クタン参型の組立工程① ⇒ クタン参型の組立工程② ⇒ クタン参型の組立工程③
こんにちは!今回は、HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型の組立工程①をご紹介します!
クタン参型は大型の長距離輸送機且つ、ガンダムバルバトスの大型支援機です。HGのクタン参型はパーツこそ大きいものの、組み立てるパーツ数はそれほと多いものでは無いので、組み立て工程も割りと少ないものになっています。
なので、組立工程は全3回くらいで完成してしまう簡単なご紹介になると思います。
塗装は必要な部分だけ簡単に塗装して、デカールもハイキューパーツの1/100用REデカールで自分なりにアレンジしてみました。
塗装に関してはまた後日ご紹介しますので、細いところなどは組み立て工程のご確認時にでもご参考いただければと思います。
ちなみにHGガンダムバルバトスは以前にご紹介したものと同じですので、HGガンダムバルバトスの組立工程をご参考下さいまし。
ではいってみましょう。
HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型の組立工程①
まずはクタン参型のパーツ一覧です。カッティングマットいっぱいにパーツが並んでいますが、これがパーツの全てです。
中央のコア?の部分は既に上下の2枚のパーツを合わせてしまっています。これは塗装が必要だったので合わせたままにしています。今さら分けるのもどうかと思ったもので^_^;両端のグレーのところはクタン参型付属のシールを張っているように見えるかもしれませんが、スターブライトアイアンで全体を塗装した後、マスキングをしてグレー系で塗装し、つや消しクリアーでトップコートしています。
まずはコアの部分に周辺パーツを取り付けていきます。とりあえずコアの周りのパーツ一覧です。
バーニア部分は何色にしようか迷って、一度メッキシルバーNEXTで塗装したのですが合いませんでした。やはりこの部分は黒系で塗装したほうが全体的なバランスとしてしっくりきます。結局スターブライトアイアンでの塗装になりました。
これでコアの完成になります。パーツが色分けされていないので塗装はやや大変ですが、組み立てるのは簡単ですね~。
続いて操縦席周りの組み立てです。クタン参型は組み換えによっていろんな形態にすることができるので、各部が分かれているんですね~。なので、組み立てるのも部分部分での組み立てになります。
大柄なパーツが合わさっているだけに、合わせ目は気になるところですね。できるだけ隠れるようにはなっていますが、気になる方は合せ目消しをしましょう。クタン参型の場合は合わせ目かモールドかよくわからないですね。合わせ目処理の必要はないかな?
かなり変わった形のコクピット周りをしてますね。MGユニコーンガンダムに付いているプロペラントタンク型ベースジャバーにも似てるかな?
次にガンダムバルバトスの格納部分です。まずは格納部分のパーツ一覧から。
あまり目立つ部分でもないので、特に特別なことはしていません。色分けされたパーツが多く組み合わさる部分なので、塗装する場合はデザインバランスが良くなるように色の塗り分けに注意が必要です。
特に注意点などもないですが、もしスライドするパーツにつや消しのトップコートをする場合は、スライドすることで表面が削れてしまうので注意が必要です。(注意点あるじゃん^_^;)
それではコアとコクピット、格納部分を組み合わせます。
だんだんそれらしくなってきましたね。まあまだこの状態だと何なのかわからないようなところもあるので、また次回はクタン参型のクローなどを組み立てていきます。クローが本体にくっつくとだいぶかっこよく様になってきます。
では良いガンプラライフを~。ではでは。
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