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制作① 各部の改修1 ⇒ 制作② 腕部の改修 ⇒ 制作③ 脚部の改修 ⇒ 制作④ 腰部の改修 円状のスジボリなど ⇒ 制作⑤ ブーストポッドの改修 ⇒ 制作⑥ コンポジットシールドブースターの改修 ⇒ 制作⑦ 塗装 ⇒ 制作⑧ 細部の塗装 ⇒ 制作⑨ スミ入れ、細部の塗装、デカール貼りなど ⇒ 制作10 仕上げ 各部ディテールアップなど
今回は、HGUC ウーンドウォートの制作⑥をご紹介します!
前回、後部ブーストポッドに手を加えてからはや2ヶ月。なかなか手をつけられずにいたHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]に手を加えていきます。今回はコンポジットシールドブースターを簡単に。これが終わったら後は塗装するだけなので、やっとどうディテールアップしていくかという悩みから開放されます(^_^;)
まずは蛇腹アームの接続基部ですが、左右挟み込みタイプで合わせ目ができるので、上の段落ちモールド幅に合わせ、赤◯のように段落ちモールド化しておきます。
方法は間にプラ板などをはさみ、それに沿ってタガネなどで溝を掘るだけです。今回は先端が折れてしまって太くなっているBMCタガネ(元は0.2mm)でスジボリしておきました。間に挟んでいるのはスジボリガイドテープ。きれいにスジボリできれば何でも良いので、その辺にあったもので適当に使いました。
側面にはパーティングライン上の丸モールドがあるので、パーティングラインを消すついでにモールドもヤスって削り取っておきます。
そしてハイキューパーツのジーレップ6(2.0mm)を接着。モールドを造形しておきました。
脚の装甲パーツは表面に少しヒケが見られるので、きれいにヤスって処理しておきます。
そしてプラ板を長めの台形にカットして接着(流し込みタイプ)。モールドを追加しておきました。
脚裏には肉抜き穴があるので、スリット入りプラ板を合うサイズに切り出します。金さしとデザインナイフで丁寧にカット。
そして隙間に充てがって接着(流し込み接着剤)。接着したら途中を折って角度を変更し、流し込み接着剤で接着して肉抜き穴を埋めていきます。難しかったら、予め折り目をつけて形状を合わせてから接着すると良いかと。
各部の肉抜き穴をすべて、スリット入りプラ板で接着しておきました。
組み合わせるとこんな感じに。
後部はスジボリガイドテープを貼り付けてスジボリをしておきます。
BMCタガネ0.2mmでスジボリ後、ピンバイス1.0mmで4角に浅めの穴を開け、パネルのように造形しておきました。
その他、部分的に台形にカットしたプラ板を接着してモールドを造形しておきます。
上部のIフィールド発生装置?はピンバイス1.0mmで中心を開口後、1.7mmで穴を大きくして丸ビットで表面をなぞり、凹凸を取り除きます。
そしてSPプレート1.5mmとGEMドーム1.5mmを組み合わせてディテールアップ。仮組み用に簡単に接着しているので周りが汚い感じになっていますが、塗装後に接着するときはきれいな状態で接着しておきます。
全体的にこんな感じになりました。デカールも貼るので、あまりゴリゴリにディテールアップするとごちゃつきやすくなりそうなのでほどほどで留めています。
以上です。これでウーンドウォートも各部を一通りディテールアップし終わったので、パーツのヤスリがけ、表面処理などをして塗装に入りたいと思います。アドバンスド・ヘイズルはオーソドックスに仕上げていますが、こちらはプラ板などで細かくディテールアップ。塗装してどうなるか、どちらのキットも楽しみです。
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HGUC 1/144 RX-124 ガンダム TR-6[ウーンドウォート]
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