今回は、MG 1/100 MVF-X08 エクリプスガンダムのレビューをご紹介します!
MG エクリプスガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』シリーズに登場する主人公機『エクリプスガンダム』の1/100スケールモデルキットです。最新のMG SEEDシリーズの意匠を踏襲したプロポーションを再現。飛行形態からMS形態への変形機構の他、ジョイントパーツによって既存のストライカー、シルエット、ウィザードが装備可能なキットになっています。価格は5,500円(税込み)です。
オーブ国際救助隊「ODR(オーダー)」に所属し、領空を限られた軍事リソースで守り切るため、極秘裏に開発された隠密型カスタムモビルスーツ『エクリプスガンダム』がMGでキット化。ヒロイック且つシャープで個性的な機体形状が新規造形パーツを用いて再現されています。「エクリプス」とは「日蝕」※という意味。※表沙汰になれば、オーブの国家シンボルである太陽に影を落とすということで与えられた機体名。
成型色はホワイトをベースに、全身各部にブルー、アンテナやエアインテークなどにイエロー、腹部周りにレッドを配色。派手さはなく、全体的に落ち着きのあるカラーリングになっています。武器用のエフェクトパーツはクリアーグリーン成型色での再現。シールはツインアイやセンサーなど頭部周りを補うくらいでわずか。塗装も殆ど必要なく、素組みで十分な色分けが再現されています。
内部フレームはグレー成型色のKPSで、一部にはMGフリーダムガンダムVer2.0のパーツが流用されています。ポリキャップやABSは使用されていません。
背部に大きな背負いものはないものの、脚底がかなり小さいので自立に不安を感じるかも。ですが関節強度が高く、接地状態は良いため、割と自立は安定しています。ヘタれると前側に倒れやすくなる感じがあるので、ソールの黒いつま先の強度が肝になりそうです。
72E4式ビームライフル「ジンライ」やPS-02ビームシールド用のビームエフェクトパーツ、ディスプレイ用ジョイントパーツ(MS形態用、MA形態用)、指パーツ(平手:左右、握り手3種:左右)が付属します。
ストライカーパックやウィザード各種、シルエット各種を装備させるためのジョイントパーツ各種が付属します。
スライドロック式のアクションベースが付属。
オーブのシンボルである太陽をイメージしたようなエンブレムが入ったマーキングシールが付属します。太陽のエンブレムには『ECLIPSE』と印字。
MGフリーダムガンダムVer2.0などの余剰パーツがいくつか付属します。ツインアイパーツが余剰で付属するので、塗装して組み込むなどしても良いかと。
キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん、薄刃ですが強度が高く、長持ちします。 ⇒ヌルっと切れる片刃ニッパー
■目次
・各部形状
・MS形態でのストライカーパック、ウィザード、シルエット各種装備
・サイズ比較
・可動域
・武装
・ポージング
・MA形態への変形
・MA形態
・MA形態でのストライカーパック、ウィザード、シルエット各種装備
・画像
頭部。フェイスや左右の装甲はバランス良く造形されていますが、アンテナがシャープな4本アンテナの間にパネルが造形されるなど、特徴的な形状になっています。左右のダクトはスリット入りのグレーパーツでの色分け。ツインアイととさか前後のセンサーはグリーンのシールでの色分けです。
後頭部もマルイチ型のダクトが造形されるなど個性的な形状になっています。メット部は複数パーツの組み合わせで合わせ目は段落ちモールド化。左右の長い白アンテナも印象的に造形されています。
ひさしは変形用に展開、ロール可動が可能。
頭部内部は変形機構があるため、特徴的な作りになっています。ツインアイはクリアーグリーン成型色で別パーツ化され、ブラックライトで照らすと発光します。頭部は外装パーツを外さないと胴体からは外れないようになっているので注意が必要です。
胴体部。ブルーのラインと黄色いエアインテークがパーツによって色分けされるなど、シンプルながらも清潔感のあるカラーリングになっています。エアインテーク内部もグレー成型色パーツでの色分けを再現。
胴体内部フレーム。変形機構があるため可動箇所は多いですが、簡易的な基礎だけのつくりになっています。
上部の装甲を手前に引き出すことで内部のコックピットが露出。肩の白い装甲も左右に可動します。
内部にはパイロットスーツ姿のタツミ・ホーリフィギュアが格納されています。
胸部装甲自体も手前に引き出せ、変形用に頭部を格納することができます。
腰部各部のアーマーは縦長でシンプル且つシャープに造形されています。ダクトは別パーツによる色分け。
リアアーマー中央にはウイングが造形されています。
両サイドアーマーには72E4式ビームライフル「ジンライ」を装備。
リアアーマー、中央ウイング共に展開が可能です。
