RG ガンダムエクシア リペアⅢ レビュー

今回は、RG 1/144 ガンダムエクシア リペアⅢのレビューをご紹介します!

RG ガンダムエクシア リペアⅢは、『機動戦士ガンダム00V戦記』より、『ガンダムエクシア リペアⅢ』の1/144スケールモデルキットです。リアルグレードによる細密表現でキット化。RG準拠の新規造形で再現されたGNロングライフルが付属し、肩装甲、ヒザ部、背面GN粒子貯蔵タンク、腰GNスラスター部といったリペアⅢ特有の各部装甲を再現。価格は3,024円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。

0ガンダム戦で大破後のエクシア(リペアⅡ)を修復したリペアⅢ。2014年5月に発売されたRGガンダムエクシアをベースに、新規パーツを交えて再現されています。通常のエクシアに比べて若干マッシブ感のある造形に。

成型色エクシアと変わらず。リペア、リペアⅡなどとも同じです。基本的なブルー、レッド、ホワイト、イエローのガンダムタイプカラー。

内部フレームはアドバンスド・MS・ジョイント7を使用。ヘタレてくると各部に弱さが出やすい構造ですが、組み立て直後は強度もあります。細身ですが自立もまずまず安定。

頭部。通常のエクシアと同じ。クリアーパーツやホログラムシートが使用され、リアルな造形、色分けが再現されています。細かいので、小さいパーツの紛失や破損など、組み立て時は取り扱いに注意が必要です。

胸部から腰部。

通常のエクシア(画像右)と比較して。前側は通常のエクシアとあまり変わりませんが、両脇のケーブル(ホログラム)がなくなっています。それ以外はほぼ同じ形状。

背部はGNドライヴがGN粒子貯蔵タンク型に変更されています。リアアーマーもジンクスⅣと同じ形状のGNスラスターが新造され、やや幅広なスタイルに。(通常のエクシアは、背中の白いパーツを取り付け忘れています;)

コックピットハッチは開閉可能。内部にはコックピットがわずかに造形されているようです。正面はハッチを外して撮影しています。

リアアーマー裏は特別モールドが造形されているわけではないようです。

背中のGN粒子貯蔵タンクは脱着が可能です。左右、下の可動式ストッパーで固定されます。

腕部。通常のエクシア腕部(画像右)と並べて。通常のエクシアに比べ、ショルダーアーマーの形状が異なり、側面のケーブルがオミットされています。二の腕にケーブルが内蔵された形に変化(リペアⅡと同じ形状)。前腕は肘に外装パーツが追加されています(こちらもリペアⅡと同じ形状)。

ショルダーアーマーはそれほど複雑な形状ではないですが、適度にパーツで色分けされています。後部にあったGNサーベル柄はオミットされています。

脚部。通常のエクシア(画像右)と並べて。大腿部の装甲は肉厚な形状(リペアⅡと同じ形状です)。膝はリペアⅢ用に、青い装甲が新造されています。

膝の可動域は通常のエクシアと比べてもほとんど変わりませんが、大腿部がサイズアップしている分、わずかに違いが出ているくらいかと。

大腿部側面にはリペアⅡと同じGNブレイドマウントラッチが造形され、サーベル柄の付け根が上下に可動します。

ソール部はエクシアから変わらず。複数パーツの組み合わせでリアルに造形されています。くるぶしの装甲は上下に可動。足裏も別パーツで造形されています。

手持ちに比較できるアイテムが無いのが辛いところです;気休め程度にHGアドヴァンスドジンクスやHGジンクスⅣと並べて。エクシアはかなり小型です。エクシアの頭頂高が18.3mで、アドヴァンスドジンクスの頭頂高は19.0m。リアアーマーはジンクスIVと同型ですが、サイズ的に差があるようです。

RGエクシア系は今までにレビューしていないので、簡単に各部の可動域レビューも。

首の付根ボールジョイントから頭部を少し浮かせることで、適度に上下可動できます。左右へは、一応水平程度にも可動しますが、肩の装甲と干渉しやすいです。破損には注意が必要です。

腕はY字程度に上げることができます。肘は深くまで折り曲げることが可能。

上半身は適度に前後スイング。腰は360度回転可能です。

前後開脚は、フロントアーマーが干渉するので、前方へはわずか。後方へはリアーア―マーが可動するので適度に可動します。

左右への開脚はハの字より少し広めに。腰のGNブレイドマウントラッチが干渉するのでこれ以上の展開はできません。

大腿部やGNブレイドマウントラッチが干渉するので、内股、ガニ股も45度程度までの可動となります。

立膝も厳しいものになります。

可動域の総括としては、全体的には優秀で、各部ともRGならではの構造でよく動くようになっていると思います。しかし、よく言われることですが、股間部の構造上、脚部の前後開脚があまりできないので、その点が少し可動を不十分にしている要因になっているようです。

