今回は、ハイキューパーツ ジーレップ06、ツインパイプ3、ガイアカラー各種のレビューをご紹介します!
今回ご紹介する入手物は、ハイキューパーツのエッチングパーツ『ジーレップ06』、メタルパーツ『ツインパイプ3のS3.0mm、S2.5mm、S2.0mm』、そしてガイアカラー各種です。
ハイキューパーツのエッチングパーツ、『ジーレップ06』は、特に切り出しの必要がない手軽に使えるディテールアップパーツです。駆動系パーツに瞬間接着剤で貼り付けるだけで見栄えが良くなります。⇒アマゾンハイキューパーツジーレップ一覧
ジーレップは数種類ありますが、これが一番見栄えがいいかも。まぁ好みは人それぞれですね♪ 塗装に関しては金属はよく色落ちするので、塗装する際はミッチャクロンやマルチプライマーなどを使う必要がありますね。
サイズが違うものが並んでいるので、かなり幅広い箇所に使えると思います。いろんなところで重宝しそうなので、一つ持っておくだけで暫くの間はディテールアップに困らなそうです(^^)
続いてハイキューパーツのツインパイプ3です。S3.0mm、S2.5mm、S2.0mmの3種類を各一袋ずつ購入しました。一袋につき10個のパイプが入っていて、比較的ポピュラーなメタルパーツです。
今回MGザクⅡ系の動力パイプ用に購入したんですが、ご覧の通り見事にサイズが合いませんでした^_^;しかも個数も全く足りていないという・・・・・_| ̄|◯(サイズを測ってから購入した方が良かったですね^_^;)まぁHGのザク系に使うにはサイズがぴったりなので、そちらの方で使っていきたいと思います。S2.5mm、S2.0mmのほうもマズルやアポジモーター用に埋め込んで使えるので、使い場所には困らないでしょう。
ちなみにMGザク系の動力パイプサイズは腰と脚部が5.0mm、頭部が4.0mmでした。
続いてガイアカラー各種です。最近塗料の種類がマンネリ化しつつあるので、新しい風をと思い、違ったカラーを購入してみました。
まずはマーズダークブルーとマーズディープブルーです。これらはバーチャロンカラーなので、ハセガワの電脳戦機バーチャロンキット(テムジン747J)用に製造された塗料です。ですが別に他の用途に使えないわけでもないので今回入手しました。最近良く使っている『ローズブライトレッド』もこのバーチャロンカラーです。⇒アマゾンバーチャロンカラー一覧
裏面はこんな感じ。コバルトブルー系に近い色合いかと。ガンダムはトリコロールカラーで青系もよく使うので、これらも使いみちは幅広そうです。
続いてガイアカラーのパールゴールドとパールシルバーです。パールカラーはメタリック系カラーより細かい粒子で、美しい発色の金属表現ができる塗料。ビスマス系パールというパールカラーの中でも最高品質として名が通っている素材を使用しているとのことです。(ガイアノーツホームページから引用)
ガイアノーツホームページの塗装見本を見る限り、隠蔽力は弱そうなので、下地塗装によってだいぶ色合いが変わってきそうです。塗装するときにはちょっと気を使うかもしれませんね。パール調なのでメタリック塗装とは違った色合いが楽しめそうなので、使う時にまたご紹介したいと思います。
鉄道模型用カラーのステンレスシルバーとダークステンレスシルバーです。記載の通り、鉄道模型用の塗料で、鉄道模型の車両を含め、情景用としても幅広くラインナップされています。サビ系もあるのでリアルな塗装が楽しめる塗料です。⇒アマゾン鉄道模型用カラー一覧
メタリック系なので底面にシルバーの粒子が溜まってますね。色合いがほとんどわかりませんな^_^; 最近はスターブライトシルバーとスターブライトアイアンに頼り切っているので、今後の製作にはこれらを使って少し違った色味を加えてみたいと思います。
ガイアカラーのライトガルグレー、クリアーイエロー、スターブライトジュラルミンです。ライトガルグレーはミリタリーカラーで、アメリカ空軍ベトナムカラー機体用塗料です。いつも使っているジャーマングレーもこの系統。落ち着いた泥臭い印象の強い塗料です。戦場のリアル感を出すなら最適の塗料ですね。
クリアーイエローは色の補完用で、スターブライトジュラルミンも上記のステンレスシルバー系と同様にメタリック部分塗装用として購入。色味的にはスターブライトシルバーとほとんど変わらない感じですが、ジュラルミンのほうが若干黄色のサビっぽさがあるようです。こちらも使ったときにはご紹介したいと思います。
以上です。いろいろと塗料を見ているとどれも良さそうで、使ってみたいものがたくさんありますねぇ。どうせ買うなら今回のように違った色のものを使ってみるのも手ですが、中には使わずずっと残っているものもあります。(クシャトリヤで使ったロイヤルグリーンなどのように^_^; 緑系を使うためにもしっかりとザクを作っていかないとですね。)なので、そのあたりは使用頻度や製作キットを踏まえつつ、最適な塗料でやりくりできるように製作していきたいものです。