腰アーマー裏は各部ともモールドや裏打ちパーツが造形されています。白いダボ穴が多く気になるので、ガンダムマーカーや塗装などで塗り分けたいところです。
股間部にはMGフリーダムガンダムVer2.0と同じフレームを使用し、幅広く柔軟に可動するフォーマットになっています。股間軸が細身なので、塗装などして干渉がきつくなっている場合、ねじ切れてしまうこともあるので注意が必要です。
腕部。肩の大柄な三角アーマーが印象的。二の腕以下はシード系でよく見られるようなシルエットになっています。前腕にはPS-02ビームシールドを装備。
腕部はMGフリーダムガンダムVer2.0と同じフォーマットで、関節部分を伸縮させることができます。
腕部に内部フレームはなし。二の腕は前後挟み込みタイプ、前腕も複数パーツの組み合わせで合わせ目は各部ともモールド化。ハンドパーツはMGフリーダムガンダムVer.2.0と同じで、親指のみ可動し、残り4指は組み替えるタイプです。
PS-02ビームシールドはメカニカルな接続アームによって展開が可能。アームは回転、展開など柔軟に可動します。
PS-02ビームシールド。両腕部に搭載されたビームを展開する防御兵装です。細かくパーツ分割されていてリアル。ダクトなども細かく色分けされています。裏面もスリット入りの裏打ちパーツが造形。
黄色いパーツを外し、装甲各部を前後にスライドさせることでビームエフェクトパーツを組み付けることが可能です。黄色いパーツがハズレにくいですが、上記画像赤◯部分の裏側から押し込むことで外れます。
ビームシールドを展開した状態で。
ショルダーアーマーは外側に幅広く造形。上部にはハードポイントが造形されています。
ショルダーアーマー内部フレーム。
前後は三角形のアーマーとウイングで覆われています。それぞれ幅広く展開が可能。裏打ちパーツがなく、網状になっているのはちょっと気になりますが、モールドは適度に入っています。側面の青いラインはパーツでの色分け。
前後の装甲(ウイング)は手前に引き出すことで干渉を避け、回転させることが可能。側面の装甲も展開が可能と、各部のギミックが細かいです。
肩内部の可動が少し特殊で、前後への回転と左右への展開が別位置になっています。なので、腕を無理に前後に回転させて破損させないように注意が必要です。
変形用に展開させることも可能。
脚部。メカニカルながらも薄型で個性的なシルエットになっています。ソールも小型で特殊。
脚部内部フレーム。MGフリーダムガンダムVer.2.0のフレームを大腿部や膝部に流用しつつ、膝下は新規パーツによってメカニカルに造形されています。
膝から下はフレームが展開し、全く異なる形状に変化させることができます。膝も深くまで曲げることが可能。
各部とも内部フレームに外装を被せるタイプなので合わせ目はありません。
膝は深くまで曲げることが可能。膝の可動に合わせて大腿部の装甲がスライドします。
ソール部はハイヒール状で小型。可動箇所が多く、前後や左右など各部がフレキシブルに可動します。つま先も折りたたみが可能。後部の装甲もパーツの組み合わせでかなり細かく可動するようになっています。
背部にはストライカーパック各種が装備可能な背部コネクタ(角型のハードポイント)が造形されています。
ストライカーパックなどを装備させるため、上下の装甲は各部が展開可能となっています。
■MS形態でのストライカーパック、ウィザード、シルエット各種装備
エールストライカー(別売りのMGエールストライクガンダムVer.RMに付属)を装備して。上部の装甲を展開し、背部に組み付けるだけです。重量で後方に比重がかかりますが、かかとのような青い装甲部分をうまく接地させれば自立は可能です。
次にソードストライカー(別売りのMG エールストライクガンダム Ver.RM用 ランチャーストライカー/ソードストライカーパックに付属)です。特に後方に比重がかかることはなく、自立は安定しています。
ソードストライカーの肩アーマーは、ショルダーアーマー上部のハードポイントにジョイントパーツを組み付けることで装備可能。他にも、これまでに発売されているストライカーやシルエット、ウィザードのパック各種を装備させることができます。
ショルダーアーマーが横長でジョイントパーツにも厚みがあるので、ストライクに装備するよりも外側に突き出た形になっています。パンツァーアイゼンはPS-02ビームシールドを外して前腕にマウント。
バックパックは背部に接続するだけです。
専用の指パーツが付属するので、15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」は保持がしやすくなっています。ダボ固定ではないため、多少スルスルと移動することがありますが、しっかりと握れずポロリするよりは全然ラクに保持することができます。
ランチャーストライカーを装備して。背部のアグニに重量があるため後方に比重がかかりますが、こちらもかかとの青いパーツを上手く接地させてバランスを取ることで自立が可能です。
