今回は、SDガンダム EXスタンダード ライジングフリーダムガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は背部のウイングを大きく広げ、高エネルギービームライフルとフラッシュエッジ3 シールドブーメランを構えるライジングフリーダムガンダムの姿が掲載。噴射口から青白い炎が吹き出す印象的なイラストになっています。全体的に青が占める割合が多くクールな印象。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションセットよりも横幅が1cm程度大きめ。他のSDEXと同じ大きさになります。ナンバーは20。SDシリーズとしてはBB戦士やSDCSなどがありますが、近年は最新の機体をキット化するの際はこのSDEXが主流になっていますね。
横絵は武装類を使用したポージング画像、MA形態、そしてオリジナルギミックの武装について掲載されています。MA形態はかなり良い感じの画像(右から2番め)になっていますが、前から見るとかなり頭がデカくシュールな絵柄;ですがそれがまたSDらしい良い味を出しています;
開封。
全部で2袋分のランナーです。
説明書。HGはSEED FREEDOMシリーズ用のデザイン(しかも冊子タイプ)でしたが、こちらは他のSDEXシリーズと同じフォーマットになっています。小判A5サイズ。映画の公開当日に発売されたキットで情報が制限されているため、機体解説も少なめです。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。基本的には他のSDEXと同じ、PC-303-Cのポリキャップを使用した可動域の広いフォーマット。SDですが比較的細身で干渉が少なく、ボールジョイント関節の可動を最大限に活かすことができます。MA形態への変形は背部機首を反転させ、つま先を伸ばすくらいで簡易的。
カラーガイド。何気にHGのカラーガイドと全く同じです。調色はまずまず細かめ。大部分をシールで補うキットなので、きれいに塗装する場合は他のSDEXと同様、細かなマスキングや筆塗りが必要ですし、肉抜き穴を埋めて表面モールドをデザインするなどかなり凝った作業が必要です。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ホワイト成型色で、頭部や胴体部、腕部、脚部パーツ、背部機首パーツ、フラッシュエッジ3 シールドブーメラン、ヴェルシーナ ビームサーベルパーツなど。
↑B1、B2ランナー。共にブルー成型色で、胴体部や肩部、ソール部、背部スラスターやウイングパーツなど。
↑Cランナー、ポリキャップ(PC-303-C)です。Cはライトグレー成型色で、フェイスやハンドパーツ、腰部、ヴァイパー3 レールガン、高エネルギービームライフルパーツ。
↑ホイルシールです。
以上です。HGはライジングフリーダムとイモータルジャスティスが同時に発売されていますが、このSDEXはライジングフリーダムのみのキット化となっています。基本的にこのシリーズは主人公機のみのキット化が多いですが、ライバル機としてはサザビーやシナンジュなどもキット化されています。なのでイモータルジャスティスはライバル機ではないですが、こちらもSDEXシリーズでキット化されると良いですね。
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