HG 鉄華団コンプリートセット レビュー

今回は、HG 1/144 鉄華団コンプリートセット のレビューをご紹介します!

HG 1/144 鉄華団コンプリートセットは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に鉄華団所属モビルスーツ4体の1/144スケールモデルキットセットです。『ガンダムバルバトスルプスレクス』、『ガンダムグシオンリベイクフルシティ』、『ガンダム・フラウロス(流星号)』、『ランドマン・ロディ』がそれぞれ付属し、メカニックデザイナー鷲尾直広氏描き起こしの対艦ランスメイスや長距離飛行用バックパックユニット、大型ダインスレイブ弾頭再現パーツといった劇中で使用した装備も多数付属。ランドマン・ロディは鉄華団仕様の機体色で再現されるなど、鉄血のオルフェンズファンにはたまらない充実したセットになっています。価格は6,696円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。

HGガンダムバルバトスルプスレクス、HGガンダムグシオンリベイクフルシティ、ランドマン・ロディ、ガンダムフラウロスの4機が同梱。ルプスレクス、リベイクフルシティ、フラウロスは既存のキットランナーと説明書がそのまま入っています。

ランドマン・ロディはマン・ロディのキットと説明書が付属し、MSオプションセット9の脚部が付属。鉄華団仕様機の機体色を再現するため、マンロディのBランナーはオレンジと白の2枚入っています。

鉄華団コンプリートセットの武器類が多数付属。それぞれ、フルシティ用ライフル☓4、長距離飛行用バックパックユニット、レールガン、バックパックユニット付属部品、フラウロス用ショートバレルキャノン(左右)、アサルトナイフ☓2、平手(左右)、大型ダインスレイヴ弾頭再現パーツ、対艦ランスメイス、対艦ランスメイス用マウントパーツ、ハルバード、ハルバード用ショートグリップが付属。

さらにルプスレクス用超大型メイス、大型メイスマウントパーツ、握り手(左右)、テールブレイド用リード線、ランドマン・ロディ用サブマシンガン、ハンマーチョッパー、リベイクフルシティ照準モード用頭部、握り手(左右)、バルバトス第1形態で採用されなかった改修プラン用パーツ☓2が付属。

改修プラン用パーツ(グリーンのアーマー)は、バルバトス第1形態のガントレット装備型腕部と組み合わせてルプスレクスの左腕部に装着したりします。

さらにさらに、ルプスレクスやリベイクフルシティ、フラウロス、ランドマン・ロディ、オプションセットの余剰パーツが多数付属。余剰パーツの中にはギャラルホルンモビルワーカーやマン・ロディの脚部も付属しています。脚部を使ってカラバリのマン・ロディにすることも出来ますし、その他のパーツ類でカスタマイズも可能です。

今回のキットレビューに関しては、新規付属(厳密に言うとMSオプションセット9に脚部があるので新規ではないですが・・・)のランドマン・ロディのみ、キットレビューをご紹介します。その他のキットレビューはこのサイトでご紹介しているページをご覧ください。

⇒HGガンダムバルバトスルプスレクス レビュー
⇒HGガンダムグシオンリベイクフルシティ レビュー
⇒HGガンダムフラウロス レビュー

鉄華団仕様のカラーリングを施されたランドマン・ロディ。上部がホワイトで、下部がオレンジの成型色で再現されています。

マン・ロディがベースとなっているため、ガンダムグシオンとも似た形状になっています。短足なので可愛らしさを感じさせます。U字形の脚部なので自立はそれほど安定しているとは言えませんが、不安定なわけでもなく、それなりに自立してくれます。

頭部。Wの逆向きのようなモノアイが特徴的。頭部の形状はガンダムグシオンとそっくり。モノアイパーツを白とオレンジのパーツで挟み込むだけです。

モノアイは独立したシールが付属していて、モノアイを左右に振る状態もシールの貼り替えで再現可能です。その他、HGガンダムバルバトスルプスレクス覚醒用のレッドツインアイシールも付属しています。

