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こんにちは!今回は、HGガンダムグシオンリベイクの組立工程 脚部の組み立てをご紹介します!
リベイクの脚部もバルバトスの面影がありますね。ただ、デザイン的にバルバトスよりも簡略化されていて、シンプルでボリュームがある仕様に改良されています。しかし逆に、さっぱりしてしまっていて情報量としてはやや物足りなさも感じます。
1/100サイズではこの当たりが少し解消されていて、幾分かのモールドが追加されていて、少しだけディティールアップしています。
組立工程もほぼHGバルバトスと同じようなもので、特徴ははっきり言ってないですね^_^;ですが、シンプルな分、改修や塗装などにはオリジナリティが出しやすい部分でもありますので、お好みのカスタマイズを施してみてはいかがでしょうか。
では行ってみましょう。
HGガンダムグシオンリベイクの組立工程 脚部の組み立て
まずはパーツ一覧です。内装パーツなんかはHGバルバトスと全く同じです。外装含め、組み合わせ方もパーツの数さえも同じという^_^;開発スタッフには、『ラクしたな・・・・』と感じる・・・・まあいいでしょう。
けっこうな肉抜きがありますが、ここは特に埋めていません。別にこのままでもそれほど気にならなので。気になる方はパテで肉埋めしてやりましょう。
外装パーツはランナー色がライトブラウン系のカラーになっています。ですがそのままだと特にモールドもなく寂しい物になってしまうので、各部分を塗装しています。この脚部パーツもジャーマングレー10%+モンザレッド10%+橙黄色15%+ホワイト65%(Mr.カラー)で塗装しました。
ココだけの話、少し濃すぎました^_^;本当はもう少しランナー色に近い色にしたかったんですよ。MGガンダムVer3.0の白とグレーで分けてあるみたいな。色が濃すぎたのでこのような奇抜なレイアウトになってしまいました。完成後の写真や塗装レシピは別ページでご紹介していますので、そちらをご覧くださいまし。⇒HGガンダムグシオンリベイクの塗装レシピと写真レビューです。
ちなみに、ラッカー系塗料のMrカラーにライトブラウンという種類はありません。近いカラーはC-44 タンになります。もし塗装する方はご参考にどうぞ。(もっと早くに知っていればこんな塗装色にはしなかったのに^_^;)
ここから脚部内層パーツです。HGバルバトスのパーツをそのまま流用しているものです。
この膝の部分のパーツは上下左右の向きに注意です。
股関節の球状ジョイントパーツ完成です。っと、組立工程がHGバルバトスと同じだけに、特に何事もなく、無口になってしまいます(T_T)HGバルバトスを買わないでHGグシオンリベイクを買う人はあまりいないと思いますがどうなんでしょう。
ですが、1/100ガンダムグシオン/グシオンリベイクが発売されたあと、アマゾンではHGグシオンリベイクが人気商品になっています。1/100サイズがどんなものか見てからやっぱりHGにしようと思った人が多いのかもしれませんね。
さて、内装パーツが完成したところで、外装パーツを組んでいきましょう。外装パーツは少しリベイク用としてアレンジしてあるので少し新鮮です。
外装パーツはところどころにマスキングをして塗り分けしています。マスキングはこんな感じ。
なぜか2個作っているという・・・。ご覧のとおり、塗りわけ箇所が多数あるのでどうしてもマスキングに力が入っちゃいますね。
足首の辺りにHGバルバトスと同じようなスジボリをしています。スジボリについて詳しくはHGバルバトスの改修ページをご覧くださいまし。⇒HG ガンダムバルバトスの改修ポイント
完成した脚部はなかなかいい具合に見えるんですがいかがでしょう。内層パーツはやはりアイアン系が相性がいいような気がします。
以上、両足作って完成です!外装パーツが干渉して、膝が若干前方への可動が制限されますが、そのあたりは足首の角度を調整してまっすぐ立たせるといいかと思います。HGグシオンリベイクの直立は割りと安定しているので、脚部としては柔軟なほうかと。
さて次回は、腰部を組み立てて上半身と脚部とを組み合わせていきます。と思いましたが、HGガンダムバルバトス第6形態も発売されたので、こちらのレビューをするかどうか悩み中です。レビューするとしてもとりあえずパッケージとランナーのご紹介のみになるかもです。何が出るかはお楽しみってことで^_^;
では良いガンプラライフを。ではでは~。
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