ランチャーストライカー(別売りのMG エールストライクガンダム Ver.RM用 ランチャーストライカー/ソードストライカーパックに付属)も同様、右肩にジョイントパーツを組み付け、コンボウェポンポッドを前後から挟み込んで固定させます。ジョイントパーツやハードポイントが可動するので、上下や回転などフレキシブルに可動します。
バックパックは背部にマウントするだけです。
320mm超高インパルス砲「アグニ」も固定式の指パーツによってラクに装備が可能。
マルチプルアサルトストライカー(ソード、ランチャー、エール、バッテリーパック)を装備。これはさすがに後方に重量がかかりすぎて上半身が仰け反ってしまいます。なので、関節強度を上げるか支えを用意して自立させるしかなさそうです。装備させるだけで大迫力のスタイルになるのはいいですね。
ガナーウィザード(別売りのMG ガナーザクウォーリア ルナマリア・ホーク専用機に付属)を装備して。ガッチリと組み付いているので問題ないですね。ストライカーパックよりも重量があるので、腹部がヘタれると反ってしまう可能性もありそうです。
ガナーウィザード(MG ガナーザクウォーリア ルナマリア・ホーク専用機に付属)を装備する場合は、内部のパーツを外し、専用のジョイントパーツに組み替えます。
ブレイズウィザード(別売りのMGブレイズザクファントム/ザクウォーリアに付属)も同様に装備可能です。
フォースシルエット(別売りのMGフォースインパルスガンダムに付属)を装備して。軽量なので装備はラク。ただ、ウイングがヘタれて上向きにできず;ランチャーストライカーも装備可能ですが、重量があるので上半身は反り気味だったので自立は諦めました。
フォースシルエットなどのシルエット系を装備させる場合も背部のジョイントパーツを組み替えます。小型の角枠タイプに変更。
更に、ディバインストライカー(別売りのMGテスタメントガンダムに付属)も装備させてみました。軽量なので装備しやすいですが、右腕部に装備したトリケロス改のダボ固定強度が弱く、外れやすかったです。ライトニングストライカーはリアアーマーにマウントできないので装備できず。
MGジム・コマンド(コロニー戦仕様)、HG陸戦型ジム、MG強化型ダブルゼータガンダムVer.Kaと並べてサイズを比較。意外にもダブルゼータに匹敵するぐらいの大きさがあります。エクリプスガンダムの全高は22.18m。
MGエールストライクガンダムVer.RM、MGフリーダムガンダムVer2.0と並べて。SEED系の中でも大きめな機体。
更にMGモビルジン、フルメカニクスのカラミティガンダムとも並べて見ました。どのキットよりも大きいですね。
頭部はある程度上下可動します。左右へは裾の三角羽が干渉しますが、少し浮かせて干渉を避けることで水平にまでスイングすることができます。
腕はショルダーアーマーと共に展開させることで、Y字程度まで上げることができます。肘は完全に曲げることが可能。
肩は少し前方にスイングさせることが可能です。
上半身は少し前後スイングが可能。
左右へも少しスイングします。
腰の回転は画像では45度程度までですが、ポージングをしていると90度程度まで回るようでした。アクションベースやスタンドへは、付属のジョイントパーツを股間部に組み付けてのディスプレイとなります。
前後開脚は大腿部などが干渉するため、あまり高くまで上げることは出来ないようです。股間軸がねじ切れそうで怖かったのでグリスを塗っておきました;
膝はくの字程度まで曲げることが可能。膝裏は簡易的な作りですが、なにか装備できそうな雰囲気も。
足首は膝下が展開して干渉が避けられ、内部フレームごと可動するので、広めに前後スイングさせることができます。左右へは思ったよりも可動しないようです。
左右への開脚はハの字より少し広めに展開が可能。
股間部と大腿部が干渉するため、内股は殆どできず。ガニ股は水平程度まで展開が可能です。
立膝はまずまずな姿勢で再現することができました。
可動域の総括としては、特殊な可動部で幅広く可動する箇所もありますが、造形の関係上干渉しやすい箇所もあります。全体的な可動域としてはまずまずといったところかと。ただ、特に肩部と股間部はギミックが複雑だったり軸が細身だったりで破損しそうで怖いところがあります。無理にぐりぐり動かすと破損する場合があるので、ポージング時はある程度気にしながらのほうが良いかと。
72E4式ビームライフル「ジンライ」。大部分がホワイト成型色で派手さはないですが、複数パーツで細かく造形されています。
銃口周りもパーツによる色分けを再現。
左右の組み合わせですが、上下にできる合わせ目は各部とも段落ちモールド化。
上部センサーは白いパーツにグリーンのシールを貼っての色分け。両側面の引き起こしリブは展開可能です。
グリップは展開が可能です。
グリップ部分は脱着が可能。
付属のエフェクトパーツを組み付けることで、72式ビームサーベルとして使用することができます。
■ポージング
72E4式ビームライフル「ジンライ」はグリップと指パーツがダボ固定なので、しっかりとした保持が可能です。ロングサイズの武装なので射撃ポーズもワイルドに演出可能。トリガーに添えるような指パーツではないので、保持時の見た目が少し気になりますね。
