今回は、HGUC ペーネロペーの製作㉑をご紹介します!
前回、デカールを貼りつつ、貼り終わったパーツから順につや消しコートを吹いていきましたが、全てのパーツにつや消しを吹き終わりました。なので今回から、組み立てながら各部にディテールアップを施し、完成させていきたいと思います。今回はオデュッセウスガンダムの途中まで組む予定です。
まずはつや消しコートを吹き終わったパーツやメタリック系で塗装したパーツを一通り並べてみました。パーツ数が多いので、全てのパーツにつや消しを吹くだけでも半日ほどかかります。
背部のスラスター部分はマスキングを剥がして組み合わせます。
エアインテークは制作④で切り出しておいたメッシュパーツ(ハセガワ モデリングメッシュ六角形M)を接着。切り出したメッシュパーツを充てがい、流し込み接着剤で汚れないように接着します。
胸部、腹部を組み上げるとこんな感じに。通常だと青い成型色部分を全てダークグレーにしたので、全体的に硬派な感じになりました。
肩は合わせ目を消す際に既に組み上げているので、側面の赤いダクトパーツを組み付けるだけです。赤いパーツのマスキングは剥がしておきました。
肘関節は一部をゴールドに塗装することで色気を出してみました。
後ハメ加工を施していたコンポジット・ウェポン・ユニットは、切り出して塗装した左右の角型パーツを接着。この後中央のビームサーベル発振器基部も接着しておきました。
コンポジット・ウェポン・ユニットのメガ粒子砲は、砲口にハセガワのチタンフィニッシュシートを切り出して貼り付け。
腕部を組むとこんな感じになりました。ハンドパーツは制作⑦記事でビルダーズパーツHG MSハンド01に変更しています。二の腕と肘関節部分が逆向きになっているので、後日修正しておきたいと思います;
以上、少し短いですが今回はここまでです。大柄なHGで全体的に大味なところがあるので、デカールを増やしたりスジボリしたりしてもう少しディテールアップを施しても良かったかも。まぁとりあえず完成させてから、いいと思えば喜び、悪いと思えば反省して次に活かすなどしていきたいと思います。次回はオデュッセウスガンダムの完成画像をご紹介できそうです。
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