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今回は、1/100グシオン/グシオンリベイクの組立工程 ガンダムフレーム腰部・脚部の組み立てをご紹介します!
さて、久々のガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイクの組立工程になります。今回からガンダムフレーム下半身部分ですね~。(すっかり忘れてた感満載ですが^_^;)
腰部だけだとボリュームが少ないので、脚部の組立工程もついでにご紹介していきます。ただ、個人的にガンダムフレームはバルバトスで見慣れてしまっているのと、すでにバルバトスで組立工程をご紹介したということもあり、正直あまり魅力を感じません。(-_-;)
まあそれでも、これから1/100ガンダムグシオンリベイクを組む方にとっては必要なこともありますし、1/100ガンダムバルバトスとは細いところがちょこちょこと違っていて、製作者のこだわりが垣間見れる気がしてなかなか驚きがあります。
そういった意味でも、組立工程をご紹介する義務がある(ここ、ブライトさん調でお願いしますm(_ _)m)と思います。(義務はないけど^_^;)
ではまずは簡単に腰部の組立工程からどうぞ。
1/100グシオン/グシオンリベイクの組立工程 ガンダムフレーム腰部の組み立て
腰部のパーツ数は5個。バルバトスもパーツ数は5個ですが、大きな違いがあります。ちなみに下の画像がバルバトスの腰部パーツです。
腰部までも違いを出している・・・これはやはり、バルバトスとリベイク両方を組む人の楽しみを増やすための作戦でしょうか。
背面のゴールドは、上下マスキングをしてMrカラーのゴールドで塗装しました。ぼやけてわかりにくいですが、少しはみ出ているのが残念です。マスキング難しい_| ̄|◯・・・というか、スターブライトアイアンで塗装した上からマスキングをすると、塗料が剥がれてしまいます。パーツ洗浄だけでは食いつきが弱いので、サーフェイサーかマルチプライマーを吹くと良いかと。
以上、簡単に腰部でした。
それでは脚部の組み立てに参りましょう。
1/100グシオン/グシオンリベイクの組立工程 ガンダムフレーム脚部の組み立て
脚部パーツ一覧です。骨格じみた脚部で、内部パーツでもリアルさが出てますね。膝から下はグシオンでは使用しません。グシオンリベイクのみで使います。
ゴールド部分は筆塗りにしてはキレイに塗れてますね。エナメル塗料は何度も塗り重ねたり、溶剤だけを筆に付けてならしたりすると綺麗になる場合があります。慎重にむらが出ないよう塗っていくとキレイになると思います。
一番左のパーツは2パーツの最中なので、すでに組み合わせています。
少ないパーツ数ながらも、可動部分はしっかりとキープしています。つま先が左右に回転する仕様になっているのはガンプラとしても珍しいと思います。1/100シリーズならではですね。ここは外装パーツを組み合わせてもきちんと可動します。なので、アクションポーズでちょっとした違いや演出をすることができます。
1/100ガンダムバルバトスとは違い、膝関節で切り離せるようになっています。グシオンに換装するので、この仕様は必須です。ただ、その分関節に少し弱さがあり、弊害が出てしまっています。塗装している分、少しは強度が増してはいますが^_^;
腿の完成です。膝から下のパーツの合わせ目を消すには、この分離仕様はありがたいですね。
ではここまで組み立てた球状の股関節パーツ、腿パーツ、膝下パーツ、足下パーツを組み合わせます。
外見的には1/100ガンダムバルバトスほとんど同じです。ビミョーに違うくらいなので、違いを見つけるほうが難しいです。河童みたいな脚部ですね(笑)
では腰部や上半身と組合せて、ガンダムフレームを完成させていきましょう。
1/100グシオン/グシオンリベイク用ガンダムフレームの完成です!骨格がしっかりとしていて、各部メカニカルに仕上がっています。何気に胸部が逆三角形でマッシブです(笑)
塗装はお好みでチューブ類全てをシルバーにしてみたり、全体をグレー系やライトグレー系など明るめにしてみても面白いかもしれません。ハイレゾバルバトスのように。ガンダムフレームそのままで展示しておくことはまずないと思うので、内部パーツとして意外と好きな塗装が楽しめるかもしれませんね。
さて次回はいよいよグシオンリベイクの外装パーツを組み合わせていきます。組み合わせ方はバルバトスと同じような仕様になっていますが、ご存知のとおり外見は全く違っているので楽しめると思います。はじめは胸部や頭部のパーツを組み合わせていくので、全体的なバランスが悪く、かっちょわりぃ~と思うかもしれませんが、組み上がる頃には違った印象になるかと思いますので、飽きずにご覧いただければと思います。
では今回はこの辺で。では良いガンプラライフを。
ではでは~。