ビームシールドのエフェクトパーツが楔状になっているので、武器としても使用することができます。
ジョイントパーツはスライド固定式なので、キットを傾けても外れて落下することなくディスプレイさせることができます。
72式ビームサーベルはジンライのグリップと同じなので、内側にダボがある指パーツでしっかりと保持させることができます。
クリアーグリーン成型色のエフェクトパーツはブラックライトで照らすと発光します。
MA形態への変形は、①脚部をガニ股にして開脚し、②スネを分離展開させます。③つま先は伸ばしておきます。
つま先とかかとを組み合わせてシャープな形状にします。
①かかと部分を表と裏に展開させ、②脚部(つま先)を組み合わせます。足裏のダボである程度固定されます。
①リアアーマーを浮かせてロックを外し、上半身を90度展開。②リアアーマーのロックをMS形態時とは異なるMA形態時のダボ穴(赤◯)に組み付けます。サイドアーマーは逆向きに。
①胸部を引き出して②上半身を反らせ、③背部のダクトパーツを背中にはめ込んでストッパーにします。破損させないように注意が必要。
頭部は①ひさしを浮かせて回転させ、②胴体内部に埋め込みます。
腕部は①腕を展開し、②ショルダーアーマーのウイングを水平に固定します。③腕部は後方に展開し関節を伸ばしておきます。
腕は①押し込んでロックし、②ひっくり返して折り曲げます。そして③肩の装甲と連結。サイドアーマーにジンライをマウントさせたら、MA形態への変形完了です。
MA形態。超高速飛行を実現するためのシャープなフォルムが再現されています。最高速度は音速を超えるとのこと。
MA形態を色んな角度から。フォーミュラーカーをイメージしたようなシャープなデザインになっています。
ディスプレイ時は背中の赤いパーツを外してジョイントパーツを組み付けますが、ジョイントパーツをはめ込むことで形状がロックされるようになっています。形状が崩れないように工夫がされているのがいいですね。
一体のMSが変形した姿ですが、ダブルゼータみたいなフォートレス感があっていいですね。
つま先や腕部先、腰部などはダボ固定。固定強度はあまりないですが、触っても形状が崩れることなく組み合わさっています。動いてもすぐに直せる程度なのでMA形態でのディスプレイはしやすいかと。
■MA形態でのストライカーパック、ウィザード、シルエット各種装備
MA形態時でもストライカーパックやウィザード、シルエットなどが装備可能です。
エールストライカーを装備して。エールストライカーは直接背部にマウント。重量でアクションベースが傾きますが、特にいじらなければ形状が崩れることはないので、ラクに装備、ディスプレイが出来るかと。
全長がかなり長くなるのが玉に瑕。
ソードストライカーを装備して。シュベルトゲベールは後方に長く伸びていますが、特に垂れたりすることなく装備できています。
ソードストライカーの肩部アーマーは、ジョイントパーツを用いてエクリプスガンダムの左肩部分に組み付けます。パンツァーアイゼンはPS-02ビームシールド裏にマウント。
エールストライカー以上に長くなっています;
背中のジョイントパーツを組み替えてスラッシュウィザード(MGスラッシュザクファントム イザーク・ジュール専用機に付属)を装備。
なかなか面白みのあるシルエットになりますね。
ガナーウィザードを装備して。ガナーウィザードは大型ビーム砲を前方に展開した状態で装備させます。背部のタンクが腕と干渉しやすいので、腕を左右に開いてからマウントさせるとのこと。
適当に何枚かどうぞ。
破損は怖いですが、関節強度が高いのでポーズが決まりやすいですし、ポロリがないのでポージングもしやすいです。
以上です。近年のガンプラらしい完成度で、複雑な変形機構を持ちつつもかっちりとしていて取り扱いやすいですし、内部フレームがKPSなので比較的軽量。かっこいいのはもちろん、色分け、モールド造形、シルエットなどすべてにおいて優秀なキットになっていると思います。
気になる点は、肩部が変形機構で構造が特殊なのと、股間部がMGフリーダムガンダムVer2.0と同じフレームで無理に動かすと破損する可能性があります。特に股間部は軸が細く、塗装などで少し強度が増すだけでねじ切れる可能性があるので注意が必要です。
MA形態への変形機構も見事に再現されていて関心させられますし、ジョイントパーツによってストライカーパックやウィザード、シルエットなどが一通り装備できるのも楽しみが多くていいですね。思わず色々と試して見たくなるくらい、幅のあるキットなので、その良さをじっくりと楽しみたいですね。
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11 件のコメントがあります。
匿名
on 2021年8月21日 at 11:18 -
余剰のビームライフルはどの位完成しているのでしょうか。
エクリプスに持たせることはできますか?
