こんにちは!今回は、HG ガンダムアヴァランチエクシアダッシュの組立工程 腕部の組み立てのレビューをご紹介します!
早くも12月、今年も残り1ヶ月となりました。1年があっという間ですね~。今年何をしたかな?といった印象です。あ、でもサイトをリニューアルしました。振り返ればそれなりにいろんなことをしてきたもんです。細いことが積み重なって結果に繋がることもあるので、1年1年を頑張ってやっていきましょう。(何の話だ^_^;)
さて、HGエクシアダッシュの組立工程は、胸部、頭部、腕部と続けての投稿で、タイトルが一文字違いなだけなので間違えやすいかもしれませんが、その辺は画像などを参考に区別していただければと思います。
塗装に関しては、各部塗り分けされていない部分が多数あって、その部分を細く塗装していくのがやや大変でした。マスキングをして細かく細かく塗装していくのが正解なんでしょうけど、マスキングテープがもったいない気もします。
まあ、いいものを作ろうと思ったらそれなりの手間もお金も必要ということですね。ちなみに今回は筆塗りをしたところも多数あります(^_^;
では早速ですが組み立てに参りましょう。
HG ガンダムアヴァランチエクシアダッシュの組立工程 腕部の組み立て
まずは腕部のパーツ一覧です。なかなかのパーツ数、ボリュームですねぇ。赤色がないせいか、少し美しさにかけるかなぁと。やはり配色はよく見せるためにも大切なところです。
まずは肩のアヴァランチユニットを組み立てていきます。デカールはHGクアンタ用の水転写デカールとハイキューパーツのRBコーションデカールを使いました。
ここのポリキャップの向きは逆にしないように気をつけましょう。
組み立てる前は少し地味に見えたパーツ類も、組み合わさるといい感じになりますね。やはりパーツの形状やデザインをしっかりと研究されているからでしょうかね~。
続いて二の腕です。ここは簡単なので問題無いですね。ちょっと画像の下のほうに影があるのが残念です。写真撮影にもう少し注意しますです^_^;
間違わないと思いますが、二の腕とショルダーアーマーを取り付ける際の向きに注意です。
以上で肩部の完成です。ゴテゴテ感がハンパないですねぇ。最後に取り付けるアヴァランチユニットのクロー部分を取り付けるだけでグッと感じが良くなります。
塗装に関しては、上の黄色と青で塗り分けた部分はマスキングで、下の噴射口?の部分は筆塗りです。出来の明暗がはっきりしています。やっぱりマスキングに限りますなぁ。
さて続きに行きましょう。肘関節から下の部分です。肘関節のアイアン色パーツの向きに注意です。あと、どのガンプラでもそうですが、腕のパーツは番号を間違って切っちゃうと向きが違ったりするので、きちんと確認して組んでいくことが大切です。一度組んで間違っているとまた分解することになるので。
では出来た肩部と腕の部分をパーツを挟んで組んでいきます。間に挟む白いパーツも向きに注意です。
これで腕部の組み立ては完成です。これまたゴテゴテ感満載の腕部です。
左右両方作ります。左腕は右腕と同じ組み方なので組立工程は省略です。画像がぼやけててすいません^_^;カメラって難しい・・・
ではついでに胴体と頭部を組み合わせておきます。
例によってアクリルボックスがないのでマークセッターの上に載せてみました。アヴァランチユニットのおかげですごい肉厚なエクシアです(^^)
以上で上半身の完成です。腕部の組み立て工程から上半身までまとめてご紹介しました。
アヴァランチエクシアの腕部は形状にもう少し工夫が欲しいかなぁという印象です。ゴテゴテ感はこのガンプラの醍醐味ですが、肘関節が少したんぱくな感じがします。可動域がもう一つくらい欲しかったかなぁと。
ですがこれがまた脚部のアヴァランチユニットやダッシュユニットがつくと、全体的にかなりバランスのいいものになります。
完成すればその良さにきっと惚れると思うので、楽しんで組んでいきましょう。
では今回はこの辺で。よいガンプラライフを~。
ではでは。
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