GNシールド、GNロングライフル、GNソード改、GNビームサーベル刃×2、GNビームダガー刃×2、アクションベースマウントパーツ、武器持ち手(左右)、可動手(左右)、平手(左右)が付属。

エクシアリペアⅢ用のリアリスティックデカールが付属します。特別目立ったロゴなどは含まれていないようです。

RGガンダムエクシアやリペアⅡ用の余剰パーツが付属。通常のエクシア本体用のパーツが一通り付属しているので、RGガンダムエクシア(本体)として組むことはできます。通常のGNソードはパーツが足りないので再現できません。刹那フィギュアも余剰扱いです。

GNシールド。RGガンダムエクシアに付属のものと同じです。パーツによって適度に色分けされ、合わせ目などはありません。

裏面のマウントパーツを組み換えることで、シールドの高さを変えることができます。

GNソード改。GNソードから刃の部分が変更され、切断力が強化されているとのこと。リペアⅡから付属しています。(この形態はライフルモードです。しかも上下逆向き;)

シールド部はアームによってフレキシブルに可動します。グリップなども大きく展開。

刃の部分を展開することで、GNソードとして使用可能です。

GNロングライフル。リペアⅢで新造された武装です。左腕に装備する遠距離狙撃用武装。(右腕にも装備可能です。)

左右挟み込み部分は多いですが、合わせ目は出ないような構造になっています。

フォアグリップは左右に展開。クリアーグリーンの装甲を横に倒すことで、グリップが収納可能です。フォアグリップも収納可能。

後部を折りたたむことでコンパクトサイズに。この形で前腕に装着しておきます。

一通り武装して。両腕の背面に武装しているので、バランスの取れたスタイルになっていると思います。

GNソード改(ライフルモード)の場合、グリップを握らせ、前腕にアームを固定して保持します。ハンドパーツもダボ固定なので保持強度は高いです。

GNロングライフルは、ハンドパーツを外し、輪っかのところを前腕に差し込んで固定するだけです。外れたり抜け落ちたりすることはなさそうですが、固定強度が甘めなので少しふらつきやすいです。

GNソード改はライフルモードもソードモードも安定したポージングが可能です。軽装なエクシアとフレキシブルな可動によって、柔軟で整ったポーズが取れるのがいいですね。ポロリ箇所も殆ど無いので、ストレスなくポージングできます。

GNロングライフルの射撃ポーズは、砲身とグリップを展開し、ハンドパーツでグリップを持たせます。固定型の持ち手だとグリップをしっかりと握れなかったので、可動手を使ってグリップを握らせたほうがいいかも。(自分の保持の仕方が間違っているのかも!?)

両手持ちでも問題なく保持が可能。これくらいの姿勢だとゆったりと保持することができます。

適当に何枚かどうぞ。

GNビームサーベルやGNビームダガーは相変わらずポージングしやすく、様になるポーズが期待できます。固定型の武器持ち手だとスルッと抜け落ちやすいので、可動手で保持したほうがいいかもです。

GNシールドも前腕に固定され、外れることもないので、ポージングはラクです。

以上です。通常のエクシアに見慣れてしまったからか、装甲にマッシブ感が出ているリペアⅢはかなりかっこよく感じます。可動域は通常のエクシアとほとんど変わらずで、よく動くキットですね。可動が若干気になるところはありますが、十分なポージングをこなしてくれます。

GNロングライフルは整った造形で、構えることで一味違ったエクシアが再現できるのがいいですね。ただ、エクシアといえば近距離戦闘を主とした機体なイメージがあるので、長距離射撃というよりは、やっぱりGNビームサーベルやGNソード改を使った接近戦ポーズのほうが、躍動感が出て良いのかも。

リペアⅢの外装はエクシアの改修版の雰囲気がよく出ていていいですし、GNロングライフルはいい意味でエクシアを違った雰囲気の機体にしてくれるので、これまでにないエクシアの魅力が味わえるキットとして楽しめるのではないでしょうか。

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7 件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2019年6月17日 at 13:53 - 返信

    リペアⅡの再現は出来ないんですか?

    • nori

      on 2019年6月17日 at 15:03 - 返信

      コメントありがとうございます!
      ショルダーアーマーパーツや裏のサーベル柄マウント部パーツがないので、リペアⅡは再現できないようですね。
      ちょっと残念;

  2. 匿名

    on 2019年6月18日 at 10:05 - 返信

    やっぱ前後開脚苦手かー惜しい

    • nori

      on 2019年6月19日 at 21:37 - 返信

      コメントありがとうございます!
      エクシアの股関節構造上、前後開脚は難しいんですよね。
      もったいないところです;

  3. 赤トンボ

    on 2019年6月23日 at 23:32 - 返信

    かつこいいな! 抱き締めたい!

  4. 高井俊明

    on 2019年7月14日 at 11:17 - 返信

    普通のガンダムエクシアを再現することは出来るのですか?

  5. 特命119係

    on 2019年7月21日 at 12:05 - 返信

    さらに、ダブルオーライザーにもこのガンプラは可能です。

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