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制作① パーツ複製による大腿部のアップデート他 ⇒ 制作② 各部の改修1 ⇒ 制作③ 各部の改修2 ⇒ 制作④ エアインテークのメッシュ化、腕部の後ハメ加工など ⇒ 制作⑤ 脚部の改修など ⇒ 制作⑥ 脚部の改修2 ⇒ 制作⑦ サブアーム、バックパック、武器の処理など ⇒ 制作⑧ 塗装 ⇒ 制作⑨ 細部の塗装、スミ入れなど ⇒ 制作⑩ 細部の塗装、スミ入れなど2 ⇒ 制作⑪ 腕部の合わせ目消し、デカール、つや消しコートなど ⇒ 制作⑫ 仕上げ1 エッチングパーツやメタルパーツを使った各部ディテールアップなど ⇒ 制作⑬ 仕上げ2 フィニッシュシートやメタルバーニアを使ったディテールアップなど
今回は、HGUC アドバンスド・ヘイズルの制作⑤をご紹介します!
手を加える箇所の多いアドバンスド・ヘイズルですが、今回は主に脚部を弄っていきます。ボールジョイントタイプの大腿部は簡単な合わせ目消しを施し、肉厚な膝から下の部分は作りもいいのであまり手を加えない予定。ソールはちょいちょい施しが必要なので、その辺りを処理していきたいと思います。
膝は1個パーツ構成で作りが簡素なので、スプリングなどを使って動力パイプを別パーツ化していきます。
パーツの動力パイプ型モールドをニッパーで切り落とし、動力パイプの口を1.0mmピンバイスで開口。動力パイプにはハイキューパーツの精密スプリング1.9mmとウェーブのALライン1.0mmを使用します。スプリングはペンチで1cm程度にカット、ALラインは1.5mm程度に切り出して折り曲げ、コの字型にしておきます。
組み合わせるとこんな感じに。太いスプリングを使うと干渉して膝が曲がらなくなるので注意です。スプリングがパーツに埋まるよう、パーツに溝を掘り、裾も削っておいたほうがいいですね。もう少し見栄えが良くなるよう、パイプの口に筒型プラ棒を使ってカバーを作るかも。(MGヘイズル改っぽく。)
作った動力パイプパーツは塗装後に接着するため保管しておきます。
前回合わせ目を接着しておいた前腕パーツはヤスって合わせ目を消しておきます。パテ埋めした首パーツ、ビームライフルのマガジンはヤスリがけして形状を整えておきます。パテ埋めで凹みができた場合は、フィニッシャーズのラッカーパテなどを使えば簡単に埋めることができます。ラッカーパテは長期保管でカチカチになった場合、ラッカー溶剤を数滴垂らしておけば柔らかく戻ります。
マガジンは表面と同様のモールドを裏面にもスジボリしておきました。あってもなくてもいいですが一応;
アンクルアーマーは内側にガッツリ肉抜き穴があるので、こちらもタミヤのエポパテで埋めておきました。足首の内部パーツも合わせ目を接着。後日処理していきます。
以上、大して進んでいませんが、今回はここまでです。合わせ目消しやパテ埋めした部分をヤスリがけなど、整形しているだけであっという間に時間が過ぎていきますね。ヤスリがけは地味な作業で面倒なところもありますが、表面がきれいになっていくのは何気に気分が良かったり・・・。
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HG 1/144 ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]&ガンダムTR-6用拡張パーツ |
1.9mm 精密スプリング (2本入) |
AL・ライン 1.0mm 5本 |
フィニッシャーズ ラッカー パテ |
タミヤ メイクアップ材 エポキシ造形パテ 速硬化タイプ 100g 87143 |
タミヤ エアーブラシシステム No.53 スプレーワークパワーコンプレッサー 74553 |
HGUC 1/144 RX-121-2A ガンダム TR-1[アドバンスド・ヘイズル]
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