今回は、1/1 ザクプラくんDXセット(ランナーVer.再現パーツ付き)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はヒートホークを装備したザクプラくんの素立ちイラスト、そしてランナーVer.としてランナーに組み込まれたザクプラくんのイラストが掲載されています。背景はモノクロでガンプラ制作のデスクが描かれていますが、フォーマットはHGUCで親しみが感じられるようになっています。いいですね。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションパーツと縦横は同じ。ただしランナー枚数が多いため、高さが1.5cm程度大きめになっています。ちなみに1/1ガンプラくんDXセットとは同じ大きさでした。
側面も黒を基調としたHGUCスタイルで、部分的に青枠や赤枠で注目ポイントが強調されています。
これは他のガンプラくんシリーズと同じですが、目立つのでHGUCにも採用しても良いかもですね。
開封。
全部で2袋分のランナーです。
説明書は超極小のA6サイズ。ただし四つ折りになっているため、開くとA4サイズになります。
表紙にはパーツリストが掲載。最近ガンプラくんのCMを見なくなったのでちょっと淋しいですね。
公式ページには掲載されているので気になる方は下記のリンクからどうぞ。なんかCMでは見たことのない、長編の哀戦士編や巡り合い宇宙編なる動画も公開されています。(BSなどのガンダム枠で公開されてるんですかね。最近この枠を見ていないので、流れていたらスイマセン;)
説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。構造や組み立て方法はほぼガンプラくんDXセットと同じ。パーツ数も少なく組み立てもラクです。
組立時間は早くて40分くらいかと。通常Ver.ランナーVer.の組み換えもラクなので、色んなスタイルで楽しむことができます。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑A1ランナー。グリーン、ダークグレー、ピンクのイロプラランナーで、頭部や腕部パーツ。
1/1 ザクプラくんからの流用ランナーです。
↑A2ランナー。ダークグレー、濃いめのグリーン、グリーンのイロプラランナーで、胴体部や腹部動力パイプ、脚部パーツ、台座やザク・バズーカ、ザク・マシンガン、ヒート・ホークといった付属品パーツ。
↑B1ランナー。グリーン成形色で、ランナーVer.再現用のランナーパーツ。
↑B2ランナー。グリーン成形色で、ランナーVer.再現用のジョイントパーツやランナーパーツです。
以上です。今のところこのガンプラくんシリーズでキット化が予定されているのは2025年6月に発売のシャアザクくんのみ。
公式ホームページを確認するとνガンプラくん、エアプラくん、ジムプラくん、ジオプラくんなど多数のキャラクターが存在するので、この先キット化されるのかどうなるのか楽しみではありますね。
まぁこのザクプラくんやシャアザクくんの売れ行き次第なところもあるのかなと思いますが、まさかSDに取って代わるなんてことはない・・・かなと。
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