ルプスレクスに覚醒バージョンシールを貼り付けた状態。ギラリとした厳ついルプスレクスにすることができます。

ランドマン・ロディのバストアップ。脚部以外はマン・ロディと同じです。曲線型のボディに細かくモールドが入っています。組み合わせによる合わせ目はほとんどなく、側面に少し、縦状に合わせ目が出来ます。

腹部、腰部。画像では見えにくいですが、腹部はガンダムフレームのようなシリンダーシャフト型になっています。フロントアーマーやサイドアーマーにも適度にモールドが入っています。

腕部。全体がホワイトで構成されたシンプル形状です。前腕は前後挟み込みタイプなので側面に合わせ目ができます。膝から分離させることも出来ないので、合わせ目消しは少し手間がかかるかと。

脚部。MSオプションセット9に付属していたものと同じ形状です。膝から下は思いっきりモナカ割で、縦に合わせ目が出来ます。膝から下も分離しないので、こちらも合わせ目消しが少し手間かもです。

後部。中央にリアクターがむき出しになっていて、両脇にスラスターを装備。スラスターはボールジョイントなので上下に可動します。画像ではご紹介していませんが、リアアーマーのモールドを引き出すとサブマシンガンなどの武器をマウントさせることができます。

後部スラスターには内枠があり、脚部後方スラスターには適度にスリットが入っています。

HGザクⅡC型/C-5型、RGユニコーンガンダムと比較してみました。さすがに小ささが際立ちます。

頭部の可動はわずか。ほぼ表現できません。

左右へは襟が干渉するので首が浮き気味になります。

腕部も45度程度しか上げることが出来ず。

肘も90度程度。上半身の可動域はかなり低可動域なキットです。

手首は少し奥ばっているので、手首が長いハンドパーツになっています。長いですが手首の可動ギミックはありません。

肩付け根のボールジョイントパーツが長めなので、肩部と胸部が干渉することなく、腕部がしっかりと前後スイングします。

腰部がボールジョイント接続なので、適度に前後に可動します。

腰部は360度回転可能。

股関節にアクションベースをマウントします。

小型軽量キットなので安定しています。

腰部アーマーを交わしつつ、水平以上に前後開脚します。

膝は曲がっているのかわかりにくいですが、それなりに可動します。

足首も少し前後に可動します。

左右への開脚は水平まで可動します。サイドアーマーと言うよりは、あまり上がらない腕部が干渉するので、邪魔な腕部は前後に振っておきました。

足首の左右可動はわずか。

内股、がに股は360度回転しますが、付け根が外れやすいので注意が必要です。

立膝は・・・・立膝と呼べるものではないですね^_^;

サブマシンガン、ハンマーチョッパーそれぞれしっかりと保持してくれます。

以上、ランドマン・ロディのキットレビューでした。

以下、鉄華団コンプリートセットの各武装、オプションパーツを見ていきます。

対艦ランスメイス。メカニックデザイナー鷲尾直広氏描き起こしの新規武装です。グリップ裏面には肉抜き穴があるので埋める必要があります。本体部分はモナカ割なので合わせ目ができます。

対艦ランスメイス側面。(画像中、下)グリップ部分は伸縮可動します。(画像上)

ルプスレクスに持たせると長いのがよくわかります。

付属の連結パーツによって、複数個の対艦ランスメイスを連結させることができます。ですがそれを再現するには、この鉄華団コンプリートセットを複数個買う必要があります。

しっかりと保持しますが、ルプスレクスの二の腕が外れやすく、合わせてショルダーアーマーもポロリし易いので、ポージングには若干のストレスを感じるかもです。ランスメイスを角度付けしたりしていると手甲パーツが外れることもあるので注意です。

対艦ランスメイスの重さは特に問題なく、腕部がしっかりと保持してくれました。

ガンダムグシオンリベイクフルシティに装着する長距離飛行用バックパックユニット。複数のユニットパーツとレールガンで構成されます。

レールガン。ホワイトとブラックのパーツで構成されています。

表面の先端は白いシールによる色分けで、裏面の先端には大きな肉抜き穴があります。

側面の白いハッチを開き、内側からグリップを展開させることができます。(画像左)側面の白いハッチは前後にスライド可動します。上部のハッチも可動式。(画像右)

