HGサイコザクの製作② 塗装

こんにちは!今回は、HGサイコザクの製作②をご紹介します!

7

前回、製作①として、塗装前までの製作工程をご紹介しましたので、今回からHGサイコザクの塗装をしていきます。塗装の難易度は、個人の満足度次第という感じですかねー。細かく色分けしようと思えばマスキングを多用した複雑なものになりますし、簡単な配色で済ませようと思えば、特にマスキングも必要なく塗装できます。

今回のHGサイコザクでは、バックパック類にはもともと黒系のパーツが多いので、少し金属感も混ぜて重みと精密さを出してみました。こればかりはお好みですので、もし今回の出来がいいと思っていただければ、参考にしていただきたいと思います。

ではHGサイコザクの塗装をどうぞ。

■HGサイコザクの塗装

まずは各パーツごとに分けて塗装をしていきます。

DSC_0093

まずはアイアン系のパーツから。成型色は比較的黒いパーツが多いですが、関節部など、中にはグレーの成型色パーツが含まれています。塗装はガイアカラーのスターブライトアイアン。黒やグレーのパーツ類なので、下地塗装はなしでそのままスターブライトアイアンを吹きました。

ちなみにこのページを初めて見た方にご紹介を。自分が使っているエアブラシはタミヤのスプレーワーク HG コンプレッサー レボII。初心者向けの使いやすいエアブラシです。ちょっと前までタミヤのスプレーワーク ベーシックコンプレッサーセットを使っていましたが、1年と半年で壊れたのでレボⅡに変えました。今のところ8ヶ月くらい使っていて、特に問題なく使えています。

DSC_0094

DSC_0095

上記の画像類はすべてフラットブラックで塗装。Mr.カラーやガイアカラー、どのタイプでも問題ないかと。使用しないパーツ類も一応塗装しています。

DSC_0096

次に、スターブライトアイアンで塗装したサブアームとシュツルム・ファウストにマスキングをしておきます。スターブライトアイアンでの塗装箇所を残した状態で、後に黒系カラーで塗装していきますのでその準備です。

スターブライトアイアンを吹いているので、やり直しが効かない部分です。なので、黒系カラーが侵食しないよう丁寧にマスキングしておきます。とくにサブアームの関節とシュツルム・ファウストの玉状の部分は形状が凸凹で侵食しやすいので、しっかりとマスキングしておきましょう。

DSC_0097

ついでに、プロペラントタンクとバックパックパーツもマスキングしておきます。プロペラントタンクは武器類を取り付ける箇所を金属系で塗装するために、バックパックパーツはライトグレーで塗装するためにマスキングをしておきます。この箇所も凹凸があるので、しっかりとマスキングしておきます。

プロペラントタンクは特にマスキング箇所が大きいので、すべての部分にマスキングテープを使用するのはかなりもったいない。なので、メモ帳や要らない普通紙などをカットして、マスキング代わりで保護してやりました。

DSC_0098

マスキングしたプロペラントタンクは、スターブライトアイアンで塗装しておきます。

DSC_0099

こんな感じでキレイに色分けできました♪

そしてここから下の数枚の画像はすべて、フラットブラック40%+ネイビーブルー40%+ブラウン5%+レッド5%(すべてMr.カラー)での塗装です。武器類や関節部、そして腰部アーマーの裏側がすべて同じカラーでの塗装となります。武器類は合わせ目を消した後でペインティングクリップでつかみにくくなっていますので、塗装した直後にペインティングクリップから落ちることがないよう、しっかりと保持させてやりましょう。

DSC_00101

DSC_00102

画像の色合いが違うので別色っぽいですが、同じくフラットブラック40%+ネイビーブルー40%+ブラウン5%+レッド5%での塗装です。

DSC_00100

スカート裏も同じ色で塗装しておきます。表面は後で赤色塗装しますが、一応マスキングしておくと良いかと。画像のはすでに表面のマスキングテープを剥がした状態。

DSC_00103

次にトマホークの刃先を塗装するため、柄の部分をマスキングしておきます。刃の形が丁度カッティングマットの円形と同じなので、それに合わせてカットしてやります。もちろんパンチコンパスなどを使っても良いと思います。

DSC_00104

腰部アーマーの裏面にもマスキングをして、外装の赤色塗装に備えます。

 

では今回も少し長くなりそうなので、ここで一旦コーヒーブレイクです♪
マァマァ、オヒトツ(* ̄ー ̄)_凸”

ブレイク中の動画をどうぞ。

 

では続きです。

DSC_00105

外装の赤色を塗装します。塗装パーツは画像のとおり。レッド90%+ウィノーブラック5%+モンザレッド5%(全てMr.カラー)で塗装しています。ちなみにここで作った赤色は、また後で使うことになるかもしれないので、少し余らせておきます。

DSC_00106

DSC_00107

マスキングを剥がすとアーマーの裏面はこんな感じ。キレイに色分けできました。

DSC_00108

この後フロントアーマーはオレンジ色で塗装する箇所があるので、またマスキングをしていきます。度々のマスキングで細かく手間がかかりますが、その分キレイに仕上がりますので、ここは頑張ってチャレンジです。

