今回は、HGBD:R 1/144 ネプテイトユニットのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は輝きを放ちながらヴォワチュール・リュミエールによって飛行するネプテイトガンダムの姿が掲載。分解されたユニットも合わせて掲載されています。背景に惑星が並んでいるのと、この機体が惑星間移動を目的としているっぽいので、もしかするとストーリー内で、このプラネッツシステムの起源みたいなのも分かるかもしれませんね。
パッケージサイズは一般的なHGの2/3程度と薄型。同系のユニットだと、メルクワンユニットやサタニクスユニットのパッケージと同じ大きさです。
横絵はコアガンダムⅡとの合体や、ネプテイトウェポンズと組み合わせた状態のネプチューンアーマー、ヴォワチュール・リュミエールを展開したネプテイトガンダムなどが掲載。
開封。
全部で3袋分のランナーです。
説明書。ネプテイトガンダムの詳細は、シリーズが延期されたからか、ストーリー内容が伏せてあるかのような抽象的な内容になっています。サタニクスユニットほど詳細に記載されてはいないですね。一方ダイバーのヒロトはユニットすべてに掲載されているため、これで8回目となります。内容は直近放送された19話と20話の一部が簡単に記載。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。組み立ては他のユニットとほとんど同じです。異なる点は、各部のラインがシールでの色分けとなっているため、貼り付ける箇所が多く、多少手間がかかります。違いはそれくらいかな?
カラーガイド。艶ありだと外装のグリーンがおもちゃっぽくなりそうなので、調色には少し注意が必要かも。つや消しで仕上げるのが無難そうです。ゴールドのラインがマスキング塗装するには難しいので、自分なら面積の広い部分だけマスキング塗装して、他の細いラインは筆塗りで仕上げると思います。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Bランナー。淡いグリーン成型色で、ユニット各部の外装パーツ。HGBD:Rユーラヴェンガンダムからの流用ランナーで、右側のアンテナ部分がスイッチで変更されています。
↑D、F1ランナー。共にダークグレー成型色で、ユニット基部パーツや台座パーツ、ハンドパーツ、関節パーツなど。
↑H1、I1ランナー、ホイルシールです。H1はホワイト成型色で、肩や脚部外装パーツ。I1はグレー成型色のソール部パーツです。
以上です。次のユニットが発表されていないところを見ると、プラネッツシステム採用機は以下の8体でコンプリート。
・メルクワンガンダム
・ヴィートルーガンダム
・アースリィガンダム
・マーズフォーガンダム
・ジュピターヴガンダム
・ユーラヴェンガンダム
・サタニクスガンダム
・ネプテイトガンダム
関節の弱さが気になる以外は、装甲を様々なユニットと組み換えたり、ベースのコアガンダムや各アーマーに分離できたりして楽しめますし、惑星をイメージした機体形状、カラーリングなども含め面白い企画だったと思います。まだストーリーが終わったわけではなく、最終決戦仕様やもしかすると合体!?などもありそうなので楽しみですね。無印のビルドダイバーズやクジョウ・キョウヤも登場する?
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