センサー部分もシールによる色分けです。

バックパックユニット本体。クタン参型のような形状をしています。共にモナカ割ですが、合わせ目は適度にモールド化されています。

上下にも多数モールドが入っています。

前方のダクトは適度にモールド化され、後部スラスター部分は開口していて、クタン参型に付属のプロペラントタンクをマウント可能です。

バックパック用のアーマー。Zガンダムのスタビライザーのように折りたたんだ状態です。

アーマーを伸ばすとユニットの先端部分になります。上下共に白いシールで補う箇所があります。

では長距離飛行用バックパックユニットをガンダムグシオンリベイクフルシティに装備していきます。まずリベイクフルシティのバックパックとサブアームを外しておきます。胸部パーツも取り外しておきます。

胸部パーツを取り外すことは説明書に記載されていないので、間違えないよう注意が必要です。

胸部パーツを外したところに黒いオプションパーツをハメ込みます。説明書に茶色パーツ取り外しの記載がなかったので、黒いパーツをどうはめ込むのか少し悩みました。

バックパック用アーマー内にフルシティ用バックパックを組み込みます。

サブアームを取り付けたら、ランドセルの完成です。

グシオンリベイクフルシティに組み上げたバックパックを装着します。これでバックパックユニット装備型グシオンリベイクフルシティの完成です。

レールガンは上部の白いアーマーを開いてグリップを引き出し、ハンドパーツにグリップを差し込んで保持させます。わりとしっかりと保持してくれ、フルシティの腕部も固めなので垂れることはありませんでした。

レールガン側面のグリップを引き出して両手持ちも可能。

肩部がそれほど伸びないので、両手持ちでレールガンを正面に向けるのは難しいようです。レールガンを正面に向けたいなら、画像のように保持する必要があるかと。

グシオンリベイクに付属していたものと同じライフルが4本付属しています。

本体部分はモナカ割で、グリップの下部パーツだけ別パーツ化されています。サブグリップの可動もなし。モナカ割なので縦に合わせ目が出来ます。

ライフル4本持ち。かっこよすぎです♪

長距離飛行形態に変形させていきます。まず、ランドセルとシザース可変型リアアーマーを取り外します。

先に付属のマウントパーツを取り付けます。シザース可変型リアアーマーの角度調整をするパーツなんですね。

マウントパーツを取り付けたら、シザース可変型リアアーマーをまた腰部に取り付けます。これでキット本体とリアアーマーの角度が並行になりました。外したランドセルもまた取り付けておきます。

バックパック用アーマーの先端を前方に可動させます。(画像上)そしてバックパックユニットのひとつを取り付けます。(画像下)

もう一つのバックパックユニットとレールガンを組み合わせ、白いアーマーを開いておきます。

これを本体に取り付けたら、長距離飛行用バックパックユニットの飛行形態完成です。

アクションベース2にマウント可能。かなり大きさがあるので、アクションベース2の大きさでは少し不安があります。ですが、ゆっくりと動かすと特に倒れたりすることはありませんでした。アクションベース先端のダボだけでなく、四角い部分までごっそりと差し込むようになっているので、わりと保持力は高めです。

リベイクフルシティの腕部はレールガンのグリップを掴ませておきます。

リベイクフルシティの腕部とサブアームにライフルを持たせてみました。

ハルバード。刃の部分はモナカ割で、刃先はシールによる色分けです。

グリップを変更してショートバージョンにすることもできます。

ガンダムフラウロス用の大型ダインスレイヴ弾頭再現パーツ。ダインスレイヴの裏面にはガッツリ肉抜き穴があります。ダインスレイヴマウント用のレールガン先端パーツも付属。