nori
on 2021年8月22日 at 09:24 -
コメントありがとうございます!
グレー成型色部分のパーツのみなので、半分くらいですかね~;
フリーダムガンダムの武器保持用指パーツが余剰で付属するので問題なく持たせられますよ!
匿名
on 2021年8月21日 at 19:25 -
いつも楽しく拝見させていただいております。先日レビューされていたライトニングストライカーは付かない感じでしょうか?
nori
on 2021年8月22日 at 09:25 -
コメントありがとうございます!
記事内でも少し触れてますけど、背部には問題なく装備可能です。
ただ、リアアーマーへの接続ができないのでタンクなどが宙ぶらりんになったりします;
レトロなガンプラファン
on 2021年8月24日 at 22:54 -
過去記事に失礼をいたします。
股関節はグリスを使われたとのことですが品名を教えて下さいませ。
よろしくお願い致します。
(この手の問題には東京マルイのシリコンスプレーを使っていたのですが
今回は感覚的にリアルグレードのゼータレベルな可変式のため
シリコンだと滑りすぎてヘタレる恐れを感じましたので。
ガンプラはガシガシ動かしたり変形させるのが好きなため程よいきつさを
求めてしまうので。)
nori
on 2021年8月25日 at 02:20 -
コメントありがとうございます!
自分は普通にタミヤのFグリスを使ってます。
いいのか悪いのかは分からないですけど;
自分は塗装後に関節がねじ切れないギリギリのところに塗ったりして使っています。
どこにでも塗ってしまうとプラプラになると思うので、
Ver.2.0やエクリプスの股間部、フルメカニクスフリーダムのサイドアーマー付け根などギリギリねじ切れそうで怖い部分にだけ塗るようにしてますね。
エクリプスの股間部に塗るとある程度の保持力はありつつ可動がスムーズになりましたが、個体差があるかもなのでご注意を;
参考になれば幸いですm(_ _)m
レトロなガンプラファン
on 2021年8月25日 at 22:47 -
お忙しい中、丁寧なお返事ありがとうございます。
実際は組み立てながら塩梅を見た方が現実的かもしれませんね、参考になりました。
人によっては全く塗らなかったり関節自体を強化する方もいるそうです。
おそらくスカスカな部分を埋める手法を使っているのかもしれません。
ガンプラではなくフィギュアで似たような事をしたことがあるので。
こちらのブログはガンプラ購入の際に非常に参考にしております。
また何かわからない点がありましたら、その時はよろしくお願いします。
匿名
on 2021年8月29日 at 02:22 -
失礼いたします。
突然の質問で申し訳ございません。
もしブラストシルエットの装着も試しておられたら感想をお聞きしたいです。やはり砲身を前面に展開すると干渉箇所が多くてポージングさせ辛いのでしょうか?
nori
on 2021年8月31日 at 16:44 -
コメントありがとうございます!
ブラストシルエットも装着可能ですが、重量で上半身が反ってしまい、自立も難しいようでした。
前方への展開も問題なく可能ですが、腹部の強度アップは必須ですね;
匿名
on 2021年9月23日 at 00:24 -
フリーダムのバックパックは装着できませんかね?
nori
on 2021年9月23日 at 10:33 -
コメントありがとうございます!
残念ながら、バックパックの装甲が干渉しますし、接続部の横長ダボ形状も少し違っているので、無改造での装着は出来ないようですね。
参考になれば幸いですm(_ _)m