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MGバリュートパックの組立工程 MGメガバズーカランチャーの組立工程
こんにちは!今回は、MGメガバズーカランチャーの組立工程をご紹介します!
メガバズーカランチャーはプレミアムバンダイから発売された、期間・数量限定のプレミアムアイテムです。現在プレバンからの発売は終了していますが、アマゾンや楽天などでは購入可能です。
MG百式Ver2.0の発売に合わせて発売されたこの商品ですが、百式の1/100サイズに合わせてメガバズーカランチャー自体もサイズが大きいものになっています。
パーツ自体は大柄なパーツが多いですが、完成度は高く、長距離移動のための可変機構も持っているので、塗装、組み立て、変形ともに楽しめるキットになっています。
組立工程に関してはパーツ数もそれほど多くないので組みやすく、MG百式Ver2.0と比べてあっという間に完成してしまうくらいのキットです。なので、今回だけのレビューで完成してしまい、すぐに完成状態が拝めますよ^_^
では行ってみましょう。
MGメガバズーカランチャーの組立工程
まずはパーツ一覧です。これで全部ですね~。特に外装のボディー関係のパーツは大柄で存在感がバツグンです。程々にモールドもありますが、もうちょっとだけ何か足したいところなので、通常貼るようになっているデカールとハイキューパーツのRB01コーションデカール、そしてメタルパーツを埋め込んでみました。メタルパーツはいつものイボルブワークス製2.5mmメタルパーツです。
組み合わせの向きさえ間違えなければとても簡単な組み合わせの砲身部です。一昔前のマスターグレードガンプラのような簡易的な組み合わせになっています。まあそれでもメガバズーカランチャーとしての落ち度はないので問題無いですね。
伸縮可能なので、塗膜が剥げないようにする処理が必要かもです。画像のメガバズ伸縮部分はガイアカラーのスターブライトアイアンで塗装しているので、艶あり塗料のためそれほど塗膜も傷つきませんが、気になる方はクリアーの艶ありトップコートをどうぞ。
バズーカ下部の照準部分?です。この部分も簡単な組み合わせですね。先端には付属のジュエルシールを使いました。見た目クリアーパーツのようで貼り付けていても違和感がないのでいいですね。
センサー部分は付属のシールを使いました。ちょっとマスキングするには綺麗に仕上がる保証がなかったのと・・・ただ忘れただけです(^_^;) シールでも悪く無いですよ(あまり見えない部分なので・・・汗)
本体部分を一気に組み合わせました。かなりごっついですね^_^本来ワインレッドのアームはスターブライトアイアンで塗装しました。ワインレッドだと少しガチャガチャしている感じがあったので、他の部分と色を合わせてシックに仕上げてみました。
パーツ数が少ない割に、各部しっかりと色分けされていますし、部分的な落ち度もそれほどないように感じます。スタイルもバランスがいいですね。
チューブと燃料タンク兼グリップアーム部分を組み立てて接続して完成です。
燃料タンクと持ち手が一体になっていますが、メガバズはほぼ使い捨て感が高い武器なので、燃料タンクが空になってから持ち手として使われるのであまり危険性がないんですかねぇ。
チューブはMrカラーのゴールドで塗装しました。すべてつなげたまま塗装してもいいかもしれませんが、曲げた隙間から塗っていない部分が見えても困るので、1個ずつバラして丁寧に1個ずつ塗装していきました。全部40個くらいありました。でおかげでちょ~めんどくさかったです(笑)
メガバズーカランチャー射撃モードです。サイズが大きいのでかなり長さがあります。
MG百式Ver2.0と一緒に並べてみました。巡航モードはまたメガバズーカランチャーの塗装レシピ&写真レビューでご紹介しますので、そちらでご覧いただければと思います。
では次回はバリュートパックの組み立てです。こちらも簡単な組み合わせなのでサクッとご紹介していきます。
では良いガンプラライフを。ではでは~。
2 件のコメントがあります。
cocopapa
on 2016年2月20日 at 17:13 -
相変わらず、色使い最高ですね。ツボです♪(´ε` )
パイプ40個塗装、お疲れ様でしたo(^_-)O
nori
on 2016年2月20日 at 17:14 -
コメントありがとうございます!
色使い、お褒めいただきありがとうございますm(_ _ )m励みになります(^^)
パイプはこのメガバズの修羅場です(笑)