レールガン先端に装着。特に重くもないので、キットが前に倒れるようなこともなく安定しています。

各武装を取り外し、スーパーギャラクシーキャノンのシーンを再現。

ショートバレルキャノンも付属。短いキャノンも全体的なバランスをよく感じさせます。

短いキャノンでより身軽でワイルドに。

アサルトナイフまで付属。ポージングの幅が広がります。

では適当に何枚かどうぞ。

以上です。ただの寄せ集めかと思いきや、ルプスレクス覚醒バージョンのレッドツインアイやギャラルホルンモビルワーカー、バックパックユニット&レールガンを装着した重厚なグシオンリベイクフルシティ、ランドマン・ロディのハンマーチョッパーやフラウロスのアサルトナイフなど、細かいところまで遊びつくせるくらいの付属アイテムがたっぷり。

それぞれのキットだけでも十分楽しめますが、それが4機分も味わえ、さらに組み換えによってバラエティ豊かにカスタマイズできるのもいいですね。4機並べてバトルシーンを再現するとまさに圧巻の一言。1機1機がさらに引き立って見えます。

フラウロスのダインスレイヴ発射体制やライフル4基持ちのリベイクフルシティなどもかっこいいですし、長距離飛行用バックパックユニットもド派手に楽しめます。今回のレビューでご紹介しきれていないギミックもたくさんあって、まさに鉄血のオルフェンズファンを飽きさせない充実の内容になっていると思いました。

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4 件のコメントがあります。

  1. U.C.0063

    on 2017年9月10日 at 00:26 - 返信

    nori様

    キットレビューありがとうございます。
    今回は鉄華団コンプとの事で製作、撮影、レビューが通常の4倍で大変だったと思います。
    いつも実物の素組を見る事でとても参考になります。
    本当に感謝ですm(_ _)m ありがとうございます。
    私が4体で選ぶとすればグシオンリベイクフルシティですね(^^)
    ゴツくてゴテゴテしてカッコイイです!!

    是非とも作ってみたいです。

    • nori

      on 2017年9月10日 at 00:58 - 返信

      コメントありがとうございます!
      こちらこそご覧いただき感謝ですm(_ _)m

      これまでレビューしているキットページとリンクさせて各キットレビューを省いたといっても、
      オプションセットを交えた各機のレビューはなかなかハードでしたね^_^;
      実際に撮影した画像も150枚を超え、MGをレビューした時以上の疲れを感じました(笑)

      グシオンリベイクフルシティはいいですよね~!自分も好きなキットです♪
      グシオンリベイクは丸々とした形状でしたが、フルシティはカクカクゴテゴテになって良くなりましたね^_^
      そして隠し腕にライフル4丁を装備するのもかっこよいですし、シザースや長距離飛行用バックパックユニットもいい具合です。
      楽しみが多いキットなのでおすすめですよ~^_^

  2. U.C.0063

    on 2017年9月10日 at 12:31 - 返信

    nori様

    ブログ製作の裏側、頭が下がりますm(_ _)m
    nori様のおかげでガンプラ情報を毎日見る事が出来て幸せです。
    ありがとうございます。

    今回、150枚以上の画像から厳選されたものだと知り本当にありがたいです。
    こちらサイトにめぐり会えて良かったと思います(^^)
    好きな事とは言え、ご無理をなさらず細く長く続けて頂ける様
    これからも陰ながら応援させて頂きます。

    • nori

      on 2017年9月10日 at 20:13 - 返信

      コメントありがとうございます!
      U.C.0063さんのガンプラ好きなのがとても良く伝わってきます。
      こちこそいつもご覧いただきありがたいですm(_ _)m

      画像はまぁ大量に撮影しているわけですけど、楽しみながらできているので全く苦ではないですね。
      自分も新作キットがどんなものか知れるのでワクワク感がありますし、ガンプラそれぞれの特徴もつかめていい事づくしです^_^
      グラハムっぽく言うと『まさしく愛だ!!』って感じです^^

      自分の体調も気にして頂き本当に感謝ですm(_ _)m
      U.C.0063さんも体調に気をつけてがんばってくださいね^_^

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