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HG ザクII レビュー

今回は、HG 1/144 MS-06 ザクIIのレビューをご紹介します!

HG ザクⅡは、 『機動戦士ガンダム』に登場するMS『ザクII』の1/144スケールモデルキットです。ザクⅡ特有のシルエットや、ザクIIの設定に合わせたランドセル形状を再現。選択式の軟式素材腰部アーマーが付属し、組み替えることで劇中の印象的なシーン演出が可能なキットになっています。ザク・マシンガンやザク・バズーカといった代表的な武装も付属。価格は1,760円(税込み)です。

一年戦争時に大量投入され、序盤から終盤まで幅広く活躍したジオン公国軍の主力量産型MS『MS-06 ザクⅡ』がHGUCでリバイブ。 2020年7月に発売されたHG シャア専用ザクIIをベースに、量産タイプ特有の頭部形状とグリーンのカラーリングが再現されています。※REVIVEシリーズとは異なるリニューアルキットになります。

成型色は淡いグリーンとグリーンのツートンカラー。関節や内部、胸部にグレー成型色パーツを使用したミリタリー調のカラーリングになっています。

シールはモノアイ用のみで、各部ともパーツによる色分けが再現されています。

ポリキャップは不使用で、関節や内部パーツにはKPSが使用されています。関節強度は高め。負荷ががかかるような装備はなく自立は安定しています。

ザク・バズーカ、ザク・マシンガン、ザク・マシンガン用予備マガジン、ヒート・ホーク、平手(左)、武器持ち手(左右)、握り手(右)、ヒートホーク用マウントパーツ、ディスプレイ用ジョイントパーツ、ブレード・アンテナ付き頭部パーツが付属。

軟式素材(ゴム素材)の腰部アーマーパーツが付属。

余剰パーツがいくつか付属します。

大部分はベースのシャア専用ザクⅡと同じですが、形状が異る頭部とバックパックのみ、HGUCシャア専用ザクⅡと比較しながら見ていきます。

頭部をシャア専用ザクⅡと並べて。形状は全く同じで、指揮官機用のブレード・アンテナがない一般兵用の頭部になります。中央ダクト内はスリットモールドが造形。

モノアイはパーツにピンクのシールを貼っての色分けで、モールドなどは造形されていません。

裏面のレバーを左右に振ることで、モノアイを左右にスイングさせることができます。

アンテナ付きの頭部パーツが付属するので、組み替えることで指揮官機仕様も再現可能。

ひと味違ったシルエットになり、強く、頼りになりそうな雰囲気が出てきます。

胴体部。背広をモチーフにしたと言われるザク特有のデザインで造形されています。モールドは比較的少なめ。

首パーツは広く展開させることができ、柔軟な可動で頭部を表情豊かに演出することができます。肩も広く展開させることが可能。

胸部装甲パーツは別パーツ化され、ボールジョイント接続なので左右やロールなど自由に可動させることができます。

腰部アーマー裏は全くモールドがなくフラットな状態。リアアーマーは中央のホルダーが展開可能です。

右腕部にはザクⅡ特有のL字シールドを装備。腕部はザク特有の造形です。

二の腕は筒型で合わせ目はなし。前腕は左右の組み合わせで前側に合わせ目ができます。肘から分離しますが、色分け箇所があるので合わせ目を消す場合は後ハメやマスキング塗装が必要です。

肘の付け根はロール可動するので、腕部の自由で柔軟な動きが再現可能。手首もボールジョイント接続で引き延ばせ、深く反らすことができます。

L字シールドは2枚パーツ構成で裏側はモールドが造形。

肩、シールド側共に接続部は可動式です。

左側もザクⅡ特有のスパイクアーマーを装備しています。スパイクは前後のみ別パーツ化されています。曲状部分は1個パーツ構成で合わせ目はありません。ボールジョイント接続で適度に可動します。

脚部。大腿部からふくらはぎ側面にかけて伸びる動力パイプが印象的なザク特有のデザインで、程よい肉付きでバランスよくスタイリッシュに造形されています。

脚部は簡易的ながら内部フレームが造形。

大腿部は前後の組み合わせですが、側面の合わせ目は段落ちモールド化。膝から下も細かい外装パーツの組み合わせで各部の合わせ目は段落ちモールド化されています。

膝は深くまで曲げることができますし、可動に合わせて動力パイプも曲がります。ただし反発して曲げた膝が少し伸びるようになります。まぁそれでも十分な可動域がありますね。

ソール部もザク特有のプレーンな造形になっています。脚甲パーツはボールジョイントでフレキシブルに可動。接続部は展開させることができます。

足裏はメカニカルなモールドが造形され、肉抜き穴などはありません。

バックパックをシャア専用ザクⅡと並べて。シンプルなボックスタイプですが、シャアザクでは造形されていた小型バーニアがありません。それと、下部のバーニアが少し奥に配置されています。

下部のバーニアは可動せず。内部も簡易的な作りです。

ベースのHGUCシャア専用ザクⅡ(リバイブ)と並べて。共に淡めのアニメに近いカラーリングとなっています。シャアザクとは頭部にアンテナが無い以外、バックパック(ランドセル)の形状が少し違っています。

