力パイプの改修 ⇒ 製作④ 頭部の改修 ⇒ 製作⑤ スラスター部分の改修 ⇒ 製作⑥ 塗装その1 ⇒ 製作⑦ 塗装その2 ⇒ 製作⑧ 塗装その3 ⇒ 製作⑨ スミ入れ、細かい塗装など ⇒ 製作⑩ デカール貼り、つや消しコートなど ⇒ 製作⑪ 胸部動力パイプ取り付けなど ⇒ 製作⑫ ホログラムシート貼り付け、スラスター・台座塗装など
今回は、MG 1/100 プロヴィデンスガンダム用 ドラグーンディスプレイエフェクトのレビューをご紹介します!
MG 1/100 プロヴィデンスガンダム用 ドラグーンディスプレイエフェクトは、別売りのMGプロヴィデンスガンダムをドラグーン射出状態でディスプレイしておけるオプションセットです。合計11基のドラグーンを迫力あるスタイルでディスプレイ可能。クリアーブルーパーツによる劇中の射出演出とクリアーグリーンパーツによるビーム発射状態が再現可能です。価格は2,376円(税込み)。プレミアムバンダイ限定商品です。
大きめのドラグーン射出再現ユニットが4本、やや小さめのドラグーン射出再現ユニットが8本、そしてドラグーン用ビームエフェクトパーツが10本用意されています。ただし大きめのドラグーン射出再現ユニットは3本しか使用しません。1本は余剰パーツとなります。
このドラグーンディスプレイエフェクトは、MGターンXのオールレンジアタック用に付属していた『BA3-J2』クリアーランナーが使用されているため、その余剰パーツが多数付属します。
MGプロヴィデンスガンダム用の水転写デカールが付属。上部は「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」世界チャンピオンの山内俊平氏デザインの新規デザインマーキングで、下部は通常版のマーキングです。MGフリーダムガンダムVer.2.0用拡張エフェクトセットに付属していたものと同様に、シルバー部分は特色刷色が採用されています。
大きめのドラグーン射出再現ユニット。前述しましたが、使用するのは3本のみで1本は余剰パーツです。
大型ドラグーンをマウントして射出状態を再現します。クリアーのアームジョイントパーツを2本連結させたものになります。
大型ドラグーンマウント側。モナカ割なので中央に合わせ目が出来ます。発射炎の細かなディテールが演出されています。
ドラグーンシステムのバックパックにマウントする側です。よりシャープなディテールになっていて細身です。こちらは一体型パーツでアームジョイントパーツに差し込むだけでOK。
アームを組み替えることで様々な形状に変化させることが出来ます。ロック機構があるので一定の角度で固定させることができます。
バックパックに装備されている3基の大型ドラグーンにマウント。伸ばした状態でマウントすると、かなりワイドな演出になります。この状態でディスプレイしておくにはかなり広い場所を確保する必要があります。
エフェクトパーツが細身なので、ドラグーンの重量に対して若干ひわる感じがありますがなんとか耐えてくれます。
小さいドラグーン射出再現ユニット。小型のドラグーンをマウントして発射状態を演出します。バックパックに2本と、腰周りに6本の小型ドラグーンを発射状態にするために使用します。こちらもクリアーのアームジョイントパーツを2本連結させたものになります。
小型ドラグーンマウント側。大型ドラグーンよりも細身です。モナカ割なので中央に合わせ目が出来ます。ドラグーンを差し込んでマウントさせますが、何度か抜き差しすると合わせ目が広がるので、ドラグーンがポロリしやすくなります。
反対側は1個パーツなので、クリアーのアームジョイントパーツに差し込むだけの仕様です。
こちらもアームを組み替えることで角度調整が可能。ロック機構によって一定の角度で固定させることができます。
小型ドラグーン用でも長いので、マウントするとだいぶ広範囲に広がります。
バックパック側のマウント部分は前方に可動しますが、重さでドラグーンが倒れることはなさそうです。
腰部のドラグーンにマウントさせてみました。かなり長いので、アクションベースをだいぶ伸ばして高さ調整をする必要があります。サイドアーマーがエフェクトパーツの重量に耐えられないので、画像のようにドラグーンが常に下がった状態になってしまいます。
大型ドラグーン射出再現ユニットと小型ドラグーン射出再現ユニットを比較してみました。長さも大型のものの方が長いです。
エフェクトパーツを全てマウント。かなり広範囲での演出となります。全てのドラグーン射出エフェクトパーツをマウントしましたが、バックパックはなかなか安定した状態で耐えてくれています。
それぞれの角度調整をすることで、ドラグーンを集中砲火させる演出も可能です。バックパック側面のドラグーンはしっかりと差し込むとなんとか重量に耐えられました。腰部のドラグーンは脚部を支えにして演出させています。
各部のアームをひとつ減らして長さを調整をすることで、小スペースでのディスプレイも可能になります。
アームショートバージョンでの一斉射撃を演出。
ドラグーン用ビームエフェクトパーツは長短のものが合計10本付属。
小型ドラグーン(バックパック側)用のビームエフェクトパーツ。長短のものが各2本付属します。
マウント部分がU字型になっています。ダボの側面にゲート跡があるので、きれいにカットしておかないとマウントしにくくなります。
U字のダボ穴をドラグーンのマズルにマウントさせて演出します。
長短のビームエフェクトによって、マウントすると同じ長さになるよう設定されています。
ビームエフェクトパーツをマウントした状態でもアームで保持可能。それほど重量の負担にはなっていないようです。ただし、ビームエフェクトパーツはポロリしやすいので注意です。
大型ドラグーン用ビームエフェクトパーツ。2本付属します。マウント部分がが円形になっています。
大型ドラグーン先端に差し込むだけでマウント可能。
こちらもアームにマウントさせてもそれほど保持に影響はなし。
腰部の小型ドラグーン用ビームエフェクトパーツ。各2本ずつ付属します。全ての腰部ドラグーンにビームエフェクトパーツが付属するわけではないので、どれか2本に絞ってビームエフェクトをさせることになります。
マウント側はU字型のダボ穴になっていて、先端は2段になっています。バックパック側のドラグーン用ビームエフェクトパーツとは違った演出がされています。
こちらも長短のビームエフェクトパーツをマウントさせることで長さが同じになります。
ドラグーン射出再現ユニットとビームエフェクトパーツをマウントしてフルバーストのような状態を再現。
では適当に何枚かどうぞ。
以上です。かなり広範囲に演出されるディスプレイエフェクトパーツなので、組み換え作業がやや大掛かりで手間になることと、ビームエフェクトパーツがたまにポロリしたりするのは若干ストレスがあるかもです。ですがある程度形にしたらその位置で割りと我慢してくれますし、画像のような派手な演出ができるのは嬉しい限りです。
これでもかというくらいのフルバースト状態や一斉射撃状態はこのエフェクトユニットならではなので、劇中でフリーダムを追い詰めた名シーンを再現しつつMGプロヴィデンスガンダムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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MG 1/100 ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム
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