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制作① 頭部・胴体部の改修、ディテールアップ ⇒ 制作② 胴体部のディテールアップ ⇒ 制作③ 腕部の改修 しいたけディテール追加など ⇒ 制作④ 脚部の改修 エッチングパーツを使ったディテールアップ ⇒ 制作⑤ エールストライカーやシールドのディテールアップ ⇒ 制作⑥ ライフル、サーベルの処理、塗装など ⇒ 制作⑦ 塗装、ツインアイやシールド裏の塗り分けなど ⇒ 制作⑧ スミ入れ ⇒ 制作⑨ フィギュア塗装、デカール貼り、組み立てなど ⇒ 制作⑩ ディテールアップ、組み立て、完成品画像など
今回は、MG エールストライクガンダムVer.RMの製作⑥をご紹介します!
前回までで全身各部やエールストライカーの改修は終わらせていますが、高エネルギービームライフルの合わせ目消しやビームサーベルの処理などがまだだったのでそれらを済ませてから塗装に入ります。
まずは高エネルギービームライフルの合わせ目を消しておきます。画像の赤い部分に接着剤を塗って組み合わせますが、フォアグリップの可動部を避けるように塗ります。流し込みタイプだと可動部に流れてガッチリ固定されてしまうので、シンプルなセメント系での接着をオススメします。難しい場合は爪楊枝で少しずつ塗っていくといいですね。
自分はいつものタミヤイージーサンディングで接着しました。接着剤が乾燥したら各部をヤスリがけしておきます。モールドが多く複雑な形状をしているので、金属ヤスリでエッジを残しながらヤスっていきます。
ビームサーベルはラメ入り。ラメをそのまま残したいので、表面処理とグラデ塗装のみ施したいと思います。まずはパーティングラインやゲート跡があるのでこちらを処理していきます。
パーティングラインを金属ヤスリでヤスって取り除き、紙やすりで表面処理をしたらMr.コンパウンド極細で表面を磨いてキズを消していきます。持って作業するとサーベル刃が曲がったり折れたりする場合があるので、カッティングマットの上に置いてから真横に擦って磨いていきます。
表面処理前と後を比べるとこんな感じ。パーティングラインがなくなって表面がきれいになりました。ハセガワのセラミックコンパウンドで磨けば更にツヤが出て処理前の状態に近づきます。
これで一通り改修や処理が終わったので、ゲート処理、表面処理、モールドの彫り直しなどをしてパーツ洗浄。塗装に備えます。
では塗装していきます。自作したしいたけフィンや内部・関節パーツ、エールストライカーのスラスターパーツなどはサフを吹いてキズチェック後、艶ありブラックで下地塗装してからスターブライトアイアン(ガイアカラー)で塗装しました。少し輝きの強いアイアン色で目立ちやすいようにしています。
その他の内部・関節パーツ類はサフを吹いてキズチェック後、余った塗料を混ぜ合わせた混ぜ塗料に加え、オキサイトレッド+ガンメタル+ニュートラルグレー(全てガイアカラー)で調色。画像ではわかりにくいかもですが、少し赤みのあるメタリックグレーにしてみました。
各部のX100系フレーム部分や胸部、ソール部、エールストライカーのスラスターなどはサフ後、ジャーマングレー(ガイアカラー)で塗装しました。胸部やソール部まで真っ黒に塗装したので、通常のガンダムタイプとは異なるカラーリングになります。どうなるかは完成してのお楽しみってところですかね。
以上、今回はここまでです。完成後の状態としてはややディアクティブモードっぽくなるのかなと思います。ヒロイックさは弱まりますが、ミリタリー感は強くなりそうなのでどうなるのか楽しみですね。
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MG 1/100 GAT-X105 エールストライクガンダムVer.RM
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