フロントアーマーも形状が細かいので、はみ出しやすい箇所です。テープが浮かないようしっかりとマスキングしてやります。

DSC_00109

綿棒などでしっかりとおさえて隙間をなくし、侵食しないようにしておきます。

DSC_00110

撮影し忘れたのでパーツ一覧画像がないですが、スラスターやアポジモーター、弾頭など成型色がゴールドのパーツ類は全てブライトゴールド(ガイアカラー)で塗装しておきます。小さいパーツが多いのと、パーツが数分しかないので、とにかくなくさないよう注意しましょう。

この画像はすでにブライトゴールドを塗装した後の状態で、一部のアポジモーター(シールド部、胸部、腰部前面、膝部)の表面をライトグレーで塗装準備の様子です。設置箇所によって大きさや形状が違うので、間違えないようにします。

DSC_00111

胸部、腹部、二の腕、アンテナ、そしてフロントアーマーをオレンジ色で塗装します。レシピは黄橙色65%+モンザレッド20%+ジャーマングレー5%(全てMr.カラー)です。グレー系は入れ過ぎるとすぐに黒っぽくなってしまうので、色を確認しながら少しずつ加えていきます。

DSC_00112

フロントアーマーのマスキングを剥がした状態。少しはみ出たので、仕方がなく先程とっておいた赤色(レッド90%+ウィノーブラック5%+モンザレッド5%)で際を筆塗りしました。

DSC_00113

アンテナはエナメルのダークグレイで筆塗りしました。マスキングしてエアブラシがキレイにできればそれにこしたことはないですが、かなり細かく小さいところなので、マスキングも至難の業かと。デキる人は凄いですが、エナメルだと何度もやり直しできるのが利点です。失敗したと思ったら、エナメル溶剤で拭き取りましょう。

DSC_00114

それでは細々したところを塗装しておきます。

まず、マスキングしたサブアームとシュツルム・ファウストはジャーマングレーで塗装しています。他の箇所と色を合わせたい場合は、先程塗装に使ったフラットブラック40%+ネイビーブルー40%+ブラウン5%+レッド5%で塗装してもOKです。

バックパックパーツ、アポジモーターの外側はネイビーブルー50%+ホワイト50%で塗装、動力パイプはウィノーブラック40%+マホガニー60%(全てMr.カラー)で塗装、ヒートホークはイエロー50%+クリアーグリーン50%+ホワイト50%(全てMr.カラー)で塗装しています。

ヒートホークは少し蛍光色っぽくしたかったので、クリアーグリーンなどを混ぜました。

DSC_00115

マスキングを剥がすとこんな感じ。どのパーツもキレイに色分けできています♪

DSC_00116

それでは仕上げ段階。細かな箇所を筆塗りしていきます。エナメルのダークグレイでアポジモーター箇所、エナメルフラットブラックでショルダーアーマーの一部などを面相筆で筆塗りします。細かいですが、エナメルなので溶剤で拭き取ればやり直し可能。

DSC_00117

スミ入れ箇所は今回はコピックモデラーを使いました。少しですが赤にウィノーブラックが混ざっているので、エナメルのブラウンなどでは目立たないと思ったので、コピックモデラーのブラックで簡単にスミ入れしています。

あと、足裏にはエナメルのブラック+チタンシルバーでアイアン色を作り、筆塗りしています。アポジモーターやショルダーアーマーの◯型は、エナメルのゴールドで筆塗りです。アポジモーターの内部はフラットブラックで筆塗り。この辺りは細かいので、はみ出ないよう慎重に塗っていきます。

DSC_00118

バックパックのライトグレーで塗装した箇所も細かいですが、スミ入れをしておきます。

DSC_00119

なかなか大変な塗装量ですが、もうひと踏ん張りです。頑張って塗装していきましょう。

モノアイはマスキングテープなどに貼り付け、塗装しやすくしておきます。

DSC_00120

バズーカ系のセンサーはエナメルのフラットレッド+フラットホワイトでピンクを作り、ムラが出ないよう筆塗りしました。

DSC_00121

モノアイはクリアーレッドでエアブラシ塗装、腹部は忘れていたので、一部をマスキングをして、とっておいた赤色(レッド90%+ウィノーブラック5%+モンザレッド5%)で塗装します。

DSC_00122

こんな感じでしっかりと色分けしておきます。

塗装に関しては以上です!やっと終わったーーーー!

思った以上に塗装箇所が多く、細かいところも多いですが、これだけ手を混ませるとさすがになかなかいい完成度になりますねー♪ 普段ガンプラの見本を作られている方がどれだけ大変かがよく分かる感じです^_^;

この後まだデカール貼りやトップコートが待っていますが、それはまた次回にご紹介したいと思います。HGサイコザクはHGフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.と同様に、やや塗装に手間がかかりますが、それだけに完成度の高さは良いものがあります。妥協なく作ればその分見栄えも良くなりますので、頑張って塗装してみてくださいね。

では今回はこの辺で。良いガンプラライフを。ではではー。

⇒楽天でHG サイコザクを探す
⇒駿河屋でHG サイコザクを探す


コメントを残す