今回は、SDガンダム クロスシルエット ユニコーンガンダム(デストロイモード)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はSDガンダムクロスシルエットおなじみの背景ですが、ユニコーンガンダムがビームサーベルとシールドを装備した姿は印象的。サイコ・フレームが鮮やかに輝いているのを見ると、第1話終わりのクシャトリヤとの交戦シーンを思い出させてくれます。(シールドなかったけど。)
パッケージサイズは薄型で、一般的なHGの半分くらいの大きさ。他のSDCSキットと比べても薄いです。一個前のSDCS陸戦型ガンダムと同じサイズ。
横絵はサイコ・フレームや武装類、SDフレームによる頭身の変化などが掲載。思い切ってCSフレームやシルエットブースターも同梱して、頭身バリエキットにしても面白いのでは?
開封。ベースは2018年12月に発売されたSDCSフェネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)ですが、アームド・アーマーDEがない分ボリューム的には少なめです。
全部で3袋分のランナー。
ガンプラビルダーズワールドカップ2019のチラシが同梱されていました。裏面は日本大会の開催概要。これに応募される作品はどれも素晴らしいですね。今年はどんな作品が受賞するのか楽しみです!
説明書はSDCS定番のフォーマット。メカニカルなデザインになっています。ラインナップはRX-78-2と陸戦型ガンダムが掲載。新たにSDCSウイングゼロEWの発売が発表されましたが、この流れを見るとユニコーンモードのキット化はしばらくないっぽいですね;とりあえず各シリーズの主役機を一通り出していく感じかな。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。組み立ての流れはフェネクスと少し違っていますが、構造自体は同じです。アンテナの形状とアームド・アーマーDEがないくらいかなと。バリエ機であるバンシィやフルアーマー・ユニコーンガンダムなら簡単にキット化できそうですね。そしてHGUCみたいに金型酷使して、最終決戦Ver.やゴールドコーティングやらワシャワシャと・・・;
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑A1ランナー。ホワイト成型色のSDフレーム用パーツです。
↑Bランナー。ダークグレー、クリアーレッド、ダークブルー、メタリックグリーンのイロプラランナーです。サイコフレームやビーム・マグナム、バックパック、脚部など各部パーツ類。
↑C1ランナー。ホワイト成型色で、頭部や胴体、脚部など各部外装パーツ類。
↑C2ランナー。ホワイト成型色で、頭部や腕部、サーベル、シールドパーツなど。
↑C3ランナーとホイルシール。C3はホワイト成型色でC2の一部と同じです。
以上です。様々なガンプラのシリーズ(HG、MG、RG、PGなど)でキット化されたユニコーンガンダムがこのSDCSでもキット化されました。まぁフェネクスがキット化された時点である程度予想はできましたが、改めてキットとしてみると、かなり印象が良かったです。
アンテナやサーベルが色分けされていないのと、フェネクスからの流用でそこまで注目されていないところもあるみたいですが、実物を見ると良いと感じますし、ディスプレイさせても決して他と見劣りしないので、ぜひ手にとって楽しんでみて貰いたいですね。
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