それでは、MGガンダムVer3.0の塗装レシピと写真レビューその2です。
とはいっても、ほとんど前回の記事で塗装レシピはご紹介しきってしまいました。なので今回は、前回の記事の最後にお伝えした、MGガンダムVer3.0をよりリアルに仕上げるための必需品のご紹介と、組み立てる上での簡単な注意点をご紹介します!
まずは、MGガンダムVer3.0をよりリアルに仕上げるための必需品です。すでに以前のブログ記事で書いちゃってますが、それは水転写デカールですね~。ちなみに、以前書いたブログ内容はこちらです。
(↑この記事内で、水転写デカールのご紹介をしました。)
MGガンダムVer3.0に付いているリアリスティックデカールを使うと、シールとパーツの間に段差ができたり、光の関係でシールが目立ったりします。
なので、下のシールド画像を見ても分かる通り、ほとんどシールの凹凸がない水転写デカールが必需品になります。
あと、作るときに注意する点ですが・・・そうですね・・・あえて言うなら、
あえて言おう!カスであると!!!
・・・失礼しました。(ギレンが降りてきた(笑))
あえて言うなら、マグネットコーティング部分のデカール張りでしょうか。
パーツが円形をしてるマグネットコーティング部分のパーツに水転写デカールを貼るわけですが、肘や膝の部分は普通に貼っても問題無いと思います。ですが脚のくるぶしの部分にデカールを貼ると、デカールが浮いてしまいます。
説明がわかりやすいよう、下に画像を用意しました。
○マグネットコーティング部分にデカールを貼った場合
このままトップコートをすると、デカールが浮いたままになってデカールが剥がれる原因になります。なので、コレを回避するために、マークセッターというデカールのりを使いました。
Mr.ホビー 仕上げ材 デカール軟化剤 Mr.マークセッター 容量:40ml デカールに革命を!MS232
(デカールに革命を!ってのがいいですね)
使い方は、パーツにデカールを貼ったあと、上から塗るだけです。ひと塗りすれば、デカールが柔らかくなってパーツにくっつきます。
○マークセッターを使用した場合
自分もはじめは『大丈夫なのか・・・?』と半信半疑でしたが、使ってみると『これはいい(〃∇〃)』と思いました(笑)
注意する点はそんなところでしょうか。MGガンダムVer3.0自体、よく出来たガンプラなので、素晴しい仕上がりになります!
あと、個人的には、そのうち、モールドやメタルバーニアなど(金属パーツ)をつけてみたいですね。それでは前回のように、写真をご紹介します。塗装とデカール貼りの参考になればと思います。
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以上、MGガンダムVer3.0のご紹介でした。
ではまた。ではでは~。
1件のコメントがあります。
こんこ
on 2013年11月7日 at 09:56 -
1. 無題
初めて拝見しました!
凄く面白かったです(^o^)
ギレンが降臨してた(笑)
http://ameblo.jp/konko1107/