HG量産型ザク(040)が手元にないので、HGUCシャア専用ザク(032)、THE ORIGIN版のザク(HG ザクⅡ C型) と並べて。リバイブ前のHGUCザクⅡよりもプロポーションがスタイリッシュになり、オリジン版よりもプレーンで馴染み深い造形になっています。

ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムHGUC RX-78-2 ガンダム(REVIVE)と並べて。どちらと組み合わせても問題なさそうですが、シーンをより緻密に再現するならREVIVE版かと。

HGUCシャア専用ザクⅡと同じ形状なので各部とも幅広く可動します。腕部はY字程度にまで上げることができ、肘は深くまで曲げることが可能。

腰も360度回転し、立膝や左右への開脚も幅広く展開させることができます。ですが腰部がプラ素材の場合、広く開脚させるとパーツがバラけやすいので注意が必要です。

その他の可動域の詳細は以下のリンクから、HGUCシャア専用ザクⅡのレビューをご参考くださいm(_ _)m

⇒HGUCシャア専用ザクⅡ レビュー

腰部は軟式素材(ゴム素材)スカートアーマーと交換が可能。

腰部を軟式素材のスカートアーマーに交換した状態。つや消しになりますが、形状はほとんど変わらないので気にするほどではなさそうです。

軟式素材のスカートアーマーに変更することで、前後、左右への開脚が水平以上に展開できるようになります。

なので、深い立膝や高く蹴り上げるポーズなども余裕で再現することが可能です。

ザク・マシンガン。ザクⅡ定番の武装で、HGUCシャア専用ザクⅡに付属しているものと同じです。(元々はHGUC黒い三連星専用ザクⅡに付属)

本体部分がモナカ割で部分的に合わせ目ができます。

センサーは上下に、フォアグリップは左右にスイングします。センサー内部はピンクに塗り分けが必要。

上部のドラムマガジンは脱着が可能。予備マガジンと共にサイドアーマーやリアアーマーにマウント可能です。

ザク・バズーカ。こちらも定番の武装で、HGUCシャア専用ザクⅡに付属しているものと同じです。

砲身部は左右の組み合わせで上下に合わせ目ができます。

センサーやフォアグリップは上下にスイングが可能。グリップも前後にスイングします。センサーはピンクに塗り分けが必要。

ザク・バズーカは背部のホルダーに懸架可能です。固定強度はあまり高くなく、腕が当たるなどすると外れやすいので注意が必要です。

ヒートホークも同様、HGUCシャア専用ザクⅡに付属しているものと同じです。1個パーツ構成なので刃の部分を黄色く塗り分ける必要があります。収納タイプは付属せず。

ジョイントパーツを使用することで、ヒートホークをサイドアーマーにマウントさせておくことができます。

一通り武装して。武装したザクⅡはかなり様になります。

ザクマシンガンは後部が三角型で前腕と干渉しやすいですが、手首がボールジョイントで自由に可動するのでポージングの難しさはありません。ただ、シャアザクに比べて腕の関節強度が少し弱いようでした。(個体差かも。)

腕がよく動くので、劇中のようなスパイクアーマーで突撃するシーンも再現可能です。

平手が付属するのでポーズに表情が付きます。

ザク・マシンガンの両手持ちもラクに再現可能。肘がロールするので無理なく保持できますが、手首のボールジョイントが抜けやすいのは少し気になりました。(これも個体差かもです。)

左用の武器持ち手も付属するので、両腕に武器を保持させることも可能です。

指揮官機仕様にするとかなり印象が違ってきます。一般兵と指揮官機両方楽しめるのは嬉しいですね。

ヒート・ホークを装備して。身軽な装備で軽快な攻撃シーンを再現することができます。ヒート・ホークはダボ固定ではないのでふらつきやすいです。手の角度によってはスルッと抜けたりクルッと角度が変わったりすることがあるので注意が必要です。

頭部を外してHGUCゼータガンダムと組み合わせれば、Zザクも再現することができます。頭部のはめ込みが少し浅いので、見た目に不自然さがあるかもです。

適当に何枚かどうぞ。

深い立膝ができるので、サイド7のハッチを開くシーンも再現することができます。

以上です。ベースが発売されて間もないHGUCシャア専用ザクⅡ(リバイブ)なので、関節各部がよく動きますし、可動が柔軟で自然なポーズがしやすいです。人間らしい動きや表情が付けられるので、ポージングをしていて楽しくなりますね。グリーンのカラーリングにもミリタリー感があり、量産機らしいかっこよさがよく表現されています。

気になる点は全体的に関節強度は高いので取り扱いやすいですが、前腕のボールジョイント部分が伸びやすいので注意が必要です。それと、ほぼシャアザクと同じなので、別の武装も付属していると良かったですね。

腰部を軟式素材に変えることで深い立膝が出来るようになり、サイド7のハッチを開くシーンが再現しやすくなっていますし、頭部パーツを組み替えることで指揮官機仕様が再現できるのも嬉しいところ。複数機飾ってア・バオア・クー戦やコロニー落としを再現するなど、劇中の印象深いシーンを再現してみるのも面白そうですね。

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キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん優秀。薄刃ですが強度が高く長持ちするのでおすすめです。⇒ヌルっと切れる片刃ニッパーのレビューはこちら

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