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製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 改修その3 ⇒ 製作④ 塗装その1 ⇒ 製作⑤ 塗装その2 ⇒ 製作⑥ 塗装その3 細かい箇所の塗装など ⇒ 製作⑦ 仕上げ(スミ入れ、デカール貼り、トップコートなど) ⇒ 胸部・頭部の組み立て ⇒ 腕部の組み立て ⇒ 脚部の組み立て ⇒ 腰部の組み立て ⇒ バックパックの組み立て(背部動力パイプの追加)
こんにちは!今回は、HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!
HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスの箱絵とランナー各種、説明書等をレビューをご紹介していきます。
では早速箱絵から。
箱絵はガンダムバルバトスルプスの地上戦デザイン。本編での戦いも気になるところです。三日月のフェイスデザインも掲載。阿頼耶識でつながっているため、両目とも開眼しています。
横絵にはオプションセットを組み合わせる楽しみ方やスタイル、武器類などのレビューが掲載されています。文章に英語が加わり、ユニバーサルな展開を考えたものになっています。
やや薄めのパッケージサイズ。HGガンダムバルバトスと同じサイズです。HGガンダムアスタロトオリジンは一般的なHGのパッケージサイズ。ナンバーは21番。
箱にはいっぱいにランナーが入っています。
2袋分のランナー。
同梱のカタログは鉄血のオルフェンズ用ガンプラとガンダムゲーム生誕30周年のものです。
以下、ガンダムゲーム30周年カタログの内容です。これはHGBFスクランブルガンダムに入っていたのと同じものです。
続いて鉄血のオルフェンズ用カタログ。第2期に登場する機体の一覧や新規アクションベースが掲載。
MSオプションセットも充実しています。
そして1/100フルメカニクスガンダムバルバトス。黒ベースで豪華さが演出されています。
初回限定同梱されているガンダムトライエイジカードとガンダムクロスウォーカードです。ガンダムバルバトスルプスのカード。
HGガンダムバルバトスルプスの説明書です。では中身を一通りどうぞ。
説明書は表がカラー、裏面が白黒の1枚もの。
ではここからランナー紹介です。
↑Aランナー。ダークグレーのパーツです。ガンダムフレーム4。素組みレビューでもご紹介しましたが、HGガンダムバルバトス第6形態で使われているものです。
↑Bランナー。パーツごとに色分けされたランナーです。武器類、外装色分けパーツなどがひとつにまとめられています。
↑Cランナー。外装パーツ類の白いランナーです。
ポリキャップとホイルシールです。ポリキャップはHGガンダムバルバトスと共通。
以上です。外装パーツは説明書に少しわかりにくいところがあり、幾箇所か向きを逆にはめ込むこともありましたが、組み立てに関してはガンダムフレームに慣れているせいか問題なく組めました。小さいパーツが多いこともあり、なくさないよう注意しながら組み立てる必要がありますね。組み立てと分解はしやすい方だと思うので、破損はしにくいかと。
ポロリするところは少し補強してやれば安定すると思います。新規造形には少し気になる点も見られますが、組み合わせもしっかりとしていて問題なく、満足